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いまこそ国益を問え―論戦2008 単行本 – 2008/6/27
櫻井 よしこ
(著)
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【帯コピー】
激変アジアの試練にいかに立ち向かうか
中国の覇権主義、米国の北朝鮮融和策・・・。
日本は真の自立外交を打ちたて、国家として屹立せよ。
【出版社からの内容紹介】
いま、米中両国を軸にしてアジア情勢が激変しつつある。
過去20年間にわたって異常な軍拡に邁進してきた中国は、いまでは軍事大国・政治大国となり、これまで唯一の超大国であった米国の前に立ち塞がりかねない状況が出来つつある。
一方、日本の同盟国である米国は、オバマ対マケインの行方しだいで対日関係を暗転させる要素を孕んでいる。加えて、北朝鮮テロ支援国家の指定解除にみられるように、米国は日本が拉致問題を抱えたままの北朝鮮に対して不条理な融和策を採り始めている。
韓国ハンナラ党・李明博大統領の支持率急低下、台湾国民党の馬英九総統誕生など、日本にとって不安材料が山積している。
このような情勢下で「中国シフト外交」を続ける福田政権に、果たして国政を任せられるのか。日本国の利益と国民の利益をいかにして守るべきか・・・。
本書では、これら外交や安全保障問題のみならず、自民党大敗後に迷走を続ける国内政治、新テロ特措法、ガソリン暫定税率と道路改革、薬害肝炎判決、地球温暖化防止など、いま日本が直面する喫緊の課題についてジャーナリスト・櫻井よしこが渾身の力で提言する。
激変アジアの試練にいかに立ち向かうか
中国の覇権主義、米国の北朝鮮融和策・・・。
日本は真の自立外交を打ちたて、国家として屹立せよ。
【出版社からの内容紹介】
いま、米中両国を軸にしてアジア情勢が激変しつつある。
過去20年間にわたって異常な軍拡に邁進してきた中国は、いまでは軍事大国・政治大国となり、これまで唯一の超大国であった米国の前に立ち塞がりかねない状況が出来つつある。
一方、日本の同盟国である米国は、オバマ対マケインの行方しだいで対日関係を暗転させる要素を孕んでいる。加えて、北朝鮮テロ支援国家の指定解除にみられるように、米国は日本が拉致問題を抱えたままの北朝鮮に対して不条理な融和策を採り始めている。
韓国ハンナラ党・李明博大統領の支持率急低下、台湾国民党の馬英九総統誕生など、日本にとって不安材料が山積している。
このような情勢下で「中国シフト外交」を続ける福田政権に、果たして国政を任せられるのか。日本国の利益と国民の利益をいかにして守るべきか・・・。
本書では、これら外交や安全保障問題のみならず、自民党大敗後に迷走を続ける国内政治、新テロ特措法、ガソリン暫定税率と道路改革、薬害肝炎判決、地球温暖化防止など、いま日本が直面する喫緊の課題についてジャーナリスト・櫻井よしこが渾身の力で提言する。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2008/6/27
- ISBN-104478006059
- ISBN-13978-4478006054
商品の説明
著者について
櫻井よしこ(さくらい・よしこ)
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。 1995年に『エイズ犯罪血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年12月「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任。
他の著書に『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)、『異形の大国 中国』『何があっても大丈夫』(新潮社)、『日本人の美徳』(宝島新書)、編著に『私は金正日との闘いを止めない』(文藝春秋)など編著書多数。
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。 1995年に『エイズ犯罪血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年12月「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任。
他の著書に『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)、『異形の大国 中国』『何があっても大丈夫』(新潮社)、『日本人の美徳』(宝島新書)、編著に『私は金正日との闘いを止めない』(文藝春秋)など編著書多数。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/6/27)
- 発売日 : 2008/6/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4478006059
- ISBN-13 : 978-4478006054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,135,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,519位政治入門
- - 227,987位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年 12月「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010 (ISBN-13: 978-4478013793 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまこそ国益を問え―論戦2008 櫻井 よしこ について非常に満足しています。
2010年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の保守派 桜井さんの語る対中国論は知れば本当に危機を感じます。
日本人としてすばらしい日本を守るためにも知っておきたいです。
お勧め!
