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幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語 ハードカバー – 2008/4/3

4.1 5つ星のうち4.1 58個の評価

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「素直な心」が道をひらく

「いくつもの逆境をくぐり抜け、自分の夢を組織の夢に、さらに社会に奉仕する夢にまで高めた」
「『利益をあげているということは、社会に奉仕、貢献できている証である』という幸之助独自の利益観も意義深い」
(神戸大学大学院 経営学研究科 教授 金井壽宏)

コッターが、松下幸之助の生涯を丹念に調べ上げ、分析した。幸之助の人生は、仕事においても私生活においても、常に悲しみと喜び、蹉跌と成功、不安と夢、恐怖と希望が拮抗しつつ同居していた。一つひとつの節目をくぐるたび、幸之助の感情は大きくうごめいたはずだと、コッターは主張する。経営者とは、夢に満ち溢れた熱い人物であるのではない。また理詰めで分析的な問題解決をする人でもない。積極性、論理性より、むしろ一見マイナスに見える面や感情に彩られた機微が大事なのである。それらについて、コッターは、幸之助を公人、私人、心の世界という3つの視点でとらえ、特に幼少期からの心理的外傷(トラウマ)がテーマとなる「心の世界」まで描き切ろうと意欲的に取り組んだ。偉大な経営者に対しても、存在そのものを神格化しないのがコッター流である。経営学分野における有用な分析的伝記であることを神戸大学大学院経営学研究科の金井壽宏教授が解説する。
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商品の説明

著者について

(著者)
ジョン P. コッター
John P. Kotter
ハーバード・ビジネススクール松下幸之助記念講座名誉教授。リーダーシップ論を担当。John P. Kotter on What Leaders Really Do, 1999(邦訳『リーダーシップ論』ダイヤモンド社、1997年)とLeading Change, 1996 (邦訳『21世紀の経営リーダーシップ』日経BP社、1997年。2002年に改題され『企業変革力』)は現在、世界的なベストセラー。

(監訳者)
金井壽宏
Kanai Toshihiro
神戸大学大学院経営学研究科教授。1978年京都大学教育学部卒業。80年神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程、およびマサチューセッツ工科大学博士課程修了。神戸大学経営学部教授を経て、99年より現職。専門は経営管理・経営行動科学。著書に『変革ミドルの探求』(白桃書房、1991年)、『働くみんなのモチベーション論』(NTT出版ライブラリーレゾナント、2006年)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2008/4/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ハードカバー ‏ : ‎ 290ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478003122
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478003121
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 58個の評価

著者について

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ジョン・P.コッター
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしは院生、最近の研究は企業家のことを関係ついているから、
経営の神様と呼ばれる松下幸之助を研究対象に入りました。
で、最初ははやりこの人の人生と出来事を勉強すべきと思っています。

先生からの推薦にこの本を購入した、読むと絶対に経営学を学ぼう人に役を立つと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無税国家を標榜し、将来のリーダーを育てるべく松下幸之助氏が設立した松下政経塾。
その一期生として首相にまでなった野田佳彦氏が、史上最大の増税を断行。
何の因果でこんな結果になったのだろう?
松下政経塾の本来の目的を、本書で多くの方に知ってほしいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本国中多くの企業が体験している職場の空洞化,希薄化する人間関係,障害だらけの製造現場,事なかれ主義に徹するタコツボ化現象,この原因は『会社が社会の公器となり得ない』現状にその発端にあるのではないだろうか? 松下幸之助が松下電器を設立した背景は決して容易ではなかった.というか戦争があり,今の時代以上の不況や石油ショックがあり,困難を極めた時代を乗り切り今の松下電器があるのである.2008/04/28の決算は過去最高益を記録した松下電器,その繁栄は松下幸之助に依ってもたらされたことは疑う余地もない.松下電器が多くの危機を乗り越えここまで来れたのはなぜか?

『経済情勢が厳しい時ほど会社に幸いした』

幸之助は自身の幼少期の経験から逆境によって人は強くなると信じていた.このような背景で松下電器は中小企業から中規模な組織にまで発展する.組織が大きくなるに連れて発生する問題に,指揮命令系統が曖昧となり,企業の成長が止まることがあげられる.起業トップが従来の成功を踏襲することで陥る一種の慢性的成長疾患である.多くのベンチャーはこの段階で大企業へはなれないものだ.

