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3つの原理―セックス・年齢・社会階層が未来を突き動かす 単行本 – 2007/12/14
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- 本の長さ379ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2007/12/14
- ISBN-104478001170
- ISBN-13978-4478001172
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商品の説明
著者について
ローレンス・トーブ(Lawrence Taub)
歴史家・未来学者。1936年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。ニューヨーク大学、ソルボンヌ大学で歴史学、政治学、フランス語を学ぶ。最近まで20年ほど日本に滞在していた。10カ国語を話す。
監訳者
神田昌典(かんだ・まさのり)
上智大学外国語学部卒。外務省経済局に勤務後、ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。その後、米国家電メーカー日本代表を経て、経営コンサルタントに。『GQ JAPAN』誌で、日本一のマーケターに選出される。
著書に、『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(ダイヤモンド社)、『成功者の告白』(講談社)、『お金と正義』(PHP研究所)、『あなたの会社が90日で儲かる!』『非常識な成功法則』『仕事のヒント』(フォレスト出版)等、多数。
訳者
金子宣子(かねこよしこ)
津田塾大学卒。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、日本IBM勤務を経て翻訳家。訳書に『ソロス』(ダイヤモンド社)、『ヨーロッパ合衆国の正体』『ザ・フィフティーズ』(新潮社)などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2007/12/14)
- 発売日 : 2007/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 379ページ
- ISBN-10 : 4478001170
- ISBN-13 : 978-4478001172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,038位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,535位社会一般関連書籍
- - 8,911位社会学概論
- - 85,103位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
経営コンサルタント・作家・日本を代表する国際的マーケッター
アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役
日本最大級の読書会である、一般社団法人リードフォーアクション 代表理事
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。
大学3年次に外交官試験合格、4年次より外務省経済部に勤務。
戦略コンサルティング会社、米国家電メーカーの日本代表として活躍後、1998年、経営コンサルタントとして独立。
コンサルティング業界を革新した顧客獲得実践会(現在は「次世代マーケティング実践協会」)を創設。同会は、のべ2万人におよぶ経営者・起業家を指導する最大規模の経営者組織に発展、急成長企業の経営者、ベストセラー作家などを多数輩出した。
1998年に作家デビュー。分かりやすい切り口、語りかける文体で、従来のビジネス書の読者層を拡大し、実用書ブームを切り開いたため、出版界では「ビフォー神田昌典」「アフター神田昌典」と言われることも。
『GQ JAPAN』(2007年11月号)では、“日本のトップマーケター”に選出。
2012年、アマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位。
2014年5月、米国ウォートン校が主催する「ウォートングローバルフォーラム東京」における特別講座にて、唯一の日本人講師を務める。
11月、自ら開発した創造的問題解決スキル「フューチャーマッピング」を、米国研修企業の招聘によりセミナー開催。スタンディングオベーションが続く大絶賛を受ける。
2018年 国際的マーケティング賞として著名な「ECHO賞」の、国際審査員に選出。
ビジネス分野のみならず、特定非営利活動法人KNOWS理事を務めるなど、教育界でも精力的な活動を行っている。
著書に
『ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める』『稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41』『全脳思考』『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの悩みが世界を救う!』(ダイヤモンド社)、『非常識な成功法則』『潜在能力でビジネスが加速する』(共著)(フォレスト出版)『成功者の告白』『人生の旋律』(講談社)
翻訳・監訳書に
『ザ・マインドマップ』『最後期まであと2年!次なる大恐慌』(ダイヤモンド社)『あなたもいままでの10倍早く本が読める』(フォレスト出版)『お金のシークレット』(三笠書房)など、ベストセラー多数。
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今になって思うのは自分が印象に残っていた部分は実はあまり重要な部分ではなかったのでは?と思います。
そんな自分がなぜこの本を手にしたかというと、ドストエフスキーの本を読む事で人生や世の中について理解できたという人が多い事に気づき、自分もドストエフスキーの本を手にとった時に本の中で宗教家の存在にスポットがすごくあたっており、宗教にあまり縁のなかった自分には疑問で仕方ありませんでした。そして、ユダヤ教やキリスト教の歴史を調べた時に宗教というのはとてつもない長い歴史を生き残ってきたと知り、今の時代と宗教との関係を初めて知りました。
宗教の歴史を知っている人には上記の説明は不要だと思いますが、宗教の歴史を自分のように少しも知らない場合はこの本を読んでも全く腑に落ちないと思いますので書きました。
経済や世の中の人々の傾向は統計でわかりますが、それがどこに向かっているかを答えている人は書店には多数本があってもほとんどないと思います。2007年に発売された本に歴史学的な裏付けの基にこれほど明確な未来予測をしていた事に驚きです。
ただ、大局的な未来予測なので2〜3年後の未来予測を知りたい人は読んでも面白くも何ともないと思います。
筆者の思想の根底には、全世界の人間の価値観が同じ方向に収束する、という思いがあり、そのため(ちょうど現代日本のような)物質的に有り余るほど充足した社会が、精神的な価値重視に向かって進むのはある程度は必然と言えないことはないかもしれない。
一方で、世界の大半は、物質的な充足などとははるかに程遠い社会経済状態にある地域がほとんどであり、そのような地域で紛争が耐えないのは、貧困、圧政、暴力が日常化しているためである。 筆者の言によると宗教対立も近未来に解決される、という論理が展開されているが、聖書世界に端を発するイスラエルとパレスチナの対立が今だに解決されない状況の説明にはまったくつながらない。
週4時間の労働が当り前になり、人々は贅沢を嫌い、幸福な精神世界を至高の価値とする社会に向かって進む、というのは、筆者自信も言うとおり、イスラエルの「キブツ」を理想像としている。 これはかつてのヒッピーが目指したコミューンの思想ではないか?