日本人としてすばらしい日本を守るためにも知っておきたいです。
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2012年9月21日に日本でレビュー済み
2007〜2008年の「週刊ダイヤモンド」を初めとする各雑誌に掲載した論考を纏めたもの。主に当時の東アジア情勢を踏まえ、題名通り、日本の「国益」を守るための提言を行なっている。その中で、尖閣問題について既に言及し、中国を"異形の大国"と呼ぶ姿勢は現在にも通用する内容だと思った。中国の脅威を実感するには今こそ読むべき書と言えるかもしれない。国際情勢の中で、アメリカからさえも孤立し兼ねない立場に日本を陥れている政府に対する糾弾の舌鋒も相変わらず鋭い。薬害問題や道路公団問題等の内政に関しても木目細かい論考がなされている。
また、本書中の各論考は民主党政権樹立前に執筆されているが、この時点で「国益」を守るという点における民主党の危うさを指摘している点も著者のアンテナの明敏さを示している。「決められない政府・党」の姿を予見しているのである。本書にも登場する従軍慰安婦問題等に関して、著者の超保守的見解に辟易する事もある(「南京大虐殺」に関しては著者と同一見解)のだが、本書中の各論考は概ね正鵠を射ているのではないか。特に、全4章中、第4章を「虚構の大国・中国と対峙せよ」と題して、中国問題に捧げている(第1章〜第3章でも中国問題に言及しているにも関わらず)点に著者の危機感の強さが窺える。政局ではなく、「国益」を守る政策を断固として実行出来る政治家の出現を待望させる書との印象を受けた。
また、本書中の各論考は民主党政権樹立前に執筆されているが、この時点で「国益」を守るという点における民主党の危うさを指摘している点も著者のアンテナの明敏さを示している。「決められない政府・党」の姿を予見しているのである。本書にも登場する従軍慰安婦問題等に関して、著者の超保守的見解に辟易する事もある(「南京大虐殺」に関しては著者と同一見解)のだが、本書中の各論考は概ね正鵠を射ているのではないか。特に、全4章中、第4章を「虚構の大国・中国と対峙せよ」と題して、中国問題に捧げている(第1章〜第3章でも中国問題に言及しているにも関わらず)点に著者の危機感の強さが窺える。政局ではなく、「国益」を守る政策を断固として実行出来る政治家の出現を待望させる書との印象を受けた。
2008年8月2日に日本でレビュー済み
ジャーナリストの櫻井さんが、週刊新潮、ダイヤモンドなどに書かれた物を
纏めた本です。
民主党の小沢代表は総理大臣になれるか、民主党の考えと小沢代表の
考え方は同じかなど、本来投票をしている、私たちが持つべき知識、論理を
分かりやすく纏めて有る本です。
道路問題、チベット問題、ガソリン問題など身近な問題から、国際情勢まで
日本人が考え無ければならないことが纏められています。
一年に一度は、こういった本を読んだ方がいいかもしれません。
纏めた本です。
民主党の小沢代表は総理大臣になれるか、民主党の考えと小沢代表の
考え方は同じかなど、本来投票をしている、私たちが持つべき知識、論理を
分かりやすく纏めて有る本です。
道路問題、チベット問題、ガソリン問題など身近な問題から、国際情勢まで
日本人が考え無ければならないことが纏められています。
一年に一度は、こういった本を読んだ方がいいかもしれません。
2008年6月29日に日本でレビュー済み
本書は「週間ダイヤモンド」「週間新潮」「産経新聞」に掲載された直近一年のコラムを加筆してまとめたものです。
北朝鮮外交、チベット問題、韓国・台湾の政権交代、薬害肝炎、揮発油税暫定税率...とタイムリーな内容が、櫻井氏の毅然としたなかにも穏やかさを感じさせる語り口で論じられています。
