プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥166¥166 税込
配送料 ¥257 5月29日-30日にお届け
発送元: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】 販売者: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/6
購入オプションとあわせ買い
人気業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士が、
大企業から中小企業、町工場まで、現場に即した68の改善策をまとめた、
「働き方改革」実践書の決定版!
日本マイクロソフト、ヤフー、日本旅行、ナムコ、NTTデータ、
大阪王将、ジヤトコ…他、企業事例多数掲載!
効率化×プロセス改善で、生産性向上を実現!
個とチームが一気に回り出す!
生産性の高い働き方をするためには、
残業規制や業務の効率化・高速化だけでは不十分です。
「時短」ばかり意識すると、逆に業務量は増え、
労働時間は増えていきます。
生産性をあげるには、あなたが何気なくやっている仕事の取り組み方を、
根本から変えるプロセス改善が必要です。
本書は、大手から中小企業まで数多くの働き方改革を成功させ、
現場を知り尽くした人気の業務プロセス改善士が、
仕事の進め方を変えて、アウトプットを最大化する手法を解説します。
どんな職場でも働き方は変えられる!
・長時間労働が常態化していて、早く帰れない、休めない
・仕事が属人化していて、処理できない量を抱えている
・定常業務に時間を奪われ、付加価値業務に注力できない
・突発的なミス・トラブルが起きると、予定がすべて狂う
・時間を取られるムダな会議、慣習、手順を変えたい!
・上からの指示が曖昧。手戻り連発で非効率!
・横入り、肩代わりで、マネージャーが日に日に消耗
こんな悩みを抱える職場でも大丈夫。
問題発見から改善策の立て方、運用、定着までを
4つのフェーズ、8つのステップ、68のポイントで整理し、
図解を多用しながらわかりやすく解説していきます。
実務担当者から管理部門まで、現場で使える1冊!
自身も部下も長時間労働が常態化しており、
成果を出しつつ働き方を改善したいと思っている、
課長、部長、チームリーダー、プレイングマネージャーなどの実務担当者から、
働き方改革・社員満足度向上、風土改革などを推進する
経営企画部門、人事部門、広報部門、総務部門などの担当者まで、
どんな業種、どんな職場でも使える、超実践的な1冊です。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2017/7/6
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104478102538
- ISBN-13978-4478102534
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1975年生まれ。あまねキャリア工房 代表。業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。
日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演・コンサルティング・執筆活動などを行っている。NTTデータでは、ITサービスマネージャーとして社内外のサービスデスクやヘルプデスクの立ち上げ・運用・改善やビジネスプロセスアウトソーシングも手がける。現在は大手製造業、アミューズメント企業、輸送機器メーカーなど複数の企業で「働き方見直しプロジェクト」「社内コミュニケーション活性化プロジェクト」「業務改善プロジェクト」のファシリテーター・アドバイザー、および組織作りや人材育成を行う。著書に『仕事の問題地図』『職場の問題地図』(技術評論社)、『新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!』(C&R研究所)などがある。趣味はドライブと里山カフェめぐり。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2017/7/6)
- 発売日 : 2017/7/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 328ページ
- ISBN-10 : 4478102538
- ISBN-13 : 978-4478102534
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,042位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21位ナレッジマネジメント
- - 36位プロジェクトマネジメント (本)
- - 52位企業革新
- カスタマーレビュー:
著者について
沢渡 あまね(さわたり・あまね)
1975年生まれ。あまねキャリア工房 代表(フリーランス)兼 株式会社なないろのはな 取締役。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社を経て2014年秋より現業。経験職種は、ITと広報(情報システム部門/ネットワークソリューション事業部門/インターナルコミュニケーション)。現役時代、残業だらけのシステム運用チームを定時帰りの職場に変えた経験あり。
