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職場スイッチ―――ひとりでもできる会社の空気の入れ換え方 単行本 – 2009/9/18
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- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2009/9/18
- 寸法13.1 x 1.6 x 18.5 cm
- ISBN-104478011621
- ISBN-13978-4478011621
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商品の説明
出版社からのコメント
職場は、長い時間を過ごす場所。なのに、よどんだ空気のままでいいはずがありません。本書は、コーチングのプロの著者が長年の経験を通じてつかんだ、職場の雰囲気を手軽に変えてしまう32のコツを紹介します。あいさつ、会話、電子メール......といった身近なテーマばかりなので、地位や立場を問わずにすぐにはじめられるのが特徴。どの方法も、換気扇のスイッチを入れるように手軽なものばかりですが、その効果は抜群! 本書を使って、会社の空気を総入れ換えしましょう。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2009/9/18)
- 発売日 : 2009/9/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4478011621
- ISBN-13 : 978-4478011621
- 寸法 : 13.1 x 1.6 x 18.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 492,218位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 289位環境とビジネス
- - 1,201位ビジネスライフ (本)
- - 1,310位総務・人事・労務管理
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社コーチ・エィ取締役社長。チーフエグゼクティブコーチ。国際コーチ連盟マスター認定コーチ。株式会社マッキャンエリクソン博報堂(現・株式会社 マッキャンエリクソン)に勤務後、渡米。ミドルテネシー州立大学大学院臨床心理学専攻修士課程を修了。帰国後、コーチ・トゥエンティワンの設立に参画。企 業向けに管理職を対象とするコーチングのトレーニングを行うほか、経営トップ、経営層へのエグゼクティブ・コーチングを多数実施、組織変革の支援を手がけ る(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『神戸大学ビジネススクールで教える コーチング・リーダーシップ』(ISBN-10:4478008825)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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思うアイデアは多かった。
・本書に書かれているヒントは、表面的に読むのと、よくよく反すうしてみるのとでは
だいぶニュアンスが変わってくるなと思うようになった。
「変えられるはずだ」と切り換えの糸口を見出そうとしている時に、ちょうど都合の良い
ヒントを目にすると、自分の中で現実の方に意識がいき、改善策を考えられている・・
こういう場合は、きっと有効だろう。
反対に、現実が自分にとって理解困難であるとか、変えられるわけがない、と思ってしま
っていて思考停止、または逃げたいという状態の時には、こういうヒントは読んでも
ためにはならず、空想のための材料になるに過ぎない。
・そうした、ヒントを読むための前段の状態というか、捉え方が最も大事なのではないだろ
うか・・
・こういう何十個もヒントが上げられている本は、内容がバラバラとしていて、一見とっつき
やすいが、全体として何を言おうとしているのかよく分からないところも多い。
それならコーチングのきちんとした教科書を読むべきなのだろうけど・・
効果が出ることを期待しております。
人を認めるのは、相手のためだけではない、自分自身のためでもある。
たとえ、即自分自身に損得の手応えがなくても、自分の心の中に生まれる充実感・満足感によって、きっと幸せを感じることだろう。自分が変われば大方相手の反応も変わることは経験則上、誰もが確信しているにちがいない。後はただ素直に実行するだけだ。
鈴木氏の本は、理論書でもなければ、よくあるサラリーマン向けの元気本でもない。
もしも時間があったら、心理学の入門書を何冊か読んでみるのもわるくない。
その後で本書を読み返すと、さりげばく使用されているキーワードのひとつひとつが、心理学の豊かなバックグラウンドに支えられていたことを発見するにちがいない。
同時に、つまらないアカデミックな教科書のように退屈でもない。会社の空気の入れ換えのために、実体験の中から拾い集めた豊富な事例を実践してみよう。
P.67〜P.68の部下と上司のインタビューは、そのまま飲み屋での同僚との会話、夫婦の会話、いたるころに応用が効くだろう。その一部を紹介する。
「自分の仕事がいちばん盛り上がったのはいつ?」
「やっぱり去年の上半期、難しいと言われていた営業成績を叩き出した時かな」
「達成した瞬間て覚えてる?」
「もちろん。『どうしますか』と効いたら一瞬、間があった。で、クッとこっちを見て『やりましょう』って」
「きっぱりと?」
「迷いを断ち切るような声だったね」
「しびれただろ?」
「もう震えがきちゃったよ」
自然体で相手の話をはずませるコツが、たとえわずかであれ垣間見えたのではないだろうか?
日々の仕事に忙殺され、明るい未来も見えない中、
殺伐とした雰囲気の職場で働く人も多いと思います。
もちろん、明るい職場であることに越したことはないけれど、
自分一人で変えられるものでもなく、私も半ば諦めながら
そんな沈滞した職場で働いていました。
でも、この本を読んで、確かに自分一人でもできることがある、と
勇気が湧きました。
ありがちな精神論ではなく、明日からでも早速できそうな
具体的で現実的なアドバイスが多いのも魅力です。
例えば、自分の機嫌を良くし、他人の不機嫌から自分を守ることで、
職場に良い雰囲気を伝染させること。
全てが実現可能だとは思いませんが、自分の行動を変えるきっかけには
なるでしょう。
人間心理の綾からどう相手に対処して、組織を活性化させるか?
についてまとめてある。非常に本質的なことを中心にまとめている。
「承認」や「勇気付け」「仮想敵つくれ」など、個人や組織の動かし方が
具体的にまとめてある。
この本のいいところは、各個人を尊重し自主性を重んじている点だ。
決して、力ずくでコントロールしようという類の本ではない。
そうしたマネージメントスタイルを志向している人にお勧めします。
自分スイッチ・相手スイッチ・チームスイッチ・会社スイッチ。
自分→人の中→部内→組織と、色々と空気を入れ換えられる実例が、
理論と共に32スイッチ書かれています。
スイッチの一つ目は、気分はみるみる伝染する。
明日は、本書に書かれている、「ご機嫌な自分」を
職場に伝染させていこうと思います!
私自身も、もちろん空気を換えたくて本書を手にしましたが、
あっという間に読み切ってしまいました。
会社帰りに読んだ私は、早く会社に行って、
スイッチを発見したくて、ウズウズしています。
是非、出勤途中に手にし、一つ一つスイッチを探し、
実行していくと、楽しい一冊です。
「会社の空気の入れ替え」というメタファーも分かりやすいし、中に出てくる手法も具体的で、自分だけでもやれそうなことがいろいろ書いてあります。
日ごろコーチングをされている方だけに事例を交えた提案は実戦向きなので、ちょっとしたことからはじめようというモチベーションが高まります。
会社の雰囲気を変えたいと思っているけど行動を起こすために背中を押して欲しい人には本書が非常にいいきっかけになると思います。