櫻井氏の論文は僕達一般の国民にも素直に届いてくるので、ニュースや新聞の理解度が深まります。
また「それは違うだろう」というような突拍子もないことは言わないので、安心感を持って読むことが出来ます。
日本国民として本書の内容くらいの知識は最低限持っておきたいと思わせる良書だと思います。
北朝鮮外交、チベット問題、韓国・台湾の政権交代、薬害肝炎、揮発油税暫定税率...とタイムリーな内容が、櫻井氏の毅然としたなかにも穏やかさを感じさせる語り口で論じられています。
櫻井氏の論文は僕達一般の国民にも素直に届いてくるので、ニュースや新聞の理解度が深まります。
また「それは違うだろう」というような突拍子もないことは言わないので、安心感を持って読むことが出来ます。
日本国民として本書の内容くらいの知識は最低限持っておきたいと思わせる良書だと思います。
2008年9月18日に日本でレビュー済み
著者は日本のためにしっかりとした方向を指そうと努力していることは万人が認めるところであり、その情報・努力には共感する。
しかしながら、国民の方向性が伴わないという事実がある。しかし著者はそれを物ともせず、これからも突き進むであろう。頑張ってほしい。
しかしながら、国民の方向性が伴わないという事実がある。しかし著者はそれを物ともせず、これからも突き進むであろう。頑張ってほしい。
2008年9月16日に日本でレビュー済み
新聞や週刊誌に掲載されたコラムをまとめたもので4章からなり、全部で70のコラムが載っている。また、ひとつのコラムが3〜10ページ前後のまとまりのよさなので、飽きる事なく読み進められる。2007年6月から2008年6月までの掲載分なので、時代としては安倍政権から福田政権への政権交替を経験した1年間。更なる政権交替を目前に控えた今、「ちょっと前の政治・外交・経済」をきちんとおさらいする、という意味でも充実した内容だと思う。
国内問題としては、介護・薬害肝炎問題・靖国参拝・政党問題・官僚体質などなどへ鋭い一刀が突き刺さる。海外に目を向ければ、見事なまでの日本の外交オンチと相まって中国・台湾・韓国・北朝鮮・アメリカに対しての課題難題は積み上がるばかりのように見える。
読んでいると心が重くなる気がする。しかしそれは知ったがゆえの重さだと思えば、自分が今までいかに何も知らず呑気であったかを確認できたという意味で有意義だ。日本人は、お互いにじっくり話をすればわかりあえるし理解し合える、などと心優しい事を今でも無意識に思っている。それはそのまま日本国民の民度の高さや高潔さなのだが、国際政治では全く通用しない。国益を守り損なわず維持するために、主張し戦い時には奪い合う。えげつないほどの現実が世界標準で渦巻いている。
他国の国益を侵略する必要はない。しかしこのままでは日本の国益はどんどん損なわれてしまう。そんな危機感さえ持つ一冊だ。
国内問題としては、介護・薬害肝炎問題・靖国参拝・政党問題・官僚体質などなどへ鋭い一刀が突き刺さる。海外に目を向ければ、見事なまでの日本の外交オンチと相まって中国・台湾・韓国・北朝鮮・アメリカに対しての課題難題は積み上がるばかりのように見える。
読んでいると心が重くなる気がする。しかしそれは知ったがゆえの重さだと思えば、自分が今までいかに何も知らず呑気であったかを確認できたという意味で有意義だ。日本人は、お互いにじっくり話をすればわかりあえるし理解し合える、などと心優しい事を今でも無意識に思っている。それはそのまま日本国民の民度の高さや高潔さなのだが、国際政治では全く通用しない。国益を守り損なわず維持するために、主張し戦い時には奪い合う。えげつないほどの現実が世界標準で渦巻いている。
他国の国益を侵略する必要はない。しかしこのままでは日本の国益はどんどん損なわれてしまう。そんな危機感さえ持つ一冊だ。