投資家サイドからの評価法を知りたくて購入しました。
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技術系ベンチャーのイノベーション評価法 単行本 – 2005/9/15
松井 憲一
(著)
- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/9/15
- ISBN-10447826080X
- ISBN-13978-4478260807
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/9/15)
- 発売日 : 2005/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 266ページ
- ISBN-10 : 447826080X
- ISBN-13 : 978-4478260807
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,331,290位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,905位起業家関連書籍
- - 20,487位ビジネス実用本
- - 71,536位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年2月23日に日本でレビュー済み
ベンチャーの成功確率は日本でも、米国でも極めて低い。この図書の方法論で果たして実際のベンチャー企業を評価して、何の意味があるのだろうか?米国では、ベンチャー企業の「マネジメント・チーム」つまり「人」の評価のウェイトが高い。ベンチャーはわずかな経営資源でまるで一輪車に両手から肩まで大荷物を抱えて凸凹の坂道を失踪するようなものだ・・・。そのような状況で信頼できるものは、経営陣の実績、ポテンシャルしかない。技術は1時間後には陳腐になるかもしれない。ビジネスには旬がある。大切なことはその旬と素材を見極めること。
2005年9月20日に日本でレビュー済み
『金融のプロがみたベンチャービジネス「成功と失敗」の分岐点』の著者の新著。新製品を開発するベンチャー企業の評価は、外部の人間にとって非常に難しい。ハーバード大学ビジネススクールのマイケル・ポーター氏の「競争戦略論」や同クレイトン・クリステンセン氏の「イノベーション理論」を、豊富な経験とデータ検証によって昇華した著者が、独自の事業性評価法を展開、研究開発型ベンチャー企業の事業リスクを測定する方法を伝授してくれる。前著に続き、具体例もふんだんで、起業家やベンチャー企業の目利きを志向する金融マンにお薦めの一冊と思われる。