だいたいが、理想郷の「キブツ」があるのはイスラエルの中でもほんの一部でしかなく、それをを運営する当のイスラエル人が、パレスチナの人々を如何に悲惨な状況においているかをこの目で見てきた私にとっては、筆者が予想する「精神的な理想郷」も「そこに住むエゴも嫉妬もない理想的な価値観の人々」など想像もできない。 また、将来世界において重要な位置を占める、とおっしゃる中東・西アフリカなどは、アブラだけでもっており、それが枯渇すれば見向きもされない不毛の地である、という冷徹な視点も欠かせないであろう。
世界は180度以上も異なる価値観の混在によって成立しており、各国・地域はそれぞれの成長・衰退のサイクルを複雑に繰り返しているのが実態であり、誰かの「理想」は、ある時には他人にとって「憎悪の的」になるのがこの世界である。 それは人類の歴史の中でまったく変化していない「原理」ではないだろうか。
最後に蛇足であるが、中国・韓国・日本を一括して「儒教的社会」としているくだりは、中国人を理解しているとは思えない。 日本の次は是非、中国に住み着いて本書の続編を書いていただきたいと願う次第である。
それによると、世界の経済圏は10〜30年の間に全て完全にブロック化し(つまり世界中でEUが形成される)、その中で東アジア版EUが世界の覇権を取る。
対して、北米・ロシア経済圏は、アジア、欧州に遅れを取るだろうと予想しています。
更にその後は、現在の経済を機軸にした世界の価値観が、精神性・宗教性へシフトし、それと共に、現在、途上国と呼ばれるアフリカや各国のネイティブ民族が、世界のオピニオンリーダーとなるだろう、といった、極めて大胆な予想を立てています。
勿論、人間が未来を正確に予測できるはずもありません。従って、著者の未来予測の結果そのものを評価する事は、あまり意味がないと思っています。
しかし彼の理論によって、我々読者の、時代に対する見方が広がる事は間違いありません。
その意味で、本書は間違いなく、★5つの名著だと思います。
私がこれからの時代動向を評価するとき、本書の理論がどこか頭の片隅に残り、何がしかの妥当な解釈を与えてくれる気がします。
螺旋状に人類の歴史が進化していくとするなら、また新たな戦士や労働者
の時代がやってくるのでしょうか?
ちょっと説明が「分かっている人」向けなので
普通の人が読んでも消化不良を起こします
ただ、その内容は、確かにそうだと納得させられる部分も多いです。特に武士、商人の時代から、労働者の時代へ、そしてこれからは宗教の時代へ。それとともにヨーロッパ、アメリカから、アジアの労働者の時代に、そしてインド、イスラム、アフリカを中心にした宗教の時代へ向かうという部分はとても説得力があります。
その昔、仙人のような暮らしをしている人こそ世界の流れをつかんでいたように、ユダヤ人で10カ国を話し、日本、そしてイスラエルへと居を移す著者だからこそ見えているのがあるのかも知れません。
監修の神田昌典も、企業家から、世の中の大きな流れを見るような思考に変化しています。そういう背景が本当にあるのではとも感じます。
アメリカが拝金主義的な商人カーストで頂点を極めるが、労働者の時代にに変わり、カネと富を追及する時代が終わり、その覇権が終了する、労働者カーストでは経営者科学技術の専門家、政府の官僚、政府幹部など少数の支配エリートの時代がくるとありましたが、そうではなかったと思います。
アメリカは常に変化する時代に新しいアイデアを出し続け、製造業など同じことを繰り返す単純作業しかできな国では、まったく歯が立たないくらい強くなりはるかに上回ったと思います。
スマートフォンが台頭する前の時代に書かれたものなので、その先の変化が予測できなかったのではないかと思います。
この先どういうことが起きるのか、ある程度法則を知っておいたほうがいいと思ったので、この本を手に取りました。悪いことは起こるもの、ということを理解するにはいい本かと思いました。