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スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学 単行本 – 2007/9/14

3.6 5つ星のうち3.6 263個の評価

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商品の説明

著者からのコメント

私の家の近くに24時間営業のスーパーがあり、店に入ってすぐの棚では、有名飲料メーカーの500mlペットボトル入りのお茶が98円で販売されています。ところが、店の前の自動販売機でも同じお茶が売っていて、その価格は150円です。移動に10秒もかからない場所で98円で売られているお茶が、自動販売機では150円で売られていて、しかも結構売れているようなのです。ともに冷やしてあり、もちろん同じ味です。
同じモノがすぐ近くで異なる価格で売られていて、どちらで買う人もそれなりにいるのはなぜか? 自動販売機で150円で買ってしまう消費者は合理的ではないのか? じつは、150円で買うことが合理的だと思われるケースも多いが、それはなぜか?
本書は、身近な「モノやサービスの価格」について、「消費者の視点」で理解することを目的にした経済の入門書です。しかも、徹底してひとつのコンセプトに絡めて考えます。それは「コスト」です。ただし、かなり広い意味でのコストに注目します。
石油がほとんど採れないはずの日本が、ガソリンや軽油の輸出を大幅に増やしているのはなぜか? どんどん高機能化するデジカメの価格がどんどん安くなるのはなぜか? 100円ショップの安さの秘密はどこにあるのか? といったことも考えます。
もちろん、表題にあるように、スタバのコーヒーの価格についても考えます。じつは、本書の結論は「グランデを買え」というものではありません。こういった本のタイトルは少し大げさなのです(お許しください)。スタバのコーヒーの話は、本書が取り上げているたくさんの話題のひとつにすぎません。スタバのコーヒーに興味がない人でも、身近なモノやサービスの価格に興味があれば、ご一読いただければと願っています。

著者について

吉本佳生
経済学者(エコノミスト)。1963年三重県紀伊長島町生まれ。名古屋市立大学経済学部卒業後、住友銀行勤務を経て、名古屋市立大学大学院経済学研究科満期退学。大学や企業研修などで、生活経済学、国際金融論、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済数学、国際経済学、ファイナンス論などの講義・演習を教える経験をもつ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2007/9/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 284ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478002290
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478002292
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 263個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年Eテレ放送の「出社が楽しい経済学」から、当時この本読みました。
グランデサイズが飲めないので、トール止まりなんですけど。
2021年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年(文庫版は2012年)に刊行されたものですが、いまだに名著として取り上げられますね。

この本のメイン課題は、同じモノが違う価格で売られている理由を探ることです。

じつは、そういった価格差は、すべて「コスト」に着目して説明できるとのこと。

自動販売機で150円で買う人は、スーパーの特売で88円で買うよりもコストが節約できるから、自動販売機で買う。多くの人はたいていは合理的な行動をしているのです。

本書のタイトルである「スタバではどのサイズを買うべきか?」は第5章に登場します。

・一番小さいショートサイズとその2倍の量が飲めるグランデサイズの価格差は、どんな飲み物でも100円ちょうどになっています。(2021年の現在は税込88円)

・このような価格設定は、コストの面から考えると、合理的に説明できます。なぜなら、カフェが1杯のコーヒーを提供する際にかかるコストのうち、コーヒー豆やミルクなどのコストが占める割合は非常に小さいからです。

・サイズを2倍にすることで追加された240ccにだけ注目すると、それがどんな飲み物でも、ほぼ飲み物の原価分しかコストはかからないと考えられます。

・グランデサイズを頼んでくれる客は、店側から見て、効率よくたくさん設けさせてくれる客なのです。

・価格が高い飲み物ほど、利益率は高くなる商品構成になっています。期間限定商品のショートサイズとグランデサイズの価格差を100円に抑えることで、グランデをより魅力的にみせて、できるだけ注文してもらおうと誘導するのが合理的なのです。

