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そうだ京都、行こう。 保存版 (淡交ムック) ムック – 2004/10/1
淡交社編集局
(編集)
- 本の長さ153ページ
- 言語日本語
- 出版社淡交社
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104473020932
- ISBN-13978-4473020932
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登録情報
- 出版社 : 淡交社 (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 153ページ
- ISBN-10 : 4473020932
- ISBN-13 : 978-4473020932
- Amazon 売れ筋ランキング: - 721,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,083位国内旅行ガイド (本)
- - 47,379位歴史・地理 (本)
- - 101,888位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平安遷都1200年に合わせたJR東海の一大キャンペーンのキャッチフレーズがこんなに周知されるなんて、当時は想像もしませんでした。この5年前から京都にはまり早27年、未だにお世話になってます。『京都が好き』もほとんど録画してありますが、すでにたたんでしまった店も多く、時の流れを感じます。許される範囲で当時の映像をDVD化できないものでしょうか?
2016年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価、中身とも とても良い状態の本、きれいな本です。購入して良かったと思います。ありがとうございました。
2005年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真集になるのを心待ちにしてた一品
コピーも写真も素晴らしく京都に通いたくなってきます
ただ惜しまれるのは、ポスターではコピーと写真が一体であったのにこの本では別々になってたことかな
写真とコピーの位置関係が絶妙であっただけに悔やまれる
まだキャンペーンは続くようですし、10年後の続編も待ちます(笑)
コピーも写真も素晴らしく京都に通いたくなってきます
ただ惜しまれるのは、ポスターではコピーと写真が一体であったのにこの本では別々になってたことかな
写真とコピーの位置関係が絶妙であっただけに悔やまれる
まだキャンペーンは続くようですし、10年後の続編も待ちます(笑)
2007年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで放送された旅行番組を、地方別にまとめて、旅行へ行く時の情報源として利用している。以前録画しておいた旅行番組を見ているうちに「そうだ、行こう、京都」のCMだけをまとめるようになった。そのポスター集という事で、書店で見つけて即座に買った。
本当はテレビで放送された全CMがDVDで発売されると良いのだが、しかし、ポスター集だけでも発売されるとは思ってもみなかったので嬉しい限りだ。
旅は、ひとことで言うと「脱・日常」だ。
この本の中の京都は写真とコピーによって演出された京都かもしれない。
しかし、コピーを書かれた方の視点で京都を見る事ができる事は、とても幸せだ。
何も知らずに観光するだけの京都とは、別の京都が見えてくる。
実際に、この本に載っているところへ行った後は、何度も見直して、写真の撮る構図や角度に感心したり、この本やテレビCMで流れたコピーが、しばらく我が家の中の流行語になったりしている。
観光ガイドは観光ガイドで別に買い求め、観光ガイド片手に行くだけでは発見できない、イメージを膨らませる手助けをしてくれるものとして我が家の本棚には必読書として並んでいる。
本当はテレビで放送された全CMがDVDで発売されると良いのだが、しかし、ポスター集だけでも発売されるとは思ってもみなかったので嬉しい限りだ。
旅は、ひとことで言うと「脱・日常」だ。
この本の中の京都は写真とコピーによって演出された京都かもしれない。
