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超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方 単行本 – 2008/3/14
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- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2008/3/14
- ISBN-104478003580
- ISBN-13978-4478003589
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/3/14)
- 発売日 : 2008/3/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 4478003580
- ISBN-13 : 978-4478003589
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,143,139位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,466位恋愛論
- - 7,350位倫理学入門
- - 66,714位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。
2004年、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門受賞。
2006年、㈱ワーク・ライフバランスを設立。
2012年、TEDxTokyo スピーカーの選出される
2014年、ベストマザー賞(経済部門) 受賞
ワーク・ライフバランスコンサルティングを1000社以上に提供している。
クライアント企業では、労働時間の削減や有給取得率の向上だけでなく、業績が向上し、社員満足度の向上や、自己研鑽の増加、企業内出生率の向上といった成果が出ており、長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。
㈶東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問会議 顧問
安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省 産業構造審議会委員、文部科学省 中央教育審議会委員、厚生労働省 社会保障審議会年金部会委員、内閣府 子ども・子育て会議委員、内閣府 仕事と生活の調和専門調査会委員などを歴任。
株式会社オンワードホールディングス 社外取締役
金沢工業大学 客員教授
アクセンチュア株式会社 インクルージョン&ダイバーシティ・アドバイザリー・ボード
朝日生命保険相互会社 評議員
著書は『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)
『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)
『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)
『マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)等34冊。
「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「ワーク・ライフバランス組織診断」「育児と仕事の調和プログラムarmo(アルモ)」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入している。
▼朝メール.comはこちら
https://work-life-b.co.jp/service/tools.html#asacom
「ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座」を主催し、卒業生は1600名。そのうち約600名が加盟・認定コンサルタントとして全国の都道府県で活躍中。
▼ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座はこちら
https://work-life-b.co.jp/service/course.html
多種多様な価値観が受け入れられる社会を目指して邁進中。ヘルパー2級の資格を持ち、介護のボランティアも定期的に行っている。二児の母でもあり、充実したワーク&ライフを過ごす活動的な女性として支持を得ている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
読みながら「何言ってんだ」みたいな感じは
どこかに少しだけあったかもしれません。
書いてあることも、「それ、わかってるよ」みたいな
ところもありました。
でも、実際に読んだ後と読む前では、
かなり意識の変化があったと思います。
私は既婚者ですが、妻は元々会社で働いていた主婦です。
まだ子供が小さいので今は仕事を、という考えは
現実的ではないかもしれませんが、そのうち社会に出て
働きたいと思うかもしれません。いや、たぶん思うでしょう。
それは至極当たり前の欲求であり、当然それを心から
受け入れなければならないと思いました。
もちろんその時には、家事における自分の負担が増えるとは
あるとは思いますが、逆の立場になって考えた時、
「男だから、女だから」という狭い枠で考えずに、
お互い人間という前提で考えなくてはいけないんだなと思いました。
読んでよかったと思います。
相手を思いやる気持ちを忘れないようにせねば。
ワークライフバランスとは、単に育児休暇や女性の活用を推し進めるものだけではありません。
時間にゆとりを持って趣味に打ち込んだり、息抜きしたり、自己研鑽してインプットすることで、
アイデアを生み、付加価値のある商品・サービスを作ったり、発想を変えて仕事の効率化を量る新しい働き方です。
そして、これが「ワークライフシナジー」といいまして、ワーク(仕事)とライフ(生活)の相乗効果と言われるゆえんです。
私は他に小室さんの「チーム術」や「ラクに勝ち続ける働き方」も読んでいますが
本書はワークライフバラスンスの概念といいますか、基本的な考え方で、
「チーム術」がシステマチックな具体的な行動プランならば、こちらは抽象的な概念といったところです。
こちらの方が簡潔でソフトな印象でわかりやすいですし、サクッと読めます。
ちなみに「ラクに勝ち続ける働き方」は同時進行処理や8割ルールや仮締め切り方など、仕事の段取り・進め方といった所です。
(こちらもともても良かったのでレビューをしています)
「ワークライフシナジー」によりワーク(仕事)とライフ(生活)の相乗効果は私自身も経験済みで納得です。
ワークがあるからこそ、稼いだお金を自分に投資したり、仕事の気分転換としてライフが充実しますし、
ライフがあるからこそ、仕事の集中力がアップしたり、いいアイデアが浮かび上がってきます。
