レビューはさまざまだけど、僕は大満足!
GOOGLEが見えている世界の共有ができた。
後半は戦争とか、国家間の話だったけど、前半は貪るように読み漁ってしまった。
おもしろい!未来を想像するのには、欠かせない一冊です。
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第五の権力---Googleには見えている未来 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/21
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グーグルは世界をどう見ているか、そしてどんな未来を創ろうとしているのか。
Google会長エリック・シュミット初の著書。全米ベストセラー待望の翻訳。
2025年「世界80億人がデジタルで繋がる世界」、私たちの暮らし、国家、革命、戦争はどうなるのか?
新しい権力を手にした市民が向かう先は?
彼が語る「未来」には、すでにGoogleが「創りはじめている未来」だと感じさせるものもあり、
他の予測本とは違う「リアリティ」がそこにある。
第1章 未来の私たち
・デジタル技術で健康になるのか
・私たちの「朝」が変わる
・2つの世界に同時に暮らす 他
第2章 アイデンティティ、報道、プライバシーの未来
・政府や宗教はどうなるのか
・性教育よりも大切な教育
・ウィキリークスは増殖する?
・報道の危機─メディアは生き残れるか
・データの削除は可能か、不可能か 他
第3章 国家の未来
・インターネットに国境が生まれる
・中国によるグーグルへのサイバー攻撃の裏側 他
第4章 革命の未来
・つながった社会では、革命は増えるのか
・デジタル社会における、リーダーの条件
第5章 テロリズムの未来
・誰もがテロリストになれる時代
・サイバーテロリスト養成キャンプ
・プライバシーとセキュリティのせめぎ合い
・オンラインでの人心獲得作戦 他
第6章 紛争と戦争の未来
・自動化される戦争
・パルスで意思疎通を行う兵士
・ロボットと無人航空機で様変わりする戦争 他
第7章 復興の未来
・復興のプロトタイプ
・バックアップとして機能する「仮想政府機関」
・NGOバブルの崩壊
・銃をとりあげ、スマートフォンを渡せ 他
【著者略歴】
エリック・シュミット(Eric Schmidt)
Google会長。1955年生まれ。2001年から2011年までGoogleの最高経営責任者(CEO)を務め、創設者のサーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジとともにGoogleの技術や経営戦略を統括してきた。Google入社以前は、ノベルの会長兼CEOやサン・マイクロシステムズの最高技術責任者(CTO)を務めていた。それ以前は、ゼロックス Palo Alto Research Center(PARC)で研究員を務め、Bell Laboratoriesやザイログに勤務していた。プリンストン大学で電気工学学士号、カリフォルニア大学バークレー校でコンピュータ サイエンスの修士号と博士号を取得している。 ジャレッド・コーエン(Jared Cohen)
GoogleのシンクタンクGoogle Ideas創設者兼ディレクター。1981年生まれ。史上最年少の24歳で米国国務省の政策企画部スタッフに採用され、2006年から2010年までコンドリーザ・ライス、ヒラリー・クリントン両国務長官の政策アドバイザーを務めていた。現在は米国外交問題評議会の非常勤シニア・フェローを務め、国家テロ対策センター所長諮問委員会のメンバーでもある。2013年には、雑誌TIME「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。
Google会長エリック・シュミット初の著書。全米ベストセラー待望の翻訳。
2025年「世界80億人がデジタルで繋がる世界」、私たちの暮らし、国家、革命、戦争はどうなるのか?
新しい権力を手にした市民が向かう先は?
彼が語る「未来」には、すでにGoogleが「創りはじめている未来」だと感じさせるものもあり、
他の予測本とは違う「リアリティ」がそこにある。
第1章 未来の私たち
・デジタル技術で健康になるのか
・私たちの「朝」が変わる
・2つの世界に同時に暮らす 他
第2章 アイデンティティ、報道、プライバシーの未来
・政府や宗教はどうなるのか
・性教育よりも大切な教育
・ウィキリークスは増殖する?