・グランデサイズは店側の利益率が高い商品ですが、だからと言って、グランデを頼む客が損をしていることにはなりません。グランデを注文する客は、じつは店員の手間を大幅に節約します。客が2杯分を1回で注文することで、ショートサイズから追加される240ccの部分については、店員の手間がほとんど省かれるからです。

・その節約のメリットを客と店で分け合うことで、両方が得をすることができます。

本書では、一貫してコスト(特に手間というコスト)の観点から私たちの生活を分析します。

また著者は、経済学で覚えておけばきっと役に立つものとして「比較優位」を取り上げ、「どの仕事をしても低い能力しか発揮できない人でも、自分なりの優位を発揮できる仕事が必ずある」とします。

その上で、何に比較優位があるかはすぐには分からないので、目の前の仕事にまず取り組むことが大事だと語ります。

刊行から10年以上経っていますが、生活者のための経済学入門として、今でもオススメできる1冊です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が新刊だった頃に購入し、どうしても読み直したくて本棚を探すも見つからず。思いついてAmazon検索したところ、驚くほど安価で入手出来ました。
発送も迅速、品物も美品。100%満足です。
2014年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイズ指定のバナナ入りフラペチーノ以外は基本的にベンディサイズを買う自分にとって食いつきのいいタイトル。

でも、案の定、スタバのグランデサイズに関する話題はホンの少し。ただ、ほどほどに中身は楽しめました。 一言でまとめると物の値段に注目した経済本といったところでしょうか。

もっと深掘りすると、物の値段から経済学を勉強してみましょ!ってところ。

なんで、同じペットボトル飲料の値段が自動販売機とスーパーでは違うのかってな話から政治経済の授業のどこかで聞いたことのあるような、比較優位のお話へ。

モノを買うことを通して経済のお勉強をしてみてはどうでしょうか。ちょっと飽きるかもしれませんが、説明はわかりやすく、図も多く使われていてオススメです!

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーンで購入!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かったです。
2007年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の内容は、「消費者の視点」と「企業の視点」で
モノやサービスのプライスを決める理由を説明しています。
また、消費者は同じ商品でも「取引コスト」を意識的であったり無意識的に判断し、
購買活動をしていることをわかりやすく説明している。

スタバの事例は
S(ショート)サイズとG(グランデ)サイズの容量は、
それぞれ240gと480gとグランデサイズはショートサイズの2倍になります。
ところが、全ての飲物でSサイズとGサイズの金額差は全て100円となっています。
コーヒーはSサイズが280円でGサイズが380円なのに
Sサイズが380円のプレミアムホットチョコレートはGサイズが480円と100円高いだけです。

容量から計算すると、
どの飲物でもSサイズの倍になるGサイズの方がお買得です。
これは、消費者視点から見た場合のものです。

一方、企業視点から考察すると、消費者視点と同様にGサイズが利益率が高くなります。
(詳しく知りたい方は、本書を読んでください。)

軽くふれると、
コーヒーを提供するためには、コーヒー豆や牛乳などの原材料費がかかります。
それ以外に従業員にかかる人件費や家賃や光熱水費などの経費がかかります。
このような原料以外のコストを本書では「取引コスト」と表現していています。
コーヒー提供に原材料費の割合は非常に低く、「取引コスト」が大半を占めています。
容量を増やしても「取引コスト」は変らず、UPする原材料費もたかが知れていて
容量が増えると利益率が高くなるわけです。

スタバの例では、消費者も企業もGサイズがお得な価格設定になっていると言うわけです。

本書では、スタバの例は一例でしかありません。
「消費者の視点」と「企業の視点」でモノやサービスを見るとどうなるか
それぞれ事例を用いて8章にわたり、説明しています。
202人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月16日に日本でレビュー済み
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何でだろ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オススメされて買いました。
少し自分には難しかった〜笑
経済学が好きな人には良いのかな?