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レバレッジ人脈術 単行本 – 2007/12/14
最小の労力で、関わった人のすべてが最大の成果を生む「人脈術」
「『レバレッジ・リーディング』で、私は『本を読まないビジネスマンは成功しない』と強調しました。しかし、もっと重要なものが人脈です。人脈のないビジネスマンが成功することは、きわめて難しいでしょう。
人脈に勝るパーソナルキャピタル(自分資産)などありません。つまり、人脈づくりこそ最強の投資なのです。
では、私はどうやって人脈を築いてきたのか。
それが、最小の労力で、関わった人のすべてが最大の成果を生む『レバレッジ人脈術』なのです」(本文より)
著者の考える人脈とは、お互い情報を交換したり、人を紹介したり、刺激し合ったりして、一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間のこと。そういう仲間のネットワークの中にいると、その中の仲間が目標を達成していったりします。それは、たとえば会社の上場だったり、本の出版だったり、海外で生活をすることだったり。そんな達成する姿をみることによってより目標を達成することのイメージができるようになるのです。
何かをしてもらおうというのは、とてもパッシブな考え方。人脈をパッシブではなくて、アクティブに考えていくのが、レバレッジ人脈術なのです。頼むのではなく、相手に対して何ができるのかを考えていくということなのです。
仲間内に意識が伝染し、「難しい」と思っていたことが簡単になり、「できない」と思っていたことが可能になる。そういう相乗効果によって、全員が大きく成長できるわけです。
自分の価値観にあった仲間を見つけ、つながりを持ち、ともに高め合うことが、「レバレッジ人脈術」の大きな目的なのです。
本書は、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(東洋経済新報社)、『レバレッジ勉強法』(大和書房)『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)でシリーズ40万部突破の著者による待望の新作です。
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2007/12/14
- ISBN-104478002754
- ISBN-13978-4478002759
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商品の説明
出版社からのコメント
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場へ導く。
現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、米国Global Vision Technology社取締役を兼務。
ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす。
著書に、ベストセラーシリーズとなった『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(共に東洋経済新報社)、『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)、『レバレッジ勉強法』(大和書房)、訳書に『パーソナルブランディング』(東洋経済新報社)がある。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定アドバイザー
世界遺産アカデミー正会員
抜粋
「会社依存時代」の人脈は、今の仕事に関係ある人脈=現在人脈でした。これが、「個人サバイバルの時代」になってくると、加えてこれからの人生に関係のある人脈も必要になってきます。いわば、「未来人脈」も必要になってくるのです。
今の仕事に関係のある人脈=現在人脈は、仕事の流れの中で意識しなくてもできていきました。ところが、「未来人脈」は自分から意識してつくっていかないと、作ることはできません。
また、会社依存の現在人脈は、会社ブランドがあればできていたのですが、「個人サバイバルの時代」、これからの人生に関係のある「未来人脈」は、個人ブランドがなければ作ることはできません。
時代の流れが変わった今、今までの人脈作りの考え方、やり方を根本から変えていかなければならないのです。
そして先々必要になってくる「未来人脈」は、必要になってからつくっていったのでは遅いのです。
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場へ導く。
現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、米国Global Vision Technology社取締役を兼務。
ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす。
著書に、ベストセラーシリーズとなった『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(共に東洋経済新報社)、『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)、『レバレッジ勉強法』(大和書房)、訳書に『パーソナルブランディング』(東洋経済新報社)がある。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定アドバイザー
世界遺産アカデミー正会員
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2007/12/14)
- 発売日 : 2007/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 186ページ
- ISBN-10 : 4478002754
- ISBN-13 : 978-4478002759
- Amazon 売れ筋ランキング: - 437,950位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 487位企業革新
- - 640位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、 日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、 米国Global Vision Technology社取締役、アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、メディカル&スタイル顧問を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的でベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。経営者を中心としたトライアスロンチーム「Team Alapa」を主宰。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)、明治大学商学部産業経営学科卒。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー、世界遺産アカデミー正会員、一級小型船舶操縦士。
主な著書に、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(ともに東洋経済新報社)をはじめとする「レバレッジ・シリーズ」の他、『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、『パーソナル・マーケティング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)、『本田直之のハワイを極める50の法則』(枻出版社)などがある。著書は累計150万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。その他、監訳書、プロデュース作品多数。
本田直之twitter http://twitter.com/naohawaii
レバレッジコンサルティング http://www.leverageconsulting.jp/index.html
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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文体が軽い感じもするが、著者の体験に基づくオリジナリティ溢れる幾つものキーワードが、いまの自分が日々思うことと共感したり、励まされたりして、刺さりまくり!
著作は2007年と古いが大いに役立った!