しかし、コピーを書かれた方の視点で京都を見る事ができる事は、とても幸せだ。
何も知らずに観光するだけの京都とは、別の京都が見えてくる。
実際に、この本に載っているところへ行った後は、何度も見直して、写真の撮る構図や角度に感心したり、この本やテレビCMで流れたコピーが、しばらく我が家の中の流行語になったりしている。
観光ガイドは観光ガイドで別に買い求め、観光ガイド片手に行くだけでは発見できない、イメージを膨らませる手助けをしてくれるものとして我が家の本棚には必読書として並んでいる。
2006年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューで「構成が・・・」というのを読み、それでも購入しました。
本を開いてみると、成程これはちょっとと感じるページがありました。
できたら左端とじで、ポスターの縮小版みたいなので出していただけたら、もっと嬉しかったなと思いますが、
本にまとめられるのに編集の方もご苦労されたろうという感じもありました。
でも、こんなに素晴らしい写真&文(コピー)が1冊にまとまっているのは、この本しかないんですもの。
ページを進めるうち、心はどんどん京都へ向かいます。
ポスターやCMでしか見られなかったこの写真&文を自分のものにできたのには、とっても感謝です。
本を開いてみると、成程これはちょっとと感じるページがありました。
できたら左端とじで、ポスターの縮小版みたいなので出していただけたら、もっと嬉しかったなと思いますが、
本にまとめられるのに編集の方もご苦労されたろうという感じもありました。
でも、こんなに素晴らしい写真&文(コピー)が1冊にまとまっているのは、この本しかないんですもの。
ページを進めるうち、心はどんどん京都へ向かいます。
ポスターやCMでしか見られなかったこの写真&文を自分のものにできたのには、とっても感謝です。
2005年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の人が書いているとおり、何でこのカットなの?何で写真を平気で折れるの?と言いたくなるところも多い。
だが、私にとってこれほど心を揺さぶられたCMはない。社会人になって京都勤務になった時、このCMのイメージを抱き入洛した。しかしながら、実物とCMイメージがあまりにも違うので失望もした。実際、京都の友人にこのCMを見せたら、「これって何?京都ってこんなんじゃないよ」という者が多かった。
それでも僕はこのCMが大好きだ。きれいなやさしい街。わが青春の街、京都。CMの言葉に心を高まらせ入洛したことを今でも覚えている。
その情景イメージと珠玉の言葉が今、一冊の本になって僕の手元に永久に置かれることになる。こんなにうれしいことはない。
だからこそ、僕はこの本を買った。
この本を手に取り眺めていると、何故だか知れないが京都に行きたいと思う。イメージと実物は違う。それはわかっている。なのになぜなんだろ。心の奥深いところがガッツリと揺さぶられる。
だが、私にとってこれほど心を揺さぶられたCMはない。社会人になって京都勤務になった時、このCMのイメージを抱き入洛した。しかしながら、実物とCMイメージがあまりにも違うので失望もした。実際、京都の友人にこのCMを見せたら、「これって何?京都ってこんなんじゃないよ」という者が多かった。
それでも僕はこのCMが大好きだ。きれいなやさしい街。わが青春の街、京都。CMの言葉に心を高まらせ入洛したことを今でも覚えている。
その情景イメージと珠玉の言葉が今、一冊の本になって僕の手元に永久に置かれることになる。こんなにうれしいことはない。
だからこそ、僕はこの本を買った。
この本を手に取り眺めていると、何故だか知れないが京都に行きたいと思う。イメージと実物は違う。それはわかっている。なのになぜなんだろ。心の奥深いところがガッツリと揺さぶられる。
2009年6月6日に日本でレビュー済み
「そうだ 京都、行こう。」のJR東海のキャンペーンの浸透には、高崎勝二氏の他では滅多に見ることのないような秀逸な写真が貢献していますし、太田恵美さんの絶妙とも言えるキャッチコピーとが相まって見る人を魅了してきました。このコピーは簡単なようで見事につぼを得たもので印象に残っています。
本書は見開き2頁で美しい写真とコピーを掲載し、余白にそれぞれの社寺仏閣の由来と地図、交通案内が掲載してあります。巻末には社寺のエリア別の地図と丁寧な解説が載せられ、訪れる際の参考資料となっています。また京都の年中行事も収められていますので、それを目当てに旅行の計画が立てられるように編集しています。
