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実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本 単行本 – 2008/2/29

4.0 5つ星のうち4.0 33個の評価

世界で勝てるビジネスのプロへの第一歩!
ビジネスの現場で役に立つ経営とファイナンスの関係を、会社の成長段階別にわかりやすく解説しています。
また、豊富なケーススタディによって、経営の意思決定を疑似体験しながら、企業価値評価、M&Aのプロセス、資金調達の基本を理解することができます。
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出版社より

コーポレートファイナンス 会計&ファイナンス
コーポレートファイナンス戦略と実践 あわせて学ぶ会計&ファイナンス
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
351
5つ星のうち4.4
116
価格 ¥2,860 ¥2,200
内容紹介 「正解」のない現場で決断するための、超実践的なコーポレート・ファイナンスの教科書が誕生。奥深いマーケットの世界を、充実のケーススタディで解き明かす。ファイナンスや会計の書籍を読んだ読者から最も多く耳にするのは、「一通り読んで理解はできたような気がするのだが、実務で使える気がしない」という声。この理論と実務の間に「橋をかける」ために生まれたのが本書だ。 ビジネスに必要な「会計」と「ファイナンス」を1冊でまとめて解説した本がついに登場。Amazon、ユニクロ、ユナイテッドアローズ、ポイント、東急電鉄などの実例をもとにキャッシュを増やし、企業価値を最大化するための「財務戦略のポイント」を詳細に解説。「会計」と「ファイナンス」まとめて解説するから、理解が早く、実務のイメージが湧き、CFOとして「何をすべきか」よくわかる。

商品の説明

著者からのコメント

共著を含め、自身にとって12冊目の刊行となりますが、真正面からコーポレート・ファイナンス、M&Aの分野を解説するテキストはこれが初めてです。2年がかりで「満を持して仕上げた」と言うと大袈裟かもしれませんが、それぐらいの気概で外資系証券会社での実務経験や投資ファンド運営経験など今まで培ってきた見識を全て投入しました。当分野を学びたいビジネスパーソンに、金融機関での社員研修用に、そして外資系投資銀行で投資銀行業務に携わる若手社員に大いに活用してもらえる内容にしたつもりです。

内容は、コーポレート・ファイナンスの各戦略を企業の成長段階別に解説することで、まず企業の経営とファイナンスの関係を概括し、「企業価値評価」「M&Aのプロセス」「資金調達の基本」など、ビジネスの現場で役立つ企業ファイナンスの基本をケーススタディを用いながら分かりやすく解説しました。また近年は企業と市場との対話の重要性が高まっていますが、株主還元政策やIR戦略についても近年の事例を交えて解説してあります。

著者について

保田隆明(ほうだ・たかあき)
ワクワク経済研究所LLP代表。1974年生まれ。早稲田大学商学部卒業。リーマン・ブラザーズ証券、UBS証券にてM&A、資金調達アドバイザリーに従事後、SNSサイト運営会社の起業、ネットエイジキャピタル執行役員を経て現職。著書に『投資銀行青春白書』『投資事業組合とは何か』(共著)『M&A時代 企業価値のホントの考え方』(共著)(ダイヤモンド社)、『図解 株式市場とM&A』(翔泳社)、『投資銀行時代、ニッポン企業の何が変わったのか』(PHP研究所)など多数。現在は経済、金融分野を分かりやすく解説する活動をテレビなど各種メディアで展開中。ブログ:http://wkwk.tv/chou

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社; A5版 (2008/2/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 447800093X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478000939
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 33個の評価

著者について

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保田 隆明
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慶應義塾大学総合政策学部教授。スタンフォード大学客員研究員(2019年〜2021年)、一橋大学大学院経済学研究科客員研究員(2019年〜現任)。Lehman Brothers証券(東京/ニューヨーク)、UBS証券で投資銀行業務に携わったのちに、2004年に起業しSNSサイトを立ち上げる。翌年同事業売却後、ベンチャーキャピタルを新規設立。その後、金融庁金融研究センター専門研究員、小樽商科大学大学院准教授、昭和女子大学准教授、神戸大学大学院経営学研究科准教授および教授を経て2022年4月より現職。1974年生まれ。上場企業の社外取締役も兼務。博士(商学)早稲田大学

https://wkwk.tv/hoda/

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
33グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はずっと営業畑で来たため、金を使うことはしてきたが、金を調達すること、すなわちファイナンスの方はほとんど知らずに来た。
歳を経るにつれて、片側だけでなく(金を使うこと)、もう一方のこと(金の調達)や、企業価値の向上についても考慮しないといけない立場となり本著を手に取った。
結論から言うと、そういった目的を十分満たす内容で、彼ら(金を貸す人)の思考回路(常識)が端々に書かれており、大変興味深く読み進むことができた。
教科書的な本は幾らでもあるが、そういった臨場感のない本とは一線を画した本で非常に参考になった。

