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戦略読書 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/18
購入オプションとあわせ買い
ビジネス、SF、科学、歴史、マンガ、心理、哲学…他
「何を」「いつ」「どう」読むかを戦略的に変えて、
コモディティ化しない自分をつくる「読み方」大全。
読書ポートフォリオ、効率的リターン、発見法、書斎術など
読書に関わる全テーマを1冊に網羅。
独自の視点を生む435冊のブックガイド付き。
■私たちは読んだ本でできている。
■だから、読書には戦略が必要だ
本書は、『経営戦略全史』『ビジネスモデル全史』などで知られる三谷宏治氏が、
自分の独自性をつくり上げるための読書法をまとめた1冊です。
私たちの体が食べたものでできているように、
私たちの精神・思考もまた、読んだ本でつくられています。
だから、読書には「戦略」が必要なのです。
読書をコントロールすることは、
自分をマネジメントすることに他なりません。
自分の年齢やフェーズに合わせてジャンル配分を変える「読書ポートフォリオ・シフト」、
効率的にリターンを得るために読み方を変える「セグメント別ワリキリ読書」、
1冊の本からより多くの学びを得るために、
5つの視点(対比、反常識、数字、一段深く、抽象化)で読み取る「発見型読書法」など、
多くの読み方を紹介します。
■オリジナル人材になるための“三谷流"読書法の集大成
大学卒業後にボストンコンサルティンググループに入り、
みんなと同じ本を読んでいたら、
みんなと同じ発想しかできなくなったことに危機感を覚えた三谷氏。
以来、30年にわたって試行錯誤しながら編み上げてきた、
三谷流「戦略読書」の集大成が本書です。
三谷氏の私的読書全史あり、家中で知をオープン化する書斎術あり、
1冊の本をどのように読みさばくかの実践事例あり、
オリジナル人材になるためのブックガイドありと、
読書に関わる全テーマを1冊に網羅した究極の読書本。
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2015/12/18
- ISBN-104478065691
- ISBN-13978-4478065693
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2015/12/18)
- 発売日 : 2015/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 448ページ
- ISBN-10 : 4478065691
- ISBN-13 : 978-4478065693
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,625位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 164位読書法
- - 563位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1964年大阪生まれ、福井育ち。小学校入学直後40日間の入院中に差し入れられた100冊の本を読破。読みかじりを人に教える快感に目覚める。大学浪人時に通った駿台予備校では、教えることの技術に衝撃を受ける。
東京大学理学部物理学科卒業後、直接、外資系コンサルティング会社に就職。以来19年半、ボストン コンサルティング グループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。
途中、INSEADでMBA修了。1年半の欧州暮らしを経験する。
仕事と並行して28才頃から社会人教育に携わり始め、32才からグロービスで「経営戦略」等の講師を務める。
2006年から教育の世界に転じ、地元小学校でのPTA会長などを経て、07年からKIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授に。同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。テーマは「決める力」「発想力」と「生きる力」。
現在KIT教授の他に、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授、放課後NPO アフタースクール 理事、NPO 3keys 理事、前田工繊 社外取締役、永平寺町ふるさと大使を務める。 HPは「三谷宏治」で検索を。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
随所に「さすが」と思う言葉が多くちりばめられています。
それに気づけるかも自分次第だなと感じました。
例えば、
経営とは「個別的」で「動的」な「資源(再)配分」をなすこと
という研ぎ澄まされた柔らかい言葉。
それを表現するマネジメントツール「RPM(読書ポートフォリオマネジメント)」。
このツールを動的に使いこなすコツの例(社会人キャリアの中での実例紹介あり)
⇒ツールを使いこなすためには、環境変化への適合であり、自分が動的でなければならない
他にも、発見・探究のための視点の提供などが多くされています。
推薦図書については、著者の主観で参考としての紹介なので、「ほー」と眺めればよいと感じます。
何を読むか「決める」のは自分なので。
自分がどうなりたいかによって読む本読むべき本は変わる・変えるべきなのだと気づくことができました。
発見・探究という点では、発想力の全技法もオススメです。
発想力の全技法 (PHP文庫)
作品に「つながり」がある点も、著者の魅力です。
個人的には、最近ちょっと読書が小説に偏りすぎてしまっているかな?と思って『経営戦略全史』などでお世話になっている著者による本書をキッカケに【読書ポートフォリオを見直そう】と手にとりました。
さて、そんな本書は”私たちは読んだ本で出来ている"とした上で【他人との違いを生むために】読書には『何を』『いつ』『どう』読むか?を戦略的に考える必要性があることを、若手社会人向けにマイケル・ポーターよろしく図で分類したり、著者のこれまでの読書遍歴やオススメ本を紹介したりしているわけですが。
いかにもビジネスっぽいタイトル、またページの分厚さの一方、やはり著者は元コンサルタントとして、論理的に噛み砕いて説明するのがうまいからかでしょうか?意外にも【とても読みやすい】のが印象的でした。
また、著者が提案するビジネス本に関しては【徹底して古典的名著を読む必要性】があり、またビジネスパーソンこそ【SFを読んだ方が良い】に関しては、私自身も流行りの本を読む前に【軸として、また話題として】まったく同感に常日頃から思っていることから、強く共感する部分がありました。
どんな本を手にとるべきか?またどのような読書習慣を持つべきか?に悩む若手社会人へオススメ。
前半は戦略的な読書の考え方、後半は著者がすすめる分野ごとのおすすめ本という構成。
読書のポートフォリオを考える。
ビジネス系だけではなく、非ビジネス系もバランスよく考える。考え方の幅を広げるのにはこのような読み方が必要。
自分の経験からしても納得感があると思った。
戦略コンサル時代にビジネス系の本ばかり読んでいたら、他の人と意見が同じになったというエピソードは反面教師として参考になった。
読書は好きだけど本の選び方に迷ってしまうという方におすすめ。
そんな私のような人には、「ポートフォリオ」を意識して読むと良いそうです。
ただ読むのではなく、自分のステージに合わせて
ジャンル別にカテゴライズした読書を心掛ける。
しかも、読み方はジャンル別に『精読』したり『斜め読み』したり。
読書を武器に変える方法論の一つだと思います。
とてもよい考え方だったので今後はポートフォリオを意識してみようと思いますが、
星を1つ減らした理由は単純です。
オススメされている本が私の知らない本ばかりだったから。
私はかなり多ジャンルで読む方ですが、著者の広範すぎるセレクトについていけなかった無念さから。
30代のかたが読めば、ビジネスパーソンとして厚みを増していくための、方向性を相談できる指南役として。
40代以上のかたが読むと、これまでの自分の歩んできた道ややってきた積み重ねを、
自省し、あらたな方向性を探る対話役として。
いろいろな気づきがある本だと感じました。
戦略を立てて読むだけでなく、第3章の「発見型読書法」は、
しっかり読むための技としても、とても勉強になります。
それからいろいろな本のエピソードが紹介されていて、
それも読む人や時によって、感じるところが違うんだろうなあと思いました。
後半で部下を育てるにまつわる本のエピソードがあり、
私はそこに興味を覚え、原本を読みたくなりました。
読みたくなる本が見つかり、その読み方も学べる本でした。
夢のような話ですよ!本棚も参考にしたい!
まだ年間100冊に届かないくらいですが、かなりビジネスで役立っています。