中国、江南地方の本を、探してました。
有り難うございました。
小さな街が、掲載されています。
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中国・江南 日本人の知らない秘密の街・幻影の村34 地球の歩き方Books 単行本 – 2006/4/22
中国古鎮遊編集部
(著)
中国・江南地方には、清、明はおろか元、宋の時代から続く街や村落が多数残されている。五百年、千年の時を超え、ほぼ完全な形で保存されている古鎮(古くからある街や村)を中国人スタッフが徹底取材。急成長を続ける中国にあって、今もなお昔と変わらないたたずまいを持つ桃源郷の魅力をあますところなく描く、見ているだけで楽しい旅の本。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2006/4/22
- ISBN-104478079536
- ISBN-13978-4478079539
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商品の説明
出版社からのコメント
近年、中国・江南地方(上海、蘇州、杭州、温州周辺)に点在する水郷古鎮(運河をもつ古い街や村)を訪問する旅が、中高年を中心に人気を集めています。烏鎮、周荘、同里、朱家角などが代表的な存在ですが、これらの街を紹介した本は国内にはまだ数は多くありません。
実は江南地方には、500年以上、1000年以上の歴史を誇る古鎮が数多く残されています。この地方は水に恵まれ、古くから水産物と米の郷として知られていました。特に、南宋の時代以降、中国北方から大勢の人々が移住して次第に発展を遂げます。運河と独特の建築様式に彩られた古鎮は他の地域にはない魅力にあふれており、中でも、本書で紹介する古鎮には、古くからの民居がほぼ完全な形で保存されています。
高度成長を続ける中国にあって、エアポケットに入ったようなそれらの古鎮は、まるで時の流れの止まった、生きている歴史博物館のようです。中国人でさえ知らない場所も少なくありません(実際、本書に登場する古鎮の半数は初めてメディアで紹介されたといいます)。村の半分を一軒の巨大な家が占める「斯宅」、諸葛孔明の子孫が住む、村全体が八卦陣の「諸葛」、青石板の石畳が続く「千灯」などなど、魅力あふれる古鎮が続々と登場します。
本書はこうした魅力的な古鎮を、日本人に特になじみの深い江南地方から34箇所をセレクト。中国人スタッフが徹底取材した中国語版の翻訳です。このような古鎮を紹介するガイドしては、おそらく日本初。豊富なカラー写真で本邦初紹介の土地も多数登場。中国旅行ファンなら、見逃すことのできない1冊です。読むだけでも楽しめるように工夫してあります。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2006/4/22)
- 発売日 : 2006/4/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4478079536
- ISBN-13 : 978-4478079539
- Amazon 売れ筋ランキング: - 627,405位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 113位中国の地理・地域研究
- - 4,328位紀行文・旅行記
- - 7,611位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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2016年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古にしては、価格が新品と変わらない、色あせていて半額以下の価値だと思う!まるでポタクられた様!今後今回の購入先からは購入しない
2008年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国江南の古鎮について書いたは色々ありますが、この本が一番詳しいと思います。特に、自由旅行の多い私にとっては、とにかく沢山の古鎮について記載されていること、古鎮までの行き方や見所が分かりやすく記載されていることから、参考になりました。今、この本をもとに、江南の古鎮を一つずつ回っています。