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ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/16
購入オプションとあわせ買い
マッキンゼーで14年間活躍した著者が教える、
「すぐ動けない人」への1つのヒントと2つのツール。
【はじめに】より
本書は『ゼロ秒思考』シリーズの第3弾となる。
第1弾である『ゼロ秒思考――頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』では、A4用紙に毎日10ページほどメモを書くだけで、頭のもやもやをなくすことができ、誰でも本来の頭のよさを発揮できるようになることを解説した。
頭が整理されるだけでなく、リーダーシップもコミュニケーション力も強化されるこのアプローチは広く受け入れられ、これまでに10万部を大きく超えるベストセラーとなっている。
それを受け、第2弾として『速さは全てを解決する――「ゼロ秒思考」の仕事術』を執筆し、誰でも仕事が驚くほど速くなること、また情報力も抜本的に強化できることを詳しく説明した。こちらも広く読まれ、9万部を超える勢いだ。
この2冊を読んでいただくことで、誰もが素早く考え、行動できるベースができたと期待したが、実はもう一歩踏み込んだスキルアップも必要なことが、多くの方とのやりとりからわかった。
思考がクリアになり、スピードアップへの意識・スキルが高まっても、スピード感のある「決断力」と「実行力」、言い換えると「即断即決、即実行」の点でハードルはまだまだ高いということだ。
実際、周りを見ると、かなり仕事ができると言われる人でも、なかなか「即断即決、即実行」ができていない。これでは、せっかく頭がよくなり仕事が速くなっても、本当の意味でパフォーマンスは上がりにくい。
私は、努力すれば誰でも思った以上に「即断即決、即実行」ができるはずだし、それには比較的簡単でしかも効果的なコツがあるとも考えている。
「即断即決、即実行」を可能な限り実践し、周囲からもそのように見られている私でも、当初からそうしたスピード感やスキルがあったわけではない。
マッキンゼーで14年間、経営改革に携わり、その後、何十社ものベンチャーや大企業の経営支援を行なうなかで、工夫を重ねノウハウを蓄積してきたからだ。
実際、そうした考えのもとでダイヤモンド社にてセミナーを複数回開催したところ、たいへん多くの方が参加され、満足していただけた。
だとしたら、そのノウハウを公開しなければもったいない。
そこで、頭を整理し、仕事のスピードアップを実現した後に、どうすれば「即断即決、即実行」が実行できるようになるかに着目してこの本を書いた。
ぜひ最後までお読みいただき、「即断即決、即実行」があなたの仕事と人生にもたらす効果を体感していただきたい。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2016/1/16
- ISBN-104478068208
- ISBN-13978-4478068205
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出版社より
商品の説明
著者について
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』(宝島社)などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2016/1/16)
- 発売日 : 2016/1/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 184ページ
- ISBN-10 : 4478068208
- ISBN-13 : 978-4478068205
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,192位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 139位ビジネス交渉・心理学
- - 152位オペレーションズ (本)
- - 196位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
赤羽雄二(あかば・ゆうじ)
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。 1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。
1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。
2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。
日本語: https://b-t-partners.com/jp-change/1191
英語: https://b-t-partners.com/english-articles/5689
アジア最大級のブロックチェーングループ Infinity Blockchain Groupのアドバイザー、日本最大のブロックチェーンビジネスハブBINARYSTARのアドバイザー・インキュベーションマネジャーなど、ブロックチェーンに深く関わる。
著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』など国内201冊、海外30冊。計90万部超
https://b-t-partners.com/book
年間70回以上の講演、セミナー、ワークショップ開催。
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ウェブ: https://b-t-partners.com/
ブログ: https://b-t-partners.com/blog
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トップレビュー
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趣旨は、「オプション」と「フレームワーク」の二つのツールを用いれば、「即断即決、即実行」ができるようになるということである。
だが、本質的にいえば
・「即断即決」に役立つのは「オプション」であり、
・「即実行」の障害となる心理的その他の壁の除去に役立つのはメモ書き(『0秒思考』)である。
フレームワークは単なる(一般的な)論点整理の技術でしかない(=一般にいう「コンサル本」によく書かれているものでしかない)。フレームワークを使うことで、中身の変わらない人間が「即断即決、即実行」はできるようにならない。
では、なぜオプションが強力なのか?
それは、オプションが「有限の選択肢を有限の時間で書き出して、それを同じく有限の時間で書き出した有限の評価軸で評価すれば、80点以上の結論を出せる」という驚くべき経験則が成り立つという驚くべき事実を示しているからに他ならない。
つまり、重要な点は、「さっと選択肢と評価軸を書き出せば即断即決できるのだ!」という(さっとできれば即断即決なのだから当たり前のつまらない)ノウハウを示していることではない。
・「即断即決」と言われるくらいに時間を限定「することに」して、
・(メモ書きで)さらっと思いつき程度で出した選択肢を「それ以上考えないでよいことにして」
・同じく思いつき程度の4〜5つの評価軸をさらっと用意して「それ以上考えないでよいことにして」
・用意した選択肢を用意した評価軸「だけで評価することにして」一つに絞っても、
「多くの場合結局は最善の選択をしたことになる」という驚くべき経験的法則にあるのだ。
これは、ある種の諦観である。「時間を機械的に絞って、他にも選択肢や評価軸があるんじゃないかという雑念もとりあえず無視することにする」ととりあえず諦めて、とりあえず決定してみても、ほとんど結果が変わらない。驚くべきではないか。
個人的には、好循環を作り出すというのも新しい気付きでした
品質をベースにしなければ、単なる手抜き工事になりそうなのですが。
0秒思考がまずかなり実用的だがさらに色々なシチュエーションの考え方についても記述が多かった。
ここまでいけば、ある程度の情報を的確に着実に処理できるようになってくると思う。
とにかく、一緒に仕事する人には読ませてあげることでかなり効率などもあがるはず。
本書に書いてあるトレーニング法はビジネスにおいてだけでなく日常生活でも使えるそうです。
迷い癖のある人にはおすすめです。
他人にやっかまれるのでコニュニケーションは大切とのことです。
すんなり読める文章ですぐ読めます。
実践したいことは4つ。
・2×2のフレームワークで縦横は独立したものを選ぶ。
・普段の仕事で1秒でも早くする努力をする。
・資料作成で自分の決め事を作る。
・自分の仕事を上司だったらどうするかを考えて行動する。