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ウォルマートの成功哲学 (DIAMOND流通選書) 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/14
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- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2012/12/14
- ISBN-104478090289
- ISBN-13978-4478090282
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商品の説明
著者について
1980年にウォルマートに入社。創業者サム・ウォルトンに仕え、同社の副社長、最高執行責任者(COO)、副会長などの要職を歴任。サム・ウォルトンが1992年に逝去した後は、同社の企業文化の継承・発展に尽力し、1996年に小売業界の殿堂入り。1998年には、John Brown University内に彼の名を冠した「ソーダクィスト・センター・フォア・ビジネス・リーダーシップ」が創設された。
徳岡 晃一郎(とくおか こういちろう)
1957年生まれ。東京大学教養学部卒、オックスフォード大学経営学修士。1980年日産自動車に入社。同社人事部、欧州日産などを経て、1999年、コミュニケーション・コンサルティング世界最大手のフライシュマン・ヒラードに入社。現在、同社のパートナー兼シニア・バイス・プレジデント/CCWユニットプレジデント。多摩大学大学院教授を兼務。
金山 亮(かなやま りょう)
1964年生まれ。東京大学法学部卒、バージニア大学経営学大学院(ダーデン・スクール・オブ・ビジネス)卒。住友化学、セガ、フライシュマン・ヒラードを経て、2007年、西友入社。現在、西友およびウォルマート・ジャパン・ホールディングスの執行役員シニア・バイス・プレジデント(コーポレート・アフェアーズ担当)。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2012/12/14)
- 発売日 : 2012/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4478090289
- ISBN-13 : 978-4478090282
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,303位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

組織やリーダーの変革を促す広報・コミュニケーションのエキスパート
デロイト トーマツ グループ執行役員
1964年、富山県生まれ。富山県立富山高校、東京大学法学部卒業後、大手化学メーカーとゲーム会社にて海外企業との提携・折衝業務に携わる。
その後、PR/コミュニケーション・コンサルティング世界最大手の一つであるフライシュマン・ヒラードの日本法人に準創業メンバーとして入社し、同社在籍中の8年間で国内外約200社に及ぶ企業のブランド構築、販売促進、企業変革支援、危機管理対応などを担当。
2007年に外資系傘下で経営再建中だった大手流通企業に執行役員として招かれ、社内意識改革やブランド再構築に焦点をあてた同社の社内外広報活動、CSR・サステナビリティ関連活動などを主導する。2015年からは、日本最大級のビジネスプロフェッショナルグループであるデロイト トーマツ グループに参画。現在、同グループの執行役員として、ブランド、マーケティング、Thought Leadership、広報、CSRなどの領域にまたがる統合的なコミュニケーション活動を企画・推進している。
バージニア大学経営学大学院(ダーデン・スクール・オブ・ビジネス)卒業。著書に、「自身の価値を最大化する最強キャリアアップ術 自分広報力」(イースト・プレス 2023年)、「ウォルマートの成功哲学:企業カルチャーの力」(共訳・ダイヤモンド社 2012年)、「世界市場で勝つルールメイキング戦略 技術で勝る日本企業がなぜ負けるのか」(共著・朝日新聞出版 2016年)、「両極化時代のデジタル経営~ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図」(全体構成・ダイヤモンド社 2020年)などがある。
★メールアドレス: stayhungrystayfoolish.ryo@gmail.com
★Facebook: https://www.facebook.com/ryo.kanayama.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本社を見に行った。今は博物館となっている1号店と、その当時はまだ
日本では珍しかった「不夜城」の標準型ウォルマートを見て、度肝を
抜かれたことを昨日のようによく覚えている。
この世界最大の民間企業の「意思」を知るには、本書を読むと良い。
本書にもあるがベントンビルの本社は「さすが世界最大…」というような
ものではなく、ちょっと大きいアメリカ田舎町の工場みたいな出で立ち
だ。しかし内部のシステムは国防総省を凌ぐといわれる。
どんなに偉い役員もエコノミークラス&相部屋を貫き、いまや伝説と
なっているP&Gとのコラボも、ホテル代が高い、という理由でご破算
寸前になった。その理由は全て「お客様のために」だ。本気度が違う。
アメリカは基本的に大統領から再下層まで同じメニューを食べる。
ピンの方は良いが、キリの方は食べることさえ大変な世帯年収100万円
前後の世帯。でもそんな世帯でも恥ずかしくない店で、手に取りやすい
メーカー品と変わらぬデザインのストアブランド食品を、全米一安く
販売する。ゆえにファンが多いのだと思う。
どうもウォルマートジャパンは西友の印象が強くて、本質が伝わって
いない。本書を読むことで(一番は行くことだが)、現在の「のんびり
小売業界」がいかに危機なのかを知ることができる。
2018年現在アマゾン対ウォルマートの図式が鮮明化しているが、対岸の
火事だと思っていると5~10年後には日本も間違いなく痛い目に合う。
多くのビジネスマン(業界問わず)に読んでいただきたい1冊である。
星は文句なしの5つです。