ハワイとひと括りにしていますが、オワフ島・ハワイ島・マウイ島・カウアイ島・モロカイ島・ラナイ島についてのガイドブックになります。
但し、中心であるオワフ島が8割という構成になります。
とにかくカラー写真が多く、さらには歴史・地理・ショッピング・アウトドア・食事と、どの分野だけに偏るということもなく満遍なく掲載されていますので下手な独立国よりも本の厚さがあるのは流石ハワイでしょうね。
但し、持ち運びやすさの代わりの犠牲として文章が細かく読み辛い、写真も小さい、情報過多で事前に読むにしても現地で読むにしても混乱する可能性があるなど問題もあります。
こういうガイドブックは情報の鮮度が重要と考えたら5年以上前のものは資料的な価値しかないのかとも思いますが、自然観光地などなら5年や10年の時間差はさして影響を及ぼさないので古いガイドブックでも十分だと思います。
唯、ショッピングなどの施設やお店はやはり10年で様変わりするかと思いますので、そちらはあまり期待できないでしょう。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