内容は、
1.Life of Compay 「会社の一生」と言う考え方
2.ベンチャー企業時代の資金調達と想定株価の付け方
3.株式市場の評価を基にした企業価値向上経営
4.M&Aの実務と企業価値の算出方法
5.M&Aの交渉現場
6.資金調達の実践
7.株主還元政策の考え方
8.IRを戦略的に活用する
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書のボキャブラリーがちゃんとついていれば、資本政策の会話については困らないでしょう。

さて、ファイナンス系で平積みされる刊行物は増えて来ていますが、
読むべきか否かは、実務的な臨場感があるかどうか、一定の見識があるか。

その意味で、実務的な臨場感はもちろんですが、本書の冒頭にある図表でしめされている
「Life of a Company:企業の一生」仮説(=企業の成長ステージによって資金調達方法は変わる)
にはとても見識を感じた。すなわち、ステージそれぞれでファンドとの付き合い,銀行との付き合い、
そして複雑なスキームを駆使する段階へと変化してゆく。
 ベンチャーファンドも持ち、シードの段階から企業との付き合いを深めてゆく、投資銀行ならではの
ファイナンスの理解の仕方として興味深い。

 あと、とにかく論点の紹介がポイントを押さえており、
(企業価値向上の考え方、バリュエーション、M&A交渉、DD。自社株取得、配当還元政策)
 #契約書作成事例、という節もあります。小見出しが噛み砕いて気が利いていますので頭に残り易い。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私のように、この分野の知識や経験をあまり持たない者であっても分かりやすい内容にしつつ、筆者の豊かな実務経験を踏まえて実社会での実態が理解出来るように工夫されていると思います。筆者からのコメント(※)に偽りはないです。良い図書です。

※著者からのコメント(抜粋)
外資系証券会社での実務経験や投資ファンド運営経験など今まで培ってきた見識を全て投入しました。当分野を学びたいビジネスパーソンに、金融機関での社員研修用に、そして外資系投資銀行で投資銀行業務に携わる若手社員に大いに活用してもらえる内容にしたつもりです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベンチャーから公開、上場までステージごとに必要な知識がまとまっており、入門書としては、わかりやすい1冊でした。

数値や専門用語を多用していないので、初心者にもお勧めです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月1日に日本でレビュー済み
企業ファイナンスを初めて知ろうと思った人には大変ありがたい本。

細かい理論・計算は「それはエクセルで一発なので大丈夫」と、初学者に余計な心配をさせない気の使い方は徹底的に初心者目線にたった証拠。

これでファイナンスの大掴みをしようというのは正しい選択肢だ。

しかしながら、あくまで本書は教科書であって、実ビジネスでは当然のことながらこの教科書どおりには進まない。
ステップとしては、本書で大掴み→実戦の場で修正していくというのが正しいやり方と思う。

故に、本書だけを読んでファイナンスがわかった風になり、そのまま時が過ぎていくのだけは避けたい(自分も含めて。。)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月13日に日本でレビュー済み
企業のファイナンスについて、全く知識のない初心者の私でも理解できました。
グラフや図が多くあって、わかりやすく説明してありました。
ただ、事例が今となっては少し古く感じました。
こういう分野は変化が激しいので、致し方が無いとは思いますが・・・。
超初心者から、少しレベルアップしたい方にはオススメの図書です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年7月10日に日本でレビュー済み
・現在、メーカー経理で設備投資など行っている。
・今までは、エクセルで出てくるIRRの数字と会社のハードルレートをみて、基準を超えているから、この投資は問題ないなと思っていた。
・しかし、IRRの計算の中身は?ハードルレートはどのように設定されている?など本質的な理解ができていなかった。
・本書は、なんとなく実務で行っていることの本質的な理解を助けてくれる良書だと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月9日に日本でレビュー済み
「実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本」と「M&A時代 企業価値のホントの考え方―株式市場から評価される会社のお作法」とは、内容と構成が同一であるようだ。
「実況LIVE〜」のほうが記述が詳しい。「M&A時代〜」のほうがサラサラ早く読める。
大は小を兼ねるが、解説が細かい印象が強すぎると途中で読む気がうせる懸念もある。

内容としては、基本的な考え方の全体像をざっくり大づかみにするに向く、良心的な本だと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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