・報道の危機─メディアは生き残れるか
・データの削除は可能か、不可能か 他
第3章 国家の未来
・インターネットに国境が生まれる
・中国によるグーグルへのサイバー攻撃の裏側 他
第4章 革命の未来
・つながった社会では、革命は増えるのか
・デジタル社会における、リーダーの条件
第5章 テロリズムの未来
・誰もがテロリストになれる時代
・サイバーテロリスト養成キャンプ
・プライバシーとセキュリティのせめぎ合い
・オンラインでの人心獲得作戦 他
第6章 紛争と戦争の未来
・自動化される戦争
・パルスで意思疎通を行う兵士
・ロボットと無人航空機で様変わりする戦争 他
第7章 復興の未来
・復興のプロトタイプ
・バックアップとして機能する「仮想政府機関」
・NGOバブルの崩壊
・銃をとりあげ、スマートフォンを渡せ 他
【著者略歴】
エリック・シュミット(Eric Schmidt)
Google会長。1955年生まれ。2001年から2011年までGoogleの最高経営責任者(CEO)を務め、創設者のサーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジとともにGoogleの技術や経営戦略を統括してきた。Google入社以前は、ノベルの会長兼CEOやサン・マイクロシステムズの最高技術責任者(CTO)を務めていた。それ以前は、ゼロックス Palo Alto Research Center(PARC)で研究員を務め、Bell Laboratoriesやザイログに勤務していた。プリンストン大学で電気工学学士号、カリフォルニア大学バークレー校でコンピュータ サイエンスの修士号と博士号を取得している。 ジャレッド・コーエン(Jared Cohen)
GoogleのシンクタンクGoogle Ideas創設者兼ディレクター。1981年生まれ。史上最年少の24歳で米国国務省の政策企画部スタッフに採用され、2006年から2010年までコンドリーザ・ライス、ヒラリー・クリントン両国務長官の政策アドバイザーを務めていた。現在は米国外交問題評議会の非常勤シニア・フェローを務め、国家テロ対策センター所長諮問委員会のメンバーでもある。2013年には、雑誌TIME「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。
- 本の長さ424ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2014/2/21
- ISBN-104478017883
- ISBN-13978-4478017883
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商品の説明
著者について
【著者略歴】
エリック・シュミット(Eric Schmidt)
Google会長。1955年生まれ。2001年から2011年までGoogleの最高経営責任者(CEO)を務め、創設者のサーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジとともにGoogleの技術や経営戦略を統括してきた。Google入社以前は、ノベルの会長兼CEOやサン・マイクロシステムズの最高技術責任者(CTO)を務めていた。それ以前は、ゼロックス Palo Alto Research Center(PARC)で研究員を務め、Bell Laboratoriesやザイログに勤務していた。プリンストン大学で電気工学学士号、カリフォルニア大学バークレー校でコンピュータ サイエンスの修士号と博士号を取得している。2006年には、全米工学アカデミーの会員に選出され、2007年には、アメリカ芸術科学アカデミーのフェローに就任。新アメリカ財団の理事会会長のほか、2008年からはプリンストン高等研究所の理事も務めている。
ジャレッド・コーエン(Jared Cohen)
GoogleのシンクタンクGoogle Ideas創設者兼ディレクター。1981年生まれ。史上最年少の24歳で米国国務省の政策企画部スタッフに採用され、2006年から2010年までコンドリーザ・ライス、ヒラリー・クリントン両国務長官の政策アドバイザーを務めていた。現在は米国外交問題評議会の非常勤シニア・フェローを務め、国家テロ対策センター所長諮問委員会のメンバーでもある。著書は、『Children of Jihad』『One Hundred Days of Silence』など(いずれも未邦訳)。2013年には、雑誌TIMEによって「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。
【訳者略歴】