モヤモヤしたものが、少し晴れた気分です。
けど、どの本も総じて言うのは、
「人脈を築くためには、
・まず相手に貢献できること
・積極的に行動すること」
だろう。
本書は、
「相手に貢献する≒情報提供、人の紹介」
というスタンスのもと、
・相手に提供する情報の仕入れ方(3章)
・人をつなげる勉強会などの設立方法(6章)
などが書かれている。
特に、世界遺産検定を受けた理由などは、
情報のおもしろい仕入れ方の一つだと感じた。
しかし、大前提は、
とにかく、”目的を持った積極的な行動”を迅速に行うこと
に限ると思う。
本書にもあるとおり、
”今度、近いうち”では、人脈を構築する機会は、
”永遠に来ない”。
その上で、
相手を喜ばすにはとか、相手への気遣いの仕方などの
細かい技術は、様々な関連本を参考に
応用すればいいと感じた。
・紹介する本
『レバレッジ人脈術』本田直之著
・サノーさん一言コメント
「成功したビジネスマンによる、人脈の定義と構築方法のノウハウ。豊富な知見と経験から、的確な学びを得ることができる」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「貢献こそ、人間関係の土台です。利他の心と思いやりが、コミュニケーションの基礎であることを、再確認できる一冊です」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):去年、本田さんの講演をお聞きした時は、ハワイの良さを教えてくれる内容だったな。
ウノーさん(以下ウ):『有給ハワイ』でしたっけ?いいですよね~
一年の半分をハワイで過ごして、仕事も楽しみ、本も出版する、多くの人が憧れる生活です。
サ:タイトルからは「人脈をビジネスに活用する方法」のような印象を受けるが、そんな内容ではない。人脈とはなにかを明確にし、作者が経験したプロセスと、その効果を教えてくれる一冊だ。
ウ:はい。「貢献が前提」であることは皆が知ることですが、ついつい忘れて、自分の都合や要望を押し付けてしまいます。
サ:常識と思いやりを意識すれば、礼儀が生まれる。
コミュニケーションが上手い人というのは、これが自然に身についている人だ。
ウ:うう、耳の痛い話です。つい、考えすぎてしまって、尻込みしたり、慇懃無礼となっている自分に気づかされます。
サ:それは、この本にある「自分の現状と伝えたいことを整理して、実践を重ねる」しかないと思う。
ウ:昔、アメリカ人の師匠から「世の中には3つのタイプの人しかいない。あなたを好きな人、あなたを嫌いな人、あなたを知らない人がいるだけだ」と教えてもらいましたが、やっぱり嫌われるのは怖いです。
サ:全ての人に好かれるのは矛盾しているし、それは別の問題を生む。やはり、波長の合う人、一緒にいて楽しい、面白い人と一緒にいる時間を大切にしながら、自分の輪を広げていくのがいい。
ウ:この本のステップの通りですね。この本で、すぐに実践できる、と思ったのが「自分の好きなジャンルの資格に挑戦すること」でした。
妙な資格取ったところで、役に立たないし、変な利権に貢献するだけじゃない、とか思っていたのですが、「世界遺産」の資格とかチャレンジすれば、それを好きな人、それに興味があって、なおかつ挑戦する気概のある人と、知り合いになれますね。
目的も同じだから、きっとレバレッジが効く関係になれると思うんです!
サ:それはそうだけど、これ以上、机に向かう時間を増やすってか?
ウ:もちろん現業優先ですが、まったく違う作業を入れるのは脳にとって良い効果が大きいそうですよ!
さて、なんの資格に挑戦しようかな?
【了】
人脈の手法にレバレッジを感じさせる内容が皆無。。。
自分の会社名や書籍シリーズに結びつけたいため無理やりこの書籍にもレバレッジというタイトルをつけてしまったという駄本。読者を馬鹿にしています。
次に、薄っぺらい内容。
ご本人の経験による人脈論がメインになっているが、エビデンスが希薄で感覚で書いた文章がほとんど。
書籍全体にもロジック構成をほとんど感じない。どこかにあるような人脈本をさらに稚拙にしたような内容です。
それなりのビジネスパーソンなら読む必要は全くありません。時間の無駄ですので他をあたりましょう。
対象年齢は、高校生~20歳くらいまでです。
貢献を軸にした人脈形成や、他人から必要と思われる自分のインプットを増やすことには賛同しますが、人脈は長期でじっくり形成されるとは限らないのです。じっくりも大事ですが、じっくりとしか人脈が形成されないのであれば、それこそ貢献できるスキルが希薄である可能性が高いのです。
この方のインプットは、新聞や雑誌の切り抜きやプレゼント云々で貢献すると言っている段階で、技術・スキル・ノウハウ・情報といった本物の情報とは無縁の方に思います。薄っぺらさが満載です。優秀な人間なら人脈をむすびたいとはまず思わないでしょう。
なぜ結びたいかと思うのは、外資系金融機関出身だからです。つまり人脈初期のスタートには会社名やその経営資源という強力なバックボーンがあったからであって、完全な個人としてゼロから広げたものではありません。金融出身には自分が人脈形成が得意と思っている人が多いですが、その典型パターンです。人脈形成について苦しんだり試行錯誤した経験が低めなためか、この書籍の考察や理論も稚拙なものでしかありません。
・さらっと読める
・チェックリストなど実践しやすいような工夫があり、活用しやすい
・章ごとにテーマがしっかりしていて、つまみ喰いしやすい
(改めて本田さんの本はよみやすなーと思った)
気付き
・相手に価値のあるギブアンドギブが関係性を構築する
・波長が合わない人よりも合う人を重視すべき
・価値を提供できるために自己研磨すべき
・紹介するときには紹介するとき側の責任も考えること
(当たり前やんと言われるとそうかしれないけど、出来てないなー、やっぱり重要だなと感じます)
おススメしたい人
・自分と価値観が合う人脈づくりをしたい人
・win-winの関係を重視する人
・人に人を紹介するのが大好きな人
・パーティー、交流会好きな人