この問題に対して,松下電器はどのように克服したかと云えば,裁量権の完全委託と事業部制度の活用が解であった.1933年に幸之助は会社を製品毎に再編成した.各事業部は製品開発から製造・販売までの全てを任せられた.この事業部制は当時としては珍しく,より大きな責任を与えることは,各事業部の責任者が一人の実業家,起業家として成長するのに役立つのである.この発想の原点は,会社は社会の公器であり,会社が社員を大切に育て,社員満足度から会社の繁栄を考える幸之助の発想を垣間見ることができる.

昨今,問題となっている日本企業の不機嫌な職場現象,解決するヒントが本書にはたくさん記述されているような気がしてならない.
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月14日に日本でレビュー済み
2019年48冊目/6月5冊目/『幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語』(-)/ジョン P.コッター/P.290/2008年/★3.5 #読了 #読了2019

★3.5 初めて松下幸之助の本を読む。近代日本で成功したリーダーの中では異色だ。4歳で一家は極貧生活となり、9歳で一人大阪に丁稚へ出る。8人兄弟の大家族であったが、早くに幸之助以外は死亡している。かなりの苦境を経験しているが、そこからの成長も大きい。「水道哲学」「周知」「素直」「謙虚」。また天理教に大きく影響を受けたことは知らなかった。社会の公器として働く、そのあとにビジネスがついてくる。ジャックウェルチは「率直」であることがリーダーの鍵だと言った。世界のリーダーたちの思想はある程度共通している。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「あきらめない」
そして、自分は天才ではないと固く信じている。

“生涯にわたって学び続ける姿勢は、謙虚さ、素直な心、リスクに挑む意志、人の意見を傾聴する能力、そして誠実な自省と深く結びついている”、と書かれているが、そうではない。

もっと大切なことは、好きなことに一心に打ち込み続けることが成功者の条件なのであろう。

後半になるとコッターと雖も力が弱まっていくが、前半は何度も読み返したくなる翻訳です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月7日に日本でレビュー済み
読み物としても面白く、
心構え的なところで特に参考になることが多かった。

量・質の割にはすぐに読めるので、
一度は読んでみることをお勧めします。

尊敬できる先輩、上司の話を聞いている感覚に近いかもしれない。
特に、謙虚さや厳格さという部分に考えさせられることが多かった。

多少、美化されているというか、
よく見える部分を抜粋しているようにも思えるが、
気になるほどではなかった。

が、否定的に書かれている本と
一緒に読んでみるとさらに得るものがあるかと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松下幸之助については、沢山の書が世に出ているが、本書は、
・世界的に著名な米国の経営学者が著した書であり、客観性が担保されていること、
・単なる伝記ではなく、経営学の視点で書かれており、ビジネスに携わるものにとって示唆に富む整理がされていること、の二点で貴重な経営者論となっている。
幸之助の自著等を読んできた読者にとっては、本書で扱うエピソードは、既知のものが大半ながら、苦難を乗り越えることが即ち成長であるという幸之助の人生観にそれらを当てはめながら掘り下げていく論法には思わず引き込まれてしまう。多くの方にお勧めしたい書である。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月29日に日本でレビュー済み
本書は、まず企画からして贅沢です。
既に、神話となりつつある松下幸之助氏を題材に、
8つの企業変革ステップで有名なジョン・P・コッター氏による
丹念なリサーチと分析により、
リーダーシップ×経営視点×客観的(モデル化)の視点で描かれていること。

所謂「和」と言われる日本企業的風土とそれを支える人材教育が何故出来たのか?
どうしてそれを行ったのか?
経営視点と、幸之助氏の持論とそこに至る体験からの視点によって描かれています。
ここが読者に再現性を与えるという意味においては
重要、かつ秀逸だと思いました。

個人的に幸之助氏について、一番凄いと思ったことは
事業を起こしてから、重要とするスタンスを変えなかったこと。
それは、
・素直な心
・謙虚な態度

一方で、個人的には、残念というか、、、
色々と考えてしまったことは、
幸之助氏には、愛人(達)がいて隠し子が4人もいた、ということ。
公に滅するが故に、公私のバランスを欠いていたのかなぁ、、、なんて
幸之助氏の心の闇を思うと、切なくなりました。

と、本当の意味で幸之助氏を客観的に描いている一冊です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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