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出世の教科書 単行本(ソフトカバー) – 2013/8/2
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- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2013/8/2
- 寸法13.1 x 1.4 x 18.9 cm
- ISBN-104478025541
- ISBN-13978-4478025543
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2013/8/2)
- 発売日 : 2013/8/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 184ページ
- ISBN-10 : 4478025541
- ISBN-13 : 978-4478025543
- 寸法 : 13.1 x 1.4 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 596,931位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 57,831位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
次代創造館代表.文筆家.
愛知県生まれ.岐阜県各務原市育ち.
東北大学教育学部教育学科卒.
日系損害保険会社本部,大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立. コンサルティング会社では, 多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る. 保険業界では業界紙「保険毎日新聞」「新日本保険新聞」等で1ページ独占連載記事を長期間担当し脚光を浴びた.
のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし,~タブーへの挑戦で,次代を創る~を自らのミッションとして執筆活動を行っている.
「朝日新聞」「週刊プレイボーイ」「Yahoo!ニュース」「週刊ダイヤモンド」等にインタビュー・取材記事が掲載.著書多数.
2016年7月よりリスナーから寄せられた質問に答える音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」を開始.
2018年12月よりPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」を開始.
現在,南青山在住.
適格請求書発行事業者登録番号:T5810297748064
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「部下は上司を出世させるために存在する。」
中村文昭さん風に表現すると、
「まずは他人を光らせる必要がある」ということと同じですね。
この点を本当の意味で押さえ、かつ実行している人・・・
あまりにも周囲に少ないと感じます。
逆にいうと、「出世は一人でするもの」だと考えている人多すぎだと思います。
本書では、こういった出世の本質を確認できる良書です。
さらに、リーダーについても学ぶ事が出来るのも魅力!
上にいけばいくほど、苦しくなるのも当たり前で、
割に合わないと感じるのも当たり前。
割に合っていると感じる時点で危ないと自分では思うようにしています。
リーダーシップ発揮でいない人は、割に合わないくらいボロクソに言われる事が嫌なようですが、そういう人はリーダーやるべきではないと考えます。
出世してリーダーとなるか、出世しないか、
どちらの人生を歩みたいかは好みの問題で選択すればいいと書かれています。
全く同感ですが、千田さんはこういうことをズバっと語るので、大好きです。
自分に厳しくなれる本。おすすめです。
本書のおかげで出世と窓際の思考や言動を区別し、現状の自分と比べることで継続すべきこと、改めること、挑戦することに気づけました。
サラリーマンにならない仕事をするにしろ、組織=人間関係と読み替えれば、分かりやすい。
本書で述べていることは、大きく二点に凝縮されると思います。
「出世する人は、自己が確立しており、かつ、『他人に認めてほしい』『他人を評価して見下したい』という思いが全く無い。」
「出世する人は目の前の仕事で相手の期待を越えるために本気で取り組んでいる。」
以下に良かった点、改善できる点を記入します。
良かった所
・比喩の使い方や言葉の言い回しが上手くて参考になる。
(「マフィアの世界だと期日に遅れると自分だけでなく家族の命まで狙われる」
「一度妥協すると人は妥協の天才になる」など)
・出世する人の思考方法が追体験できる。(厳しい人に食らいついて多くを教えてもらった等)
改善できる所
・一ページ一ページが「出世する人は○○、出世しない人は○○という形式で進んでいくため、出世が出来ない人を小馬鹿にしたような印象を受ける。
・実際のケースにしたがって問題を解くような形式にすると面白いのかも。
(例えば「清掃のおばさんに挨拶をするとその後何度も救われる、という記述なら『忙しくてイライラしている時に遠くに清掃のおあさんがいました。あなたならどうする?等』」)
・全体的に、出世出来ない人のメンタルモデルがとらえきれておらず、「なぜその人がそのような行動を取ってしまうのか」というインサイト無しで出世する人を礼賛する形式になっている。
(おそらくこの方は出世しない人の気持ちを理解しようとする価値を見出せないのだと思います。)
最後になりますが、一番良くないと思ったのはページの最後に「著書は69冊」と紹介されていることです。
そのような素晴らしいアウトプットの素質があるなら、間違いなく一冊一冊の内容をより濃くすることが出来たのではないでしょうか。
内容を薄くして様々なキャッチーなタイトルの本の発行部数を伸ばすことによって、現実から目を背けて読書に逃げ、出世の夢を見る弱者からお金をだまし取っているように自分は感じてしまいました。
これまでの『デキる人は判断に時間をかける』から、本書の『出世する人は論理的にどちらが正しいかを暇さえあれば常に判断している』というようにです。
読んでいてすっきりしました。
「出世する人は、部下に悩みを打ち明けられたら最優先で相談に乗る。
窓際の人は、用もないのに部下をつかまえて相談に乗りたがる。」
あまり具体的に書くとただの愚痴になってしまうので控えますが、
思い当たる節は確かにあります。
ただし、この本を読んで周りの人間を検証し、
「あいつはどうせ出世できないな。」とストレス解消のためだけに
使ってしまったら、
本人は窓際の人に近づいていってしまうかもしれません。
要注意です。