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子どものこころが傷つくとき: 心理療法の現場から 単行本 – 2010/12/10
網谷 由香利
(著)
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社第三文明社
- 発売日2010/12/10
- 寸法13.1 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104476033075
- ISBN-13978-4476033076
登録情報
- 出版社 : 第三文明社 (2010/12/10)
- 発売日 : 2010/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 4476033075
- ISBN-13 : 978-4476033076
- 寸法 : 13.1 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 527,040位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,305位心理学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気になっていたこと、知りたかったことが、たくさんで、これからの子育てに役立てたいと思います。
2014年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「子どもの心の叫びを聞いて」を読んでから読みましたが 自分を見つめることの大切さを改めて知りました。子育てが終わった後の人にも 自分のために一読されることをお進めしたいと思います
2011年1月14日に日本でレビュー済み
母親の何気ない言葉や、態度から、子供が母親からどのような存在として扱われているのかがとてもわかりやすく説明されていると思います。
こんな些細なことを神経質に取り上げることを無意味と言う人もいますが、自分が親からの虐待を受けて育ったので、著者の言わんとしていることがとても良くわかりました。
子供は、身体が小さく、経験が少ないけれど立派なひとつの人格を持って生まれてきます。それを自分の所有物のようにあつかう大人たちによって、子供は苦悩し、傷ついてゆくのだと思います。それが蓄積され、何年も経過した果てに悲劇が訪れることもこの作品から読み取れます。
近年の残虐な事件の根っこには、このような子供の悲しみが潜んでいると思えてなりません。
こんな些細なことを神経質に取り上げることを無意味と言う人もいますが、自分が親からの虐待を受けて育ったので、著者の言わんとしていることがとても良くわかりました。
子供は、身体が小さく、経験が少ないけれど立派なひとつの人格を持って生まれてきます。それを自分の所有物のようにあつかう大人たちによって、子供は苦悩し、傷ついてゆくのだと思います。それが蓄積され、何年も経過した果てに悲劇が訪れることもこの作品から読み取れます。
近年の残虐な事件の根っこには、このような子供の悲しみが潜んでいると思えてなりません。
2019年1月28日に日本でレビュー済み
1章から4章からまでは著者過去の実例をあげながら解説で、5章から8章までが著者の意見をまとめたものになっている。
大まかには著者の意見に賛成だった。
ただ、赤ちゃん優先の立場に傾倒していた気がした。
例えば、赤ちゃんは守られるべき存在だし、全力で大人達が愛し世話しないといけないのはもちろん共感できる。ただメディアが保育園を増やす事を助長する前に赤ちゃん視点で考えてみた方がいいと問題提起されてる(私の理解では、赤ちゃんは保育園に預けらるよりも親と過ごした方がよいと著者が言ってると思うのです)が、世の中には、産後鬱病で苦しむ方やそうせざるえない方とかもいると思った。
大まかには著者の意見に賛成だった。
ただ、赤ちゃん優先の立場に傾倒していた気がした。
例えば、赤ちゃんは守られるべき存在だし、全力で大人達が愛し世話しないといけないのはもちろん共感できる。ただメディアが保育園を増やす事を助長する前に赤ちゃん視点で考えてみた方がいいと問題提起されてる(私の理解では、赤ちゃんは保育園に預けらるよりも親と過ごした方がよいと著者が言ってると思うのです)が、世の中には、産後鬱病で苦しむ方やそうせざるえない方とかもいると思った。