人事経験ゼロの働き方改革パートナー。現在は企業や自治体で働き方改革、社内コミュニケーション活性、マネジメント改革、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演を行う。趣味はダムめぐり。
<著書>
『仕事ごっこ』『仕事は「徒然草」でうまくいく』『業務デザインの発想法』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『働き方の問題地図』『仕事の問題地図』『システムの問題地図』(技術評論社)、『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)、『働く人改革』(インプレス)、『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!』『ドラクエに学ぶ チームマネジメント』(C&R研究所)など。
『職場の問題地図』は"ITエンジニアに読んでもらいたい技術書/ビジネス書大賞2018"で、ビジネス書部門大賞受賞。
<主宰するコミュニティ>
ITざっくばらん会in磐田 #ITzakkubaranIWATA
エンジニア銭湯 #エンジニア銭湯
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ただ、生産性を上げる方法というよりは、ムダ・ムラをなくして生産性を下げないようにする方法を記載しているように感じました。
定常業務と非定常業務を行うチームを率いる上で、色々重要な改善の観点が得られた。
改善に困っている人には、ヒントになる本だと思う。
例えば、以下のような内容。
■生産性向上の8つのステップ: ①業務を洗い出す ②ムダに気づく ③改善策を考える ④標準化する ⑤横入りをナントカする ⑥やってみる ⑦定着させる ⑧振り返る
■業務を洗い出すために作るもの: ①業務一覧 ②インシデント管理簿 ③年間業務スケジュール表
■業務一覧による整理:
1.基本情報: 業務名、担当者、頻度、所要時間 → 定常業務割合の把握、重要でないが時間のかかる業務のあぶり出し
2.改善のあたりとなる情報: ①インプット ②アウトプット(成果物または完了状態) ③目的・目標 ④関係者 ⑤効率
→生産性が低いとは、この5つのどこかに異常や不都合がある状態。特に④関係者でその業務の本当のお客さんを把握して手戻りをなくす。
3.対策の方向性: ①強化 ②高率化 ③現状維持 ④縮小・廃止 → すべての業務に等しく力をかけないこと
4.業務の測定結果: 週や月ごとの所要時間 → ①定常/非定常業務の割合の変化を把握する、②改善の効果を測る
■ムダの排除: ①「わざわざ」 ②「いちいち」 ③「毎度毎度」といった仕事は改善ポイント。
曖昧さを省くために数字で頻度や回数を計測する。
4つのムダ時間 ① 思い出す時間 ② 探す時間 ③ 悩む時間 ④ 問い合わせる時間
切り替えのムダ ① 場所の切り替え ② 気持ちの切り替え ③ 環境の切り替え
自責ではなく、他責で考える。自責だとスキルは属人化sて、環境や仕組み、仕事のやり方のムダやリスクが顕在化しにくくなる。
→「優秀なプレイヤーは、自責で考える。優秀なリーダーは、いったん他責で考える」
■標準化: 標準化する対象は、①業務の「繰り返し性」×「重要度」で判断する あるいは ②業務の「発生頻度」×「所要時間」で判断する。
それ以外にも、イヤな仕事を標準化して短時間で解放されるようにする。モチベーションに左右されず、何も考えずに淡々とこなせるようにする。あるいは他の人に渡せるようにする。
・良い属人化 その人ゆえの付加価値が出せている状態 (例:よりスピードが速い、より多くの役立つ情報を提供してくれる、仕上がりがよりキレイ)
・悪い属人化 その人がいないと、そのチームが最低限しなければならない業務が回らなくなる状態
■横入りの対応: インシデント管理簿で整理する
項目: インシデント番号(連番)、件名、種別、日時、対応者、依頼者、期限、優先度、ステータス(進捗)、対応履歴、対応所要時間(日数など)
無理してマニュアルを作らずとも、インシデント管理簿に過去の仕事の概要や知識のありかを書きとめて、取り組みを共有して「既視感」を増やして、過去の資料を取り出せるようにしておくほうが現実的かつ効果的。
■定着させる: 立ち上げた改善策をどう回すか?どう定着させ、どう続くようにしていくか?が必要。
ルールを張り出して、はいオシマイではまず使われないし、定着もしない。
①キャッチコピーをつける
②わざわざを避けて自然にできるようにする
③説得せずに納得してもらうようにする。
④改善や改革を広報する「一部の人だけがやっている良くわからない活動」にしない
早く帰りたいけど、することがない。でもワークライフバランス社会で無駄に早く帰らされる。仕事は終わらない。
どうしたらいいんだー!って感じている人。よんでみて下さい。
帯の情報は、下の通り。
"どんな職場でも働き方は変えられる!"
"仕事の進め方を変えて、アウトプットを最大化する8ステップ"
読了日20190324
購入日20171126