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独習者のための楽しく学ぶラテン語 単行本 – 1992/11/1

4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大学書林 (1992/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1992/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 297ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 447501803X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4475018036
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

著者について

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小林 標
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月29日に日本でレビュー済み
文法項目の解説が簡潔にして要を得ていてわかりやすく、個人的にはとても素晴らしく感じた。細かなことはともかく必要最低限の記憶しておくべきことは網羅されていると感じる。いたずらに細かい文法事項を覚えようとするよりこの本の内容を記憶して掌握する方が有益だろう。
例文は最初の方を除き基本的に作例でなく引用なので理解するのに苦労するかもしれないが、例文を何度も自分なりに解読すると確かな実力がつくことは間違いない。ラテン文の既存の解析結果を見るだけでは実力はつかないだろう。自分でやらなければ意味がない。実際のラテン文を読むときには自分で文を解読できなくてはならないのだから。他人が解読(性・数・格の把握や名詞と形容詞の対応関係や格の用法の把握など、動詞の数・人称・時制などの把握や動詞と他の部分との対応関係の把握など)した結果を見るだけなら読んでいるとは言えない。それでいいなら曲用や活用を覚える必要はない。
実際英語などの現代語でも定型文やコロケーションを覚えることが使える語力に繋がるのでこの著者が練習問題より例文を味読させ記憶させるのを重要視するのは合理性がある。
またコラムがおもしろく知識として有益で、コラムを拾い読みするだけでもいいと思う(図書館で借りて)。
詩の韻律法について簡便ではあるが解説があるのは他の入門書にはあまりない特徴である。
練習問題の解答は確かにないが解答がないのは何もこの本ばかりではないので他の類書と比較して特に悪いというわけではない。練習問題は引用されたものが多いので調べれば日本語でなくとも意味がわかるものが多い。またブログに解答をのせている人がいる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月17日に日本でレビュー済み
タイトルには「独習者のための」とありますが、独習者はこの本を選んではいけません。あくまでも、先生について学習する方が教科書か副読本として使うためのものです。300ページ足らずで一通り文法事項を解説するのは無理があります(比較的コンパクトにまとまっている"Teach Yourself Latin"でも370ページ弱、"Wheelock's Latin"では約500ページあります)。
「独習者のための」であれば、練習問題に解答を付けるべきですし、教科書なら「独習者のための」というタイトルにすべきではありません。
なるべくラテン語原文を使用しようとしている点は評価できますが、わかりにくい点は敢えて、"Wheelock's Latin"のように加工した上で出すべきだと思います。
評価は教科書としてなら「5に近い4」ですが、「独習者のための」であれば限りなく1に近いので「3」にしてあります。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
末尾の接続法関連7課を除く、すべてを二度読み終えた。骨の折れる教科書だった。書名「楽しく学ぶラテン語」は冗談だろうと思った。スイスイと読み進めないのは導入されている例文がHoraceでありVagilでありキケロだからだ。他の方もいうように、キケロやカエサルはなにもラテン語初級者のために文章を書いたのではないのである。

本書の姿勢は、川を渡るのに、手を取って向こう岸まで連れていってくれるというものではない。例文を詳しく説明するでなし、練習問題のラテン文にも解答はない。自分で読み納得するしかない。しかし読者は次第に本書にちりばめられている文例に魅了されていくだろう。簡潔でかわいたカエサルの文章があり、精巧なキケロの短文があり、アエネーアースの裏切りに怒り狂うカルタゴ王女の嘆きを読むことができる。思うに、本書の最大の魅力は初級教科書には異例な数の多彩なラテン文を収録している点にある。
「株のことは株に聞け」という。ラテン語のことは、できるだけ多くのラテン文に当たるしかないのである。

