足立武志さんの本、
それは失敗する株式投資です!
株式投資悩んだときの解決帳
に引き続いて読みました。
株式投資を始める人向けに書かれた書籍は他の著者も読みましたが、いまいちだと思いました。
ただし、この手の本は、書いてあることに従ってやってみて、どうだったか?を書かないと本当のレビューではないので、私が書いていることは、結果のものではありません。
株式投資を始めたばかりの私が、「これによります」という書き込みです。
とにかく、きちんとしたルールがあり、それになるほどという根拠もあり、これによれば、まず大損はしないだろうと思えました。
そして、損失を最小限に抑えながら、こつこつ増やしていけるのではないかと思いました。
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株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 単行本(ソフトカバー) – 2012/4/6
足立 武志
(著)
公認会計士かつ、個人投資家の著者だからわかる、四季報、決算短信、有価証券報告書で株に勝つ方法。どん底からの「復活株」、業績好調の「成長株」、忘れられたヒーロー「割安株」の探し方から、粉飾、倒産銘柄の回避法までがこの1冊でわかる。著者自身が本当に使っている方法を余すことなく公開。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2012/4/6
- ISBN-10447802040X
- ISBN-13978-4478020401
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商品の説明
著者について
公認会計士、税理士、AFP。1975年神奈川県生まれ。一橋大学商学部経営学科卒。自らも個人投資家である公認会計士として、執筆、セミナー講師の経験も豊富。楽天証券で資産運用のコラムを連載ほか、著書多数。
『それは失敗する株式投資です!』(日経)『超実践・株価チャート使いこなし術』(日経)『はじめての人の決算書入門塾』(かんき)『すぐできる!らくらくネット株入門』(高橋書店)『はじめての人のFX入門塾』(かんき)
『それは失敗する株式投資です!』(日経)『超実践・株価チャート使いこなし術』(日経)『はじめての人の決算書入門塾』(かんき)『すぐできる!らくらくネット株入門』(高橋書店)『はじめての人のFX入門塾』(かんき)
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2012/4/6)
- 発売日 : 2012/4/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 447802040X
- ISBN-13 : 978-4478020401
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,662位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 495位経済学・経済事情
- - 5,195位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月6日に日本でレビュー済み
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決算書や四季報などから業績面などのファンダメンタルから銘柄を探す際に、公認会計士である著者が見るべきポイントや指標などの基礎知識を紹介した本。
PER、PBR、ROEなどの指標の計算式や基準値など基本的なことから、PBRが低くてもPERが高くROEが低いなら割安とは言えないなど、
各指標の関係性から値を見ることで1つの指標だけを鵜呑みにしてはダメだということが分かる。
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書が示すものや四季報のどこの数値と対応しているか分かる。
銘柄探しは業績面から行い、売買タイミングはチャートからということだったが、好業績銘柄でも上昇トレンドでしか買わない、下降トレンドでは新規建てしない、トレンドが変わったら売る、損切りを徹底する、といった基本的なことばかりでがっかりした。
倒産リスクを決算書から見抜く方法も紹介されているが、ファンダメンタル投資をするなら決算書や四季報からチェックしないといけない部分がたくさんあり、PERが低いからこの銘柄は買い、ではないということが分かるし、最低限みておかなければならない数値をチェックしないのは危険だとも分かる。
繰延税金資産など会計の知識がないと難しい部分もあるが、決算書や四季報からチェックする部分が分かった。
PERってなんだ?という人には役立つ情報が満載だと思う。
PER、PBR、ROEなどの指標の計算式や基準値など基本的なことから、PBRが低くてもPERが高くROEが低いなら割安とは言えないなど、
各指標の関係性から値を見ることで1つの指標だけを鵜呑みにしてはダメだということが分かる。
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書が示すものや四季報のどこの数値と対応しているか分かる。
銘柄探しは業績面から行い、売買タイミングはチャートからということだったが、好業績銘柄でも上昇トレンドでしか買わない、下降トレンドでは新規建てしない、トレンドが変わったら売る、損切りを徹底する、といった基本的なことばかりでがっかりした。
倒産リスクを決算書から見抜く方法も紹介されているが、ファンダメンタル投資をするなら決算書や四季報からチェックしないといけない部分がたくさんあり、PERが低いからこの銘柄は買い、ではないということが分かるし、最低限みておかなければならない数値をチェックしないのは危険だとも分かる。
繰延税金資産など会計の知識がないと難しい部分もあるが、決算書や四季報からチェックする部分が分かった。
PERってなんだ?という人には役立つ情報が満載だと思う。
2017年8月25日に日本でレビュー済み
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知っている気で読んだら中身が深く改めて勉強になり参考になりました。
2018年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンダメンタルズ投資の指標・水準をわかりやすく述べている。
また、企業会計のことも要点を押さえながらも明快に説明しており
実際に活用する機会があるか分からないが粉飾を見抜く手段も記載されているところは面白かった。
テクニカルの補助として使用する私にとっては、ファンダメンタルズ投資のことはこの本で十分と思えました。
また、企業会計のことも要点を押さえながらも明快に説明しており
実際に活用する機会があるか分からないが粉飾を見抜く手段も記載されているところは面白かった。
テクニカルの補助として使用する私にとっては、ファンダメンタルズ投資のことはこの本で十分と思えました。
2018年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入門書を読み、ネット証券である程度取引してると更に上を目指したくなる。そのときに個人投資家の味方は四季報である。その読み方を教えてくれるのが本書。もう一度読み直します。
2017年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株初心者でもわかりやすく書かれています。
例えも多いですし。
(結果論みたいなとこもありますがそこは仕方ない)
この本を軸に(参考程度に留め)株価が上がるであろう銘柄を自分なりに探して行こうと思います。
例えも多いですし。
(結果論みたいなとこもありますがそこは仕方ない)
この本を軸に(参考程度に留め)株価が上がるであろう銘柄を自分なりに探して行こうと思います。
2018年8月8日に日本でレビュー済み
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株初心者です。1年間で特に本とか読まずに株取引をして大損しました。一から勉強しなおすために購入しました。
とてもわかりやすく、売買の基本が載っております。これにもとずいて行動していけば、大損はしないで済むと思いました。ファンダメンタルの基本が載っておりとても勉強なります。
とてもわかりやすく、売買の基本が載っております。これにもとずいて行動していけば、大損はしないで済むと思いました。ファンダメンタルの基本が載っておりとても勉強なります。
2016年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四季報、決算短信、有価証券報告書から今後の株価を予想する。
キャッシュフローや資本比率、ROEで安全・割安株価かを判断。
株式公開買付けを予測など、市場においての企業価値を理解するための知識が得られます。
欠点: Kindle本ではとにかく読みにくい。
文章中にもリンクとして他のページと関連付けられた部分が多いため、意図せず飛んでどこを読んでいるか分からなくなる。
画面端の余白が少ないこともありタッチで読む人はかなり読みづらいかと。
キャッシュフローや資本比率、ROEで安全・割安株価かを判断。
株式公開買付けを予測など、市場においての企業価値を理解するための知識が得られます。
欠点: Kindle本ではとにかく読みにくい。
文章中にもリンクとして他のページと関連付けられた部分が多いため、意図せず飛んでどこを読んでいるか分からなくなる。
画面端の余白が少ないこともありタッチで読む人はかなり読みづらいかと。