2009年春、醍醐寺霊宝館で国内初の個展「写真家・高崎勝二がとらえた京都」が開催され、そこでこの「そうだ 京都、行こう。」の写真を鑑賞してきたばかりなので、本書を取り出した次第です。そこには息を飲むような美しい京都の美が漂っていました。紙質と印刷の関係もあって本書の写真はオリジナル作品とは見劣りがしますが、だからといってこれだけ価値ある写真とは滅多に遭遇できないと思っています。
ここに収められている写真群は卓越した技術と京都を知り尽くした高崎勝二氏がタイミングを捉え、切り取った最高の風景とも言えるベスト・ショットですから、これと同じ景観を期待して京都に入洛されても幻滅することになるでしょう。こんなにハッとするような景色と出会うというのは、実は大変難しいからこそ本書の値打ちもあるのですが。
本書は見開き2頁で美しい写真とコピーを掲載し、余白にそれぞれの社寺仏閣の由来と地図、交通案内が掲載してあります。巻末には社寺のエリア別の地図と丁寧な解説が載せられ、訪れる際の参考資料となっています。また京都の年中行事も収められていますので、それを目当てに旅行の計画が立てられるように編集しています。
2009年春、醍醐寺霊宝館で国内初の個展「写真家・高崎勝二がとらえた京都」が開催され、そこでこの「そうだ 京都、行こう。」の写真を鑑賞してきたばかりなので、本書を取り出した次第です。そこには息を飲むような美しい京都の美が漂っていました。紙質と印刷の関係もあって本書の写真はオリジナル作品とは見劣りがしますが、だからといってこれだけ価値ある写真とは滅多に遭遇できないと思っています。
ここに収められている写真群は卓越した技術と京都を知り尽くした高崎勝二氏がタイミングを捉え、切り取った最高の風景とも言えるベスト・ショットですから、これと同じ景観を期待して京都に入洛されても幻滅することになるでしょう。こんなにハッとするような景色と出会うというのは、実は大変難しいからこそ本書の値打ちもあるのですが。
2006年9月26日に日本でレビュー済み
写真集として見ると、イマイチなのかもしれません。
旅行情報誌として見ても、お世辞にも良い出来とは言えません。
でも、「そうだ京都、行こう。」というコンセプトから見れば、最高の出来だと思います。
季節ごとに区切った構成。
印象的な写真と、心に響くキャッチフレーズ。
どんな季節にこの本を開いてみても、行ってみたいと思える場所にきっと出会えます。
そんな動機付けには充分なクオリティだと思います。
ところが、いざ行ってみようと思っても、
この本にはあまりに簡単過ぎる道案内しか書いてありません。
地図にしても、巻末に大雑把なものが付いているだけ。
その割には、寺社仏閣の解説は非常に丁寧です。
そんな情報を手に、そのまま京都に行ってしまえば、
情報が山盛りになったガイドブックを片手に行くよりもずっと自由に京都を楽しめると思うのです。
道に迷えば、迷った先でガイドブックには載っていない素敵なお店に出会えるかもしれません。
ゆっくりと歩きながら自分の目で京都を見れば、何気ない日常の風景が思いがけず美しいことに気付くことが出来るかもしれません。
そんなワクワクを大切にしてくれる作りになっています。
旅行情報誌として見ても、お世辞にも良い出来とは言えません。
でも、「そうだ京都、行こう。」というコンセプトから見れば、最高の出来だと思います。
季節ごとに区切った構成。
印象的な写真と、心に響くキャッチフレーズ。
どんな季節にこの本を開いてみても、行ってみたいと思える場所にきっと出会えます。
そんな動機付けには充分なクオリティだと思います。
ところが、いざ行ってみようと思っても、
この本にはあまりに簡単過ぎる道案内しか書いてありません。
地図にしても、巻末に大雑把なものが付いているだけ。
その割には、寺社仏閣の解説は非常に丁寧です。
そんな情報を手に、そのまま京都に行ってしまえば、
情報が山盛りになったガイドブックを片手に行くよりもずっと自由に京都を楽しめると思うのです。
道に迷えば、迷った先でガイドブックには載っていない素敵なお店に出会えるかもしれません。
ゆっくりと歩きながら自分の目で京都を見れば、何気ない日常の風景が思いがけず美しいことに気付くことが出来るかもしれません。
そんなワクワクを大切にしてくれる作りになっています。