ちょうど所属組織がいまいち、うまくいかない状況なので、冨山さんのコーポレートガバナンス関係の書籍を連続で読んでいます。
こちらは、体験や数字の話題もありますが、思想や考え方についても言及があり、非常に肌触り感がありました。

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会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」 単行本 – 2007/7/13
冨山 和彦
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2007/7/13
- ISBN-104478000700
- ISBN-13978-4478000700
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2007/7/13)
- 発売日 : 2007/7/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4478000700
- ISBN-13 : 978-4478000700
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,057位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20位企業再生・倒産
- - 266位マネジメント・人材管理
- - 368位その他の経営理論関連書籍
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トップレビュー
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2019年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
修羅場をくぐってきた筆者だからこそ語れる哲学と思った。
おっしゃるように覚悟もなく、マネジメントごっこをやっている自分に対し、猛省と今後の道標を与えてくれる本である。
現場主義かつ鳥瞰図を眺め、どう舵取りしていくのか?
組織の中でどう人を育成するのかを考えていきたい。
おっしゃるように覚悟もなく、マネジメントごっこをやっている自分に対し、猛省と今後の道標を与えてくれる本である。
現場主義かつ鳥瞰図を眺め、どう舵取りしていくのか?
組織の中でどう人を育成するのかを考えていきたい。
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてある内容はわかりますが、現実とは少し離れていると思います。
2019年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に書いて有る事は会社に対しての確信をついていると思います。
人が風邪をひくのと同じように会社も病気になる。
それでいて、解ってはいるが皆、この会社は病気ですとは言えない。
そういった状況の中、どうすればよいのかの一つの答えが
この本にはあると思います。
人が風邪をひくのと同じように会社も病気になる。
それでいて、解ってはいるが皆、この会社は病気ですとは言えない。
そういった状況の中、どうすればよいのかの一つの答えが
この本にはあると思います。
2018年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学の後輩が勤めている経営競争基盤。
代表の冨山さんの経営に対する考え方、吸収したくて購入。
冨山さん曰く、経営はトップダウンであり、ボトムアップ。この国、企業を担っていくエリート育成には、彼らを修羅場に突っ込み、人間力(経済合理性では図れない)を磨いていくことが必要とのこと。
代表の冨山さんの経営に対する考え方、吸収したくて購入。
冨山さん曰く、経営はトップダウンであり、ボトムアップ。この国、企業を担っていくエリート育成には、彼らを修羅場に突っ込み、人間力(経済合理性では図れない)を磨いていくことが必要とのこと。
2018年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを執筆していたとき、冨山さんの胸にはどんな思いがこみ上げていたのだろうか。
今を生きる全日本人は、先人たちの犠牲や教えから一刻も早く学び、未来へつなげていく使命と責任がある。
今を生きる全日本人は、先人たちの犠牲や教えから一刻も早く学び、未来へつなげていく使命と責任がある。
2015年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はコンサルティングファームに入社後、自らコンサルティングファームの設立に携わり後に社長に就任し、その後は産業再生機構の専務取締役として多数の企業の再生に携わっており、企業再生のコンサルタントと企業経営者の両方を経験した人物である。
従って本書の内容も、企業経営と企業再生そして経営者とはどうあるべきか、という視点から書かれており、企業の経営者や組織のリーダーやそれを目指す人には示唆に富む内容が多い。
一方で、自分が期待していた企業再生に関しては、守秘義務の関係で難しいと思われるが、カネボウで若干の記載はあるものの具体的な生々しい内容はあまり書かれておらずその点は残念だった。
従って本書の内容も、企業経営と企業再生そして経営者とはどうあるべきか、という視点から書かれており、企業の経営者や組織のリーダーやそれを目指す人には示唆に富む内容が多い。
一方で、自分が期待していた企業再生に関しては、守秘義務の関係で難しいと思われるが、カネボウで若干の記載はあるものの具体的な生々しい内容はあまり書かれておらずその点は残念だった。