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悪意なき欺瞞 単行本 – 2004/10/1
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- 本の長さ141ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104478210543
- ISBN-13978-4478210543
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
経済学の世界で受け入れられている通説の中には、意図せざる「欺瞞」が含まれていると指摘する1冊。「経済学の巨人」と評される著者の思索のエッセンスが詰まっている。
「消費者が何を買うかの選択こそが、資本主義経済を動かす根本的な動力源である」という「消費者主権」の考え方は、今でも経済学の教育で正当性を維持している。だが、実際には、企業は広告や販売促進など、お金をかけた手の込んだ方法で、大衆の反応を操作することができる。消費者をうまく管理し、誘導しない限り、誰も財やサービスを売ることはできないのであり、消費者主権という考え方は、広く行き渡った欺瞞だと著者は指摘する。
かつて、企業の権限は資本家に集中していた。だが、企業の規模が大きくなり、事業が複雑化した今日では、経営者の影響力が大きくなっている。彼らは、自らの仕事と報酬を自分勝手に決めることのできる官僚である。資本主義は、経営者兼官僚の支配する制度に道を譲った。にもかかわらず、見かけ上、オーナーや株主、投資家の重要性を誇張し、「株主主権」を装っている。これもまた欺瞞だという。
企業と企業経営者が現代経済社会を統治しているという実態を描き出し、厳しく批判している。
(日経ビジネス 2004/11/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
出版社からのコメント
抜粋
著者について
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 141ページ
- ISBN-10 : 4478210543
- ISBN-13 : 978-4478210543
- Amazon 売れ筋ランキング: - 785,494位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,094位経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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各種「・・・・主義」をまやかしと批判し、その欺瞞と
矛盾を批判主張。
皮肉もたっぷり。
エコノミストの予測をうそといい、金融政策での経済運営を
批判する。実に心地よいではないか。
ついて述べられている。
特に後半部分の労働(仕事)の質に関するガルブレイスのオピニオンは、昨今の日本において、仕事、仕事、労働、
労働とがなりたてる人々にイライラしている人の意見をくみ上げている。
「誰も語らなかった経済の真相」と言うからどんな真相だと思ったら、語らないのは社会人にとって当然のことだったから誰も語らなかった、もしくはブッシュのバックが怖いから誰も語らなかったと思う内容です。
確かに読みやすい分厚さで、つい買ってしまいそうになるのは否めませんが。