まさに仕事と休みのメリハリといったところです。
個人的には、ワークライフバラスンスのもう1つの根幹部分である「winwinの関係」を作り上げるやり方・実例がとても参考になりました。
winwinとは、お客様だけでなく、家族や職場の人も自分の考えを押し付けるのではなく、
相手のいい所をほめたり、相手の事情を考慮したり、自分も相手も利益になるようにお互いが勝ちになるように誘導していくやり方です。
私がこれを実践したところ、おもしろいくらい物事がうまくいきました♪
本当にスムーズにトントンと進んでいきます。
ずいぶんストレスが減りました。加えてこちらの得にもなっていますし、相手の得にもなっていますので関係も良好!言うことなしです。
「チーム術」がシステマチックなイメージでしたが、私はこちらのソフトの方が取り組みやすい内容でした。
他に、他の著書にはなかった小室さんの半生も描かれていて、
彼女がワークライフバランスに行き着くまでの過程や、動機が書かれていたのも、興味深かったです。
最近気づき始めたのですが、どうも成功する方は人生のバックボ−ン(思想的背景)といいますか
何かしら情熱を持っていて、それが成功要因になっている気がしなくもないのです。
もちろん努力は大切ですよ。
ですが、努力というより突き動かされる衝動、情熱といいますか、それに近いようなものを感じました。
なぜ、ここまでワークライフバランスにこだわるのか、本書を読めばわかります。
タイトル通り、どちらかというと女性向けかな、と思います(もちろん男性でも参考になると思います)。
働く女性の味方という感じで終始一貫してる感じです。
これについても小室さんの半生を読めばわかると思います。
ワークライフバランスがなぜ必要なのかはどの本にも書かれていて、小室さんは先見性がある方だな、といつも感じています。
付加価値を作らなければ厳しい低価格競争に巻き込まれてしまいますし、
働きすぎによる身体やメンタルの不調の人が増えていること、これから増える介護のことや、仕事と子育ての両立を考えれば、
長時間労働ではない、無理なく長く働き続けられる仕事のやり方が求められるのは、まさに時代が求めていると思います。
ただ、少しワークライフバランスを過信しすぎてるような気がしなくもないです。
付加価値商品。サービスは、+αの要素をくっつけて低価格競争に陥らないようにする戦略なのですが、すべて通用するとは思えないです。
なぜなら、例えば、「単純に最低限でいいよ」と思ってる方は付加価値はいりません。
その分安くして欲しいと思うでしょう。
中には安く材料を調達して、付加価値のある物や・サービスを消費者自身が工夫して作り出してしまう人もいます。
(例えば外食の味を家庭で再現してしまったり、100均を使ってインテリアを作ったり)
そして安く売るために人件費をカットするのですが、そのため低賃金・長時間労働にならざるをえない。
これに関してはどうにもならない。
ビジネスの戦略としては、どちらも間違ってはないです。
もちろん、ワークライフバランスの方が労働者は幸せだというのはいうまでもありません。
ですが、経営戦略として合わない会社もあると思います。
ワークライフバランスは低賃金・長時間労働のようなブラック(?)企業とはそもそも真逆の考えです。
低賃金・長時間労働で働いてくれる人がいるからこそ、
私たちはモノやサービスを安く買うことができて経済的に助かってる部分があるのは否定できない事実です。
それに、ワークライフバランスの会社はまだ少ないはずですし、入りたくても入れなかった人だっているはずです。
そういう人にとってみれば職場復帰をしたくても簡単にはできない現実がある。
それが、「小室さんは優秀だったから」「小室さんは恵まれた環境だった」と一部やっかまれてる原因だと思います。
小室さん自身もワークライフバランスにかける情熱、考えも本書も、それはすばらしいですよ。
ただ、新しいものですから、まだ欠点が浮き彫りになっていないような気もしなくもないのです。
すばらしいからこそ、本書の魅力と今後の課題として小室さんにお伝えしたいと思いレビューしました。
戦力としつつ、成長していく組織を作るために
ワークとライフのバランスを取る考え方を主張した本。
私自身、専業主婦の奥様に支えられている若い社長のもとで働いてきたので、
発見の多い内容でした。
長時間労働は美徳ではないだろう・・・と感じつつも
自信をもって主張する事ができなかったので、
こういうプレゼンの仕方をすれば会社は変わるのかもと、
具体的に参考になる部分がありました。
「多様性を認めて支え合う」という考え方には共感できます。
若い女性だけでなく、色んな人に読んでもらいたい一冊です。
うまく説明できないのですが、内容の薄さを感じたのと、
装丁とタイトルが中身と一致していないように思えるので、☆3つにしました。
著者はこのタイトルにしたかったのかな〜と疑問に思います。
これは「営業」の本です。
そして、「マネジメント」の本です。
ワークライフバランス
というものを批判する声もありますが、
時間を決めて、生産性を高める。
余計なものは捨てる。
という考え方です。
著者はきれいな女性で、
TVにも出演したりと、華やかなイメージで、
仕事もできて、本も書いて、家庭も円満
と、それだけで、勝手なイメージを抱きがちですが、
この本の中では、
著者のマイナスの側面もさらけ出しているので、
読むと著者のイメージが変わると思います。
「小室さんは、きれいからできたのよ。」
「小室さんは別よ。」
と思っている人が読むべき本です。
自分自身の夫との「ワークバランス」なども披露しながら、
いろいろと書いてあるのでこちらもただの机上の空論!と思うだけでなく
実際に耳を傾け、話を聞きたくなる感じがします。
日本の人口動向の推移などの表も示しながら
女性が好むと好まざるとに関わらず
「働かなければならない社会」が訪れますよ、という話もしています。
また、女性が働いたほうが夫が鬱などになった際に
「じゃ私が働くからあなたちょっと休めば」などと言いやすい、
またミュージシャンや役者など「とりあえずあまり稼げない」相手でも
結婚に踏み切れる!などと具体的な話がたくさん出てきました。
日本はもうこれから専業主婦はいなくなってしまうのでしょうか?
そういうことも考えさせられる本ではありました。
「私、専業主婦でいいや」と思っている10代女子。
危機感を持って、この本を読むことをオススメします。
例えば、専業主婦はびた一文年金を納めなくても、年金を受け取れる。男の年金の掛け金は、妻がいてもいなくても同じ。つまり、専業主婦の年金は主に働く女性が面倒を見ている。(嘘と思うなら確認してください)
だから、働く女性たちは、専業主婦からも年金を徴収しろと叫んでいる。
一昔前は、働く女性は男の愛を受けられない人や結婚しても子供がいない人だった。
こういう見方は今では時代遅れだが、実際は女性同士で綱引きをしているように見える。
何となく働いているうちに婚期を逃したり、子供を生み損ねたりして、背後で笑っている者がいるのではないか?
女性の勤労者は労働時間が長いほど、妊娠に関する病気を患っている人が多い、という統計がある(人口動態調査)。
カッコよく働いテるうちに、妊娠できない体になる、なんて気の毒。