櫻井祐子(さくらい・ゆうこ)
幼少期よりヨーロッパやオーストラリアなど、10年以上を海外で過ごす。雙葉学園、京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学で経営・哲学修士号を取得。東京在住、一女一男の母。
訳書は、『選択の科学』(文藝春秋)、『イノベーション・オブ・ライフ』(翔泳社)、『100年予測』『エッセンシャル版マイケル・ポーターの競争戦略』(早川書房)、『劣化国家』(東洋経済新報社)など多数。
エリック・シュミット(Eric Schmidt)
Google会長。1955年生まれ。2001年から2011年までGoogleの最高経営責任者(CEO)を務め、創設者のサーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジとともにGoogleの技術や経営戦略を統括してきた。Google入社以前は、ノベルの会長兼CEOやサン・マイクロシステムズの最高技術責任者(CTO)を務めていた。それ以前は、ゼロックス Palo Alto Research Center(PARC)で研究員を務め、Bell Laboratoriesやザイログに勤務していた。プリンストン大学で電気工学学士号、カリフォルニア大学バークレー校でコンピュータ サイエンスの修士号と博士号を取得している。2006年には、全米工学アカデミーの会員に選出され、2007年には、アメリカ芸術科学アカデミーのフェローに就任。新アメリカ財団の理事会会長のほか、2008年からはプリンストン高等研究所の理事も務めている。
ジャレッド・コーエン(Jared Cohen)
GoogleのシンクタンクGoogle Ideas創設者兼ディレクター。1981年生まれ。史上最年少の24歳で米国国務省の政策企画部スタッフに採用され、2006年から2010年までコンドリーザ・ライス、ヒラリー・クリントン両国務長官の政策アドバイザーを務めていた。現在は米国外交問題評議会の非常勤シニア・フェローを務め、国家テロ対策センター所長諮問委員会のメンバーでもある。著書は、『Children of Jihad』『One Hundred Days of Silence』など(いずれも未邦訳)。2013年には、雑誌TIMEによって「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。
【訳者略歴】
櫻井祐子(さくらい・ゆうこ)
幼少期よりヨーロッパやオーストラリアなど、10年以上を海外で過ごす。雙葉学園、京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学で経営・哲学修士号を取得。東京在住、一女一男の母。
訳書は、『選択の科学』(文藝春秋)、『イノベーション・オブ・ライフ』(翔泳社)、『100年予測』『エッセンシャル版マイケル・ポーターの競争戦略』(早川書房)、『劣化国家』(東洋経済新報社)など多数。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2014/2/21)
- 発売日 : 2014/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 424ページ
- ISBN-10 : 4478017883
- ISBN-13 : 978-4478017883
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月25日に日本でレビュー済み
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我々の生活から、報道、国家、革命、テロ、戦争まで、かなり細分化したそれぞれの事柄について、インターネットがもたらすコネクティビティとテクノロジーによって「今後どのように変っていくか」について論じられている。
最初と最後しか読めなかった。
しかし、この内容を本当の意味で理解することができたら、「革命的に視界が開ける」だろうことは想像できる(とてもそんな根気はないけれど)。
できたら、もう少し本質的な変化に絞り、すっごくわかりやすく読みやすく(何なら漫画で)描いてくれたらいいのに。
最初と最後しか読めなかった。
しかし、この内容を本当の意味で理解することができたら、「革命的に視界が開ける」だろうことは想像できる(とてもそんな根気はないけれど)。
できたら、もう少し本質的な変化に絞り、すっごくわかりやすく読みやすく(何なら漫画で)描いてくれたらいいのに。
2015年7月26日に日本でレビュー済み
