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クリティカル・ワーカーの仕事力 単行本 – 2005/9/1
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/9/1
- ISBN-104478312184
- ISBN-13978-4478312186
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
若手社員が目指すべき姿
『クリティカル・ワーカーの仕事力』
成長著しいソフトウエア企業、ワークスアプリケーションズの創業者であり現役リーダー2人を題材に、今日のビジネス社会で個人、特に若手社員が成功する法を模索する書。人材育成や新規事業の創出を専門とする著者は、理想のビジネスパーソンを「クリティカル・ワーカー」と呼んでその特性を示す。安定的かつ豊かな生活の確保に加えて、個人のやりたいテーマで仕事ができる、個人の才能を生かせる、社会に貢献する新しい価値を創造する、スケールの大きな仕事ができるといった4つの目標を抱けと言う。しかし、それをかなえているのは100人に1人くらいだとも指摘。ただ働いているだけではダメだと叱咤激励する。
「クリティカル・ワーカー」になるには、「あるべき頭の使い方や取り組む姿勢、成長の方法論などの具体的『ノウハウ』が必要」と言い、2人のリーダーが身をもって示してきた問題解決の実例を紹介する。また、彼らのようなブレークスルー(現状打破)型人材の対極にあり、論理的で迅速な作業を好む「ルーチン・ワーカー」との違いを解説する。著者は本書を多くの若いビジネスパーソンに推奨しているが、後輩を育成して組織に忠誠心を抱かせたいと願うリーダーにとっても様々なヒントを提示している。
(日経ビジネス 2005/10/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/9/1)
- 発売日 : 2005/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4478312184
- ISBN-13 : 978-4478312186
- Amazon 売れ筋ランキング: - 755,653位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 638位企業革新
- - 2,914位マネジメント・人材管理
- - 43,475位投資・金融・会社経営 (本)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ワークスアプリケーションズは、(かつての?)リクルートのように、社員が自らの能力を伸ばすべく“燃えて”仕事をしているという感じだ。能力ギリギリの仕事をやり遂げることで、そのぶん能力が伸びる一種の「ゴム理論」。あるいは、“鉄は熱いうちに打て”という言葉を思い出させる話が続く。この読後感を持続して、仕事に望めば、仕事力がつくということだろうか。
ワークスアプリケーションズの仕組みを紹介したかったのか
どっちつかずで中途半端な内容になってしまっていると感じました。
学生の人向けの自己啓発書は心には響きにくいように思います。
古本でかなり出回っているようですので、
そちらで安く買った方がお得と思います。
自分は面接に行く際に読んだほうがいいと人材コンサルタントの方に薦められて購入しましたが、
面接とは関係なしに非常に興味深く、論理的思考力の重要性を学びました。
だからといって論理的思考力が結局どうやって養われるのかが曖昧に表記してあったように思われます。
どこまで本音なのでしょうか?
なんとなく宗教臭さを感じます
俗人的ポテンシャルに頼りすぎ、
アイデア一発勝負
奇をてらったようなプロダクトで付加価値があるよう見せる
ベーシックな技術や知識を軽視し、
組織(しくみ)でクオリティの高い製品を生み出す
その重要性を理解していない
若しくは、解っていながら無視する
そんなふうに見えますよ
私も実際にサービス業ですが、非常に参考になりました。
クリティカルワーカー。自分自身の力でブレークスルーできる人材。問題点を放置せず、常に原因を突き詰められる人材。
読んでいて自分がそうでなければと刺激を与えられる一冊です。
内容は素晴らしいけど、会社の宣伝の章が長いので、☆4つ。
また、妥協、妥協の結果、本来提案業務であるは~~ずのシステム開発が、客の言いなりになって完全受託に陥っている現状など、牧野社長のビジネスモデルは、本来当たり前のことを、誰もができていないという実態を露呈させるものだと思う。ぜひ、日本中のエンジニアにこの本を読ませ、シンプルな発想こそ正しいということを実感してもらいたい。~
読んでいました。
実在する企業だとわかってからは、驚く内容ばかりでした。
・コンペで大企業社長とのプレゼンに勝ったこと
・創業から僅か5年で株式上場
・7年で70倍の売上増加 などなど
そんな企業が成功した理由の一つとして、人財活用を上げています。
(クリティカル・ワーカの養成)
社員全員がクリティカル・ワーカになる事で企業成長を実現できたと
説明されています。
「社員が働かないと悩んでいる経営者の方」「創業を考えている方」に
すごく良い書籍だと思います。