少し金がかかるが、岩波の「ギリシア・ラテン引用語辞典」、国原吉之助「古典ラテン語辞典」があれば学習ははかどる。練習問題のセネカなどは、大体収録されている。さらにカエサル「ガリア戦記」
キケロ「老年について」「友情について」、本書で頻繁に引用される「恋の病の治療法」(Ovidius)
藤井昇訳、「アエネーイス」などの訳本を備えれば、鬼に金棒、本書の練習問題にも安心してとりかかることができる。
当初はすこぶるとっつきにくい教科書だったが、いまでは手放せない。しっかりしたクロス装丁なのも好もしい。続巻「ラテン語文選」のほうは安っぽいpaper-backなのが惜しまれる。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月20日に日本でレビュー済み
他のレビューにも指摘されてましたが、独習用にはつらいです。私もタイトルに騙されました。ので、途中から以下のように方針変更してみました。
はじめは練習問題や挿入されてる文章の抜粋(この二つは訳が付いてなく、特に難解なことも多々ある)は相手にせず、ひたすら、文法事項と例文(こちらは訳が付いてる)を一生懸命学習しましょう。そうして一旦、さいごまで終えた後、他の学習などで多少ラテン語に慣れてきたら、もう一度、この本を復習します。このときは、訳が付いてない礼文や抜粋なども頑張ってみましょう。
まともにぶつかると辛いけど、採用されている文章などはとてもいいものだと思います。上のアドバイスだと、結局、2度読みになりますが、頑張って読みきる価値はあると思います。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月19日に日本でレビュー済み
大西英文の「初めてのラテン語」が非常におもしろいかったので、そこで推薦されていた本書を購入したが、本のタイトル通りに独習者に向いているとはとても思えない。まず、本書では例文が、立派な名文や美文なのかも知れないが、どれも難しいものばかりである。たとえ文法の基礎が分かっていてもすぐに難しい文が読めるわけではない。その前に多くの易しい例文をこなす必要があると思う。ここの例文は難しい文であるにもかかわらず和訳をつけているだけで、それぞれの文に文法的な説明がない。また、ずっと後にならないと説明していないような難しい文法的な例が最初の方に出てくる。これは例文として名文を載せる必要から避けられなかったのかも知れないが、入門書では決してやってはならない事である。学ぶ者を惑わせ、学習意欲をそぐ事になるからである。また、多くの練習問題が掲載されているが、模範解答がない。模範解答を載せないならばそんな練習問題はない方がよい。独習者には自分の答えが正しいか分からなかったり、間違った答えを正しいと信じることもあるからだ。さらに、かなりのスペースがラテン語の歴史やラテン語に関わるいろんな話題に費やされているが、練習問題と同様、それらのスペースを、もっと多くの易しい例文と、それらの文法的な解説に当てた方がはるかに役に立っただろう。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月17日に日本でレビュー済み
小林先生の仰る通りに勉強しました。「少なくとも最初に学んだ部分だけははっきりと覚えている」ようにと書かれていれば、その通りにしました。「各章の冒頭に置いた例文を詳しく何度も読んでもらいたい」と書かれていれば、その通りにしました。なかなか変化を暗記できませんでしたが、繰り返しているうちに。確かに読めるようになりました。確かに敷居は高いですが、しっかり学べばラテン語を読めるようになります。確実に。志がとても高い立派な教科書です。
実際にテキストを自力で読み始めたときも、非常に役立つ記述がとても簡潔に示されている、と感心しています。絶えず参照していますので、とても堅牢な装丁ですが、いまや分解しかかっていて、補修しながら使用しています。本当に立派な本だと改めて痛感しています。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月16日に日本でレビュー済み
人工的な例文ではなく、古典作品そのもののためか、飽きません。
忍耐は必要ですが、例文を文法的に納得のいくまで読み込んでいけば、無理なく学習をすすめることができます。

学習課程や例文の配置が絶妙です。早くも、6章「第一第二変化形容詞」の「Parva necat viro spatiosum vipera taurum」という例文で、「こりゃ、変化形をしっかり覚えないと、いけない!」と思い知らされます。

各章の例文そのものには、日本語訳しか付いていません。その章の本文で文法事項を学んで、再び例文にもどり、自分の理解度を自分自身で確かめるように、というのが著者の意図のようです。

とにかく、自分で納得のいくまで学ぶという姿勢が読者に求められています。

練習問題の解答例はありませんが、これはこの本を学校の教科書とした場合にと、用意されたものです。独習者には「自分の理解度に自信があれば跳ばしてしまってもいいでしょう」とされています。

装幀は、立派なクロス装の上製本です。本文も活版なので、制作経費はかなりかかっているはずです。和文の部分の組み方がちょっと変ですが、欧文の組み方はきれいです。買った当初は、なぜ、こんな装幀にするのか、並製(ペーパーバック)にすればもっと安くなるのにと思ったのですが、読み進むにつれ、上製である意義が分かってきました。

独習ゆえ、長期にわたって読み続けることになります。私は通勤時に読んでいるのですが、2年ほど毎日、持ち歩いても壊れないのです。丈夫な造本である理由はここにあるのだと思います。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年11月26日に日本でレビュー済み
たぶん、現在手にはいる日本語で書かれたラテン語の教科書としては、一番取っつきにくいかも知れない。始めの数章は他の教科書とあまり変わらないが、すぐに実際の古典から採用している例文が現れ始めて急に難しくなるからだ。キケローやオウィディウスは何もラテン語初心者のために書いたわけではないから、簡単なところを採って例文にしても結構難しい。私はこの本を購入してからしばらくは歯が立たず、わかりやすそうな他の本を使っていた。しかし、辛抱強くこの本の例文や練習問題に付き合っていると少しずつだが読めるようになり、そうなるとだんだん楽しくなってきたのだ。例文も練習問題も、その他いろいろちりばめられているラテン語は実に様々で、読んで楽しく、また文学や、歴史への興味をかきたててくれる。カトゥッルスの愛の詩の一節を読んだかと思うとテレンティウスの喜劇の一場面に出くわし、聖書の言葉や宗教詩に心打たれた後には、紀元前2世紀の墓碑銘の前に立ちつくし、一人の女の生涯に思いを寄せる。たくさんあるコラムにはラテン文学史、ラテン語の歴史を始め、有益な情報が豊富にある。「独習者のための」「楽しく学ぶ」というのはまさにその通り。特に*大人の*学習者には実に良い本だと思う。ただ、ちょっと忍耐力が必要だ、ということでしょう。
93人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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