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単なるヨタ話?かとも思ったが、案外、そうでもないような。
未来を妄想する力が、新しい価値観を創造する。 ワクワクしながら、思い描いてきたものが現実化してきた。 当時は、荒唐無稽(突拍子もない)と言われたものさえが。
権力を手中にした者が、いかなる行動をするかで、地球規模での未来が大きく変わる。 我々は、第一世代としてその過渡期に立っている。 一手の違いが、明暗を分け創り出す。
小我に拘るか、大我を目指すか。 考え方&行動により、これからの将来に亘って、良いことも悪いことも引き寄せるができる。
世界がオンラインでつながることで、新しい力を手に入れた者たちは、何処に向かうのか? 人類史上初の“祭り”が、今、うち上がる。
未来を妄想する力が、新しい価値観を創造する。 ワクワクしながら、思い描いてきたものが現実化してきた。 当時は、荒唐無稽(突拍子もない)と言われたものさえが。
権力を手中にした者が、いかなる行動をするかで、地球規模での未来が大きく変わる。 我々は、第一世代としてその過渡期に立っている。 一手の違いが、明暗を分け創り出す。
小我に拘るか、大我を目指すか。 考え方&行動により、これからの将来に亘って、良いことも悪いことも引き寄せるができる。
世界がオンラインでつながることで、新しい力を手に入れた者たちは、何処に向かうのか? 人類史上初の“祭り”が、今、うち上がる。
2016年12月17日に日本でレビュー済み
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エドワードスノーデンの事件が裏付されるような内容も含め、とても興味深い内容。
2014年5月7日に日本でレビュー済み
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私自身は、既得権益層ではないので、インターネットは大好きなのですが、
後進国や中東の若者にもアイフォンを持たせればすべて解決するという
考えは好きではありません。既に近隣諸国からずいぶんと舐められてはいますが、
確たる平和を樹立した日本国のようになる為には相当の教育とある意味の
思想が必要だと思います。とはいえ、グーグルの会長さんやトップは北朝鮮にまで
視察に行くくらいですので、信念のある方々だと思います。
後進国や中東の若者にもアイフォンを持たせればすべて解決するという
考えは好きではありません。既に近隣諸国からずいぶんと舐められてはいますが、
確たる平和を樹立した日本国のようになる為には相当の教育とある意味の
思想が必要だと思います。とはいえ、グーグルの会長さんやトップは北朝鮮にまで
視察に行くくらいですので、信念のある方々だと思います。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
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DHBRベスト経営書2014年3位ということで手にしてみました。
Googl会長が書いた本ということで、デジタル技術やネットによってわれわれがどのような影響を受けると考えているのか知りたくて読んでみたのですが。
第1章は「未来の私たち」として現実世界がどのように変わるのか。ビジネスや教育・医療(健康)や朝の情景などが描かれています。
第2章ではその負の側面であれるプライバシーやセキュリティの問題が語られます。
ここまでは良かった。期待していた内容とも言えるところだがこの後あたりから様子がおかしくなっていきました。
ここからは「国家の未来」として各国によるネットの運用やサイバー攻撃・戦争的な話しなどになっていき、4章では革命、5章ではテロ、6章では紛争と戦争、戦いの話しばかりになっていきます。
確かにそのようなことが起こればわれわれの生活は変わるだろうが、私としてはその「変わる」ではなくて1章のように朝の情景や普段われわれが生活の中で行っている行動などがどのように便利に変わっていくのか等を期待していたのでがっかりしたのも事実です。
私自身はテロリストではないので、どのように身を隠し行動しなければいけないかは興味が無いですね。
ちょっとデジタルに詳しいものならこのような内容はどこそで聞く話しでもあったりするのかなと思います。
暇つぶしにしてはちょっと分厚い本ですね。
また、皆がレビューで指摘している通り本人が書いたのかどうなのか疑問が残る部分があるのも事実です。
なぜ3位になったのか。ちょっと不思議です。
TOPPOINTにサマリーがあるのでそれで十分です。
星は1つです。
Googl会長が書いた本ということで、デジタル技術やネットによってわれわれがどのような影響を受けると考えているのか知りたくて読んでみたのですが。
