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記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか? 単行本 – 2007/11/30
かなり酒を飲んで、気がつくと玄関で寝ている、ということがある。どうやって帰ってきたのかは覚えていない。見回すと、カバンもあるし、サイフもある。携帯電話も失くしていない。痛む頭で、どこまで覚えているのかを辿ってみるのだが……。
「飲み過ぎて記憶がなくなるは、なぜ?」「妙なことで盛り上がる、不思議な一体感」「意外!? 脳がいちばん活性する時」「酒を飲むと、脳は萎縮する!」「脳の病気と酒の関係は?」……etc.
「酒と脳のアブナイ関係」を“飲めない”川島隆太と“底なし”泰羅雅登の二人の脳科学者がオモシロまじめに大討論。脳にとって、酒は百薬の長なのか? それとも……。
人類が長く友としてきた酒と脳の関係を通じて、人の脳について考える。
「飲み過ぎて記憶がなくなるは、なぜ?」「妙なことで盛り上がる、不思議な一体感」「意外!? 脳がいちばん活性する時」「酒を飲むと、脳は萎縮する!」「脳の病気と酒の関係は?」……etc.
「酒と脳のアブナイ関係」を“飲めない”川島隆太と“底なし”泰羅雅登の二人の脳科学者がオモシロまじめに大討論。脳にとって、酒は百薬の長なのか? それとも……。
人類が長く友としてきた酒と脳の関係を通じて、人の脳について考える。
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2007/11/30
- ISBN-104478000891
- ISBN-13978-4478000892
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商品の説明
著者について
川島隆太(かわしま・りゅうた)
1959年千葉県出身。東北大学医学部卒。同大学院医学研究科修了(医学博士)。カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て、東北大学加齢医学研究所教授。専門は脳機能イメージング学。内閣府男女共同参画会議専門調査会委員、前文化庁文化審議会国語分科会委員。著書に『脳を鍛える大人の音読ドリル』『脳を鍛える大人の計算ドリル』『脳を鍛える学習療法ドリル』(くもん出版)、『脳のなんでも小事典』(共著・技術評論社)などがある。
泰羅雅登(たいら・まさと)
1954年生まれ。三重県出身。歯学博士。日本大学大学院総合科学研究科 教授。専門は認知神経科学。人間と動物で高次脳機能に関わる脳の機構を研究している。文部科学省の特定領域研究「統合脳・高次脳機能」の計画班員。また、東北大学の川島隆太教授をリーダーとする「前頭前野機能発達・改善システムの開発研究」の共同研究チームのメンバーでもある。著書に『脳を鍛えて頭を良くする』(ライオン社)、『脳のなんでも小事典』(共著・技術評論社)などがある。
1959年千葉県出身。東北大学医学部卒。同大学院医学研究科修了(医学博士)。カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て、東北大学加齢医学研究所教授。専門は脳機能イメージング学。内閣府男女共同参画会議専門調査会委員、前文化庁文化審議会国語分科会委員。著書に『脳を鍛える大人の音読ドリル』『脳を鍛える大人の計算ドリル』『脳を鍛える学習療法ドリル』(くもん出版)、『脳のなんでも小事典』(共著・技術評論社)などがある。
泰羅雅登(たいら・まさと)
1954年生まれ。三重県出身。歯学博士。日本大学大学院総合科学研究科 教授。専門は認知神経科学。人間と動物で高次脳機能に関わる脳の機構を研究している。文部科学省の特定領域研究「統合脳・高次脳機能」の計画班員。また、東北大学の川島隆太教授をリーダーとする「前頭前野機能発達・改善システムの開発研究」の共同研究チームのメンバーでもある。著書に『脳を鍛えて頭を良くする』(ライオン社)、『脳のなんでも小事典』(共著・技術評論社)などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2007/11/30)
- 発売日 : 2007/11/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 198ページ
- ISBN-10 : 4478000891
- ISBN-13 : 978-4478000892
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,159,865位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て、東北大学加齢医学研究所教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『1日10分 超音読レッスン 大人のセンター英語編 (ISBN-10: 4794602022)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうやって家にたどり着いたか記憶がない時がたまにある。それが解り易く解説されている。
2011年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20歳になって酒を飲みだしてから、ずっと疑問でした。
何度も記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどりつけるのか?
平易な文章で、川島教授と泰羅教授と掛け合いも楽しく読めました。
飲んで失敗を繰り返すあなたに、自分を知るためにお薦めです。
何度も記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどりつけるのか?
