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プロジェクトマネージャー―プロジェクトを成功させる方法 単行本 – 2011/2/18
蒲原 寧
(著)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2011/2/18
- 寸法13.4 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104478015635
- ISBN-13978-4478015636
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2011/2/18)
- 発売日 : 2011/2/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4478015635
- ISBN-13 : 978-4478015636
- 寸法 : 13.4 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 729,959位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,156位オペレーションズ (本)
- - 92,135位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本との出逢いが人生を変えました。著者の蒲原社長にお会いする機会があり、意気投合し、蒲原社長の会社に転職することになりました。
2011年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ業種のためか直面する課題、それに悩み、くじけそうになり、逃げ出したくなるが、
でも諦めずに目標達成を目指してポジティブに戦い続ける主人公に感動しました。
また、日本を代表する大銀行といえども、成功の秘訣はやはり人と人の絆であり、
誠意であり、信じぬくことである。
最近、希薄になった世の中に、忘れてはならない人の心の大切さを訴えた本だと思いました。
でも諦めずに目標達成を目指してポジティブに戦い続ける主人公に感動しました。
また、日本を代表する大銀行といえども、成功の秘訣はやはり人と人の絆であり、
誠意であり、信じぬくことである。
最近、希薄になった世の中に、忘れてはならない人の心の大切さを訴えた本だと思いました。
2011年2月20日に日本でレビュー済み
蒲原寧『プロジェクトマネージャー―プロジェクトを成功させる方法』ダイヤモンド社を読み終えた。
銀行の新システム導入のプロジェクトを小説仕立てにして、プロジェクトマネジメントのキモを教えてくれる本。こういうプロジェクトを小説にした本って、実はとっても好きなので、面白く読めた。
著者の蒲原寧氏は、元銀行のシステム部に在籍し、現在はコンサルタントとして活躍しているということだが、銀行在籍中は、UFJ銀行の合併等、超大型のプロジェクトにも関与しているため、非常にリアリティのある内容になっている。
また、それ以上に、彼のプロジェクトマネジメントにかける情熱、意気込みが伝わってくる内容だ。
ストーリーとしては、プロジェクトマネージャーがプロジェクトの危機にあたり、どのように対処して成功に導くのかということが中心だが、場面としては、総合テスト前に課題が山積していることに気づくところから始まる。たしかに、実際のプロジェクトもこのあたりから山場で、仕事でいろいろなプロジェクトに参加してきた私としても、同様の経験をしてきたので、とても共感できた。
その中で、その主人公のプロマネが、プロジェクトのメンバーを集めて、危機を打開するために、プロジェクト推進のための心がけを申し伝えるところは、かなり感動する場面。ここだけ読んだだけでも、この本を読んで良かったと思う。
まぁ、小説としては、あまり波乱万丈も起きず、予定調和的なので、スリリングとは言いがたいが、いい本だったと思う。百戦錬磨のプロマネよりも、プロマネとして苦労している人、これからプロマネを目指す人にオススメの本だ。
銀行の新システム導入のプロジェクトを小説仕立てにして、プロジェクトマネジメントのキモを教えてくれる本。こういうプロジェクトを小説にした本って、実はとっても好きなので、面白く読めた。
著者の蒲原寧氏は、元銀行のシステム部に在籍し、現在はコンサルタントとして活躍しているということだが、銀行在籍中は、UFJ銀行の合併等、超大型のプロジェクトにも関与しているため、非常にリアリティのある内容になっている。
また、それ以上に、彼のプロジェクトマネジメントにかける情熱、意気込みが伝わってくる内容だ。
ストーリーとしては、プロジェクトマネージャーがプロジェクトの危機にあたり、どのように対処して成功に導くのかということが中心だが、場面としては、総合テスト前に課題が山積していることに気づくところから始まる。たしかに、実際のプロジェクトもこのあたりから山場で、仕事でいろいろなプロジェクトに参加してきた私としても、同様の経験をしてきたので、とても共感できた。
その中で、その主人公のプロマネが、プロジェクトのメンバーを集めて、危機を打開するために、プロジェクト推進のための心がけを申し伝えるところは、かなり感動する場面。ここだけ読んだだけでも、この本を読んで良かったと思う。
まぁ、小説としては、あまり波乱万丈も起きず、予定調和的なので、スリリングとは言いがたいが、いい本だったと思う。百戦錬磨のプロマネよりも、プロマネとして苦労している人、これからプロマネを目指す人にオススメの本だ。
2011年2月22日に日本でレビュー済み
こういうプロジェクトマネジメント本を待っていました!
教科書などではわからない著者の実体験に基づいたマネジメント手法から多くの事を勉強させて頂きました。
重要なところに 、、、で点が付けられて大事な部分を見逃さないよう配慮されています。
それ以外にも登場人物間の細かいやりとりや、常識的なことをあえて記載するなど、普段見習うべきところも多く記載されています。
ここに書かれていることを実際のプロジェクトでうまく真似できれば失敗しそうなものも立て直すことができそうな気がしました。
教科書などではわからない著者の実体験に基づいたマネジメント手法から多くの事を勉強させて頂きました。
重要なところに 、、、で点が付けられて大事な部分を見逃さないよう配慮されています。
それ以外にも登場人物間の細かいやりとりや、常識的なことをあえて記載するなど、普段見習うべきところも多く記載されています。
ここに書かれていることを実際のプロジェクトでうまく真似できれば失敗しそうなものも立て直すことができそうな気がしました。
2011年2月26日に日本でレビュー済み
システム開発のプロジェクトマネジメントをストーリー化した本は今まで有りそうで無かったです。興味深く読むことができました。
ストーリーの中に、ノウハウ・知見が織り交ぜられているところは、「もしドラ」のような感じでもありました。
目標を明確にイメージする・リーダーには明るさが重要、というあたり、最重要だと再認識いたしました。
周りの全てをポジティブに捉える著者の前向きな性格がもたらした好著といえます。
ストーリーの中に、ノウハウ・知見が織り交ぜられているところは、「もしドラ」のような感じでもありました。
目標を明確にイメージする・リーダーには明るさが重要、というあたり、最重要だと再認識いたしました。
周りの全てをポジティブに捉える著者の前向きな性格がもたらした好著といえます。