第1章は「未来の私たち」として現実世界がどのように変わるのか。ビジネスや教育・医療(健康)や朝の情景などが描かれています。
第2章ではその負の側面であれるプライバシーやセキュリティの問題が語られます。
ここまでは良かった。期待していた内容とも言えるところだがこの後あたりから様子がおかしくなっていきました。
ここからは「国家の未来」として各国によるネットの運用やサイバー攻撃・戦争的な話しなどになっていき、4章では革命、5章ではテロ、6章では紛争と戦争、戦いの話しばかりになっていきます。
確かにそのようなことが起こればわれわれの生活は変わるだろうが、私としてはその「変わる」ではなくて1章のように朝の情景や普段われわれが生活の中で行っている行動などがどのように便利に変わっていくのか等を期待していたのでがっかりしたのも事実です。
私自身はテロリストではないので、どのように身を隠し行動しなければいけないかは興味が無いですね。
ちょっとデジタルに詳しいものならこのような内容はどこそで聞く話しでもあったりするのかなと思います。
暇つぶしにしてはちょっと分厚い本ですね。
また、皆がレビューで指摘している通り本人が書いたのかどうなのか疑問が残る部分があるのも事実です。
なぜ3位になったのか。ちょっと不思議です。
TOPPOINTにサマリーがあるのでそれで十分です。
星は1つです。
2014年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書で、この著者は現在進行中のデジタルネットワーク社会の行く末はどのような姿なのかを予見している。デジタル新時代は、現実社会と仮想社会の二面社会になるだろう。どちらかと言うと、将来は便利で明るい面ばかりが強調されすぎている。これから出現するであろう不安で疑心暗鬼になる生活手段や、最悪はデジタルカースト社会になるような暗い影の面の対策は控えられている。果たして著者が予測しているような現在より国民の安全と安心が保障される幸せな世の中になるであろうか、読者としては疑わしい。本書では、各種通信手段の今後の拡大とデヴァイスの利便性(スマホの総需要拡大を暗示している)は良いとして、影に隠れた暗い面、特に機密漏対策等々、が殆ど語られていない。
因みに、2016年から始まる日本のMy Number制度(国民背番号ーID No.)を目前に控えて、もっと国民一人一人が真剣になって、クラウドで起こる問題や「プライバシーとセキュリティー」とは何か、「個人情報保護法」はどうあるべきか、国民の「知る権利」、「表現の自由の権利」、「忘れられる権利(Data削除権)」とは何か、それ等をどうバランスさせるのが国民全体にとって適切かつ公平な姿なのかを、もっと議論しなければならない。国民の多くがデジタル社会を技術者や為政者任せにして、来るべき背番号制度に無関心でいれば、とんでもない悪の社会になりかねない。本書を読む中で、来るべき2面社会に必要な我が国の立法の遅れを痛感させられた点も、著者に感謝しなければならない。以上
因みに、2016年から始まる日本のMy Number制度(国民背番号ーID No.)を目前に控えて、もっと国民一人一人が真剣になって、クラウドで起こる問題や「プライバシーとセキュリティー」とは何か、「個人情報保護法」はどうあるべきか、国民の「知る権利」、「表現の自由の権利」、「忘れられる権利(Data削除権)」とは何か、それ等をどうバランスさせるのが国民全体にとって適切かつ公平な姿なのかを、もっと議論しなければならない。国民の多くがデジタル社会を技術者や為政者任せにして、来るべき背番号制度に無関心でいれば、とんでもない悪の社会になりかねない。本書を読む中で、来るべき2面社会に必要な我が国の立法の遅れを痛感させられた点も、著者に感謝しなければならない。以上
2020年3月22日に日本でレビュー済み
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「第五の権力」と言うから「第四の権力=マスコミ」との対決・連携・比較の話かと思ったら、ただの「SNSの将来展望」だった。
内容もありきたり。
唯一の救いは訳者が上手だったことだが、才能の無駄遣いになったかも。
本書の原題を直訳すると「新デジタル年代。人々と国家・ビジネスの今後を変えていく」となる。
どこに「第五の権力」の意図が含まれているのか。
内容もありきたり。
唯一の救いは訳者が上手だったことだが、才能の無駄遣いになったかも。
本書の原題を直訳すると「新デジタル年代。人々と国家・ビジネスの今後を変えていく」となる。
どこに「第五の権力」の意図が含まれているのか。