平易な文章で、川島教授と泰羅教授と掛け合いも楽しく読めました。
飲んで失敗を繰り返すあなたに、自分を知るためにお薦めです。
2008年2月8日に日本でレビュー済み
どうやら、ほろ酔い状態のほうが脳は活発に働くらしい……。本当かいな。と思ったら、本書を一読されるといいかと思います。
川島氏は、言わずと知れた「脳トレ」のあの東北大学の川島氏。泰羅氏は、日大医学部で教鞭を取るやはり脳の研究者。
このお2人は、以前、フジテレビの早朝番組「ボクらの時代」でも松島の旅館で楽しい話をしていたり、仲がいいわけですね。
この2人が、肩が凝らないスタイルで、ディベートのように「酒は百薬の長」という立場と「酒は毒」という両面から、探っていきます。
本書の最後の章は、2人の対談で、酒にまつわるいろいろな話が凝縮されていまして、これもまた、楽しいですね。
科学音痴の私ですが、楽しく読ませていただきました。
たぶん、これを読んで「酒はやめよう」という人と、「酒が飲みたくなった」と思う人が出てきそうです。ちなみに、私は後者。さて、今日も飲もうっと。
川島氏は、言わずと知れた「脳トレ」のあの東北大学の川島氏。泰羅氏は、日大医学部で教鞭を取るやはり脳の研究者。
このお2人は、以前、フジテレビの早朝番組「ボクらの時代」でも松島の旅館で楽しい話をしていたり、仲がいいわけですね。
この2人が、肩が凝らないスタイルで、ディベートのように「酒は百薬の長」という立場と「酒は毒」という両面から、探っていきます。
本書の最後の章は、2人の対談で、酒にまつわるいろいろな話が凝縮されていまして、これもまた、楽しいですね。
科学音痴の私ですが、楽しく読ませていただきました。
たぶん、これを読んで「酒はやめよう」という人と、「酒が飲みたくなった」と思う人が出てきそうです。ちなみに、私は後者。さて、今日も飲もうっと。
2011年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今度は飲んでも絶対、酔わない方法、記憶が無くならない方法
って、本ありませんか?
って、本ありませんか?
2010年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも感じていたことですが、本当に納得しました。
でもお酒はやめられません・・・
でもお酒はやめられません・・・
2012年3月17日に日本でレビュー済み
色々なことが書いてあるし、脳内物質の作用に関する説明はとっつきにくい部分もある。
最後の章の飲みながらの二人の対談はおもしろい。
この本から学んだことは、ほろ酔いのよさ。
今後はほろ酔いの長時間キープが最高の飲み方、ということを意識して飲んでみよう。
二日酔いにも泥酔にもならないし、一番気分のいい状態が長く続くのだから。
最後の章の飲みながらの二人の対談はおもしろい。
この本から学んだことは、ほろ酔いのよさ。
今後はほろ酔いの長時間キープが最高の飲み方、ということを意識して飲んでみよう。
二日酔いにも泥酔にもならないし、一番気分のいい状態が長く続くのだから。
2014年12月19日に日本でレビュー済み
酒を飲まない科学者と大酒飲みの科学者がアルコールの影響と脳科学について議論。
内容を要約すると、まあ、ほどほどに飲みなさいということ。
最後の居酒屋でのふたりの対談が一番おもしろかった。
内容を要約すると、まあ、ほどほどに飲みなさいということ。
最後の居酒屋でのふたりの対談が一番おもしろかった。
2008年2月2日に日本でレビュー済み
脳の研究をされていることで著名であられる川島先生と泰羅先生の共著ですから、これは期待できると思って読み始めたら、案の定、面白い!
第1章を読んで、さぁ、「なぜ家にたどり着けるのか」がここから解き明かされるぞ!と、わくわくしたら、そこからは酔っぱらいの話のように「酒の害」を軸として話がぐるぐると回るだけだったりします。
おそらくは、脳の機能は、このような娯楽本にしてはいけない程度にしか解き明かされていないのでしょう。だから、この程度でとどめておくのが学者の良心なのかもしれません。
でも、期待して損したので、★を減じ、内容は決して損ではないので★を加算。3つかな。やっぱり。
第1章を読んで、さぁ、「なぜ家にたどり着けるのか」がここから解き明かされるぞ!と、わくわくしたら、そこからは酔っぱらいの話のように「酒の害」を軸として話がぐるぐると回るだけだったりします。
おそらくは、脳の機能は、このような娯楽本にしてはいけない程度にしか解き明かされていないのでしょう。だから、この程度でとどめておくのが学者の良心なのかもしれません。
でも、期待して損したので、★を減じ、内容は決して損ではないので★を加算。3つかな。やっぱり。