中古品:
¥1,292 税込
配送料 ¥257 6月1日-3日にお届け
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 表紙に、折れ、経年感、キズ、があります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

クリティカル・ワーカーの仕事力 単行本 – 2005/9/1

3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

創業5年で株式上場を果たしたワークスアプリケーションズ。社員個人の能力が最大の競争優位となるソフトウェア企業の同社で追求されている人材像“クリティカル・ワーカー”。前例のない仕事に挑戦し、ブレークスルーを実現し、新たな価値を創造する「問題解決型人材」になるための方法論を、数多くの具体的事例を基に詳述しています。

商品の説明

メディア掲載レビューほか

クリティカル・ワーカーの仕事力 ワークスアプリケーションズ問題解決型人材の挑戦
若手社員が目指すべき姿

『クリティカル・ワーカーの仕事力』

 成長著しいソフトウエア企業、ワークスアプリケーションズの創業者であり現役リーダー2人を題材に、今日のビジネス社会で個人、特に若手社員が成功する法を模索する書。人材育成や新規事業の創出を専門とする著者は、理想のビジネスパーソンを「クリティカル・ワーカー」と呼んでその特性を示す。安定的かつ豊かな生活の確保に加えて、個人のやりたいテーマで仕事ができる、個人の才能を生かせる、社会に貢献する新しい価値を創造する、スケールの大きな仕事ができるといった4つの目標を抱けと言う。しかし、それをかなえているのは100人に1人くらいだとも指摘。ただ働いているだけではダメだと叱咤激励する。

 「クリティカル・ワーカー」になるには、「あるべき頭の使い方や取り組む姿勢、成長の方法論などの具体的『ノウハウ』が必要」と言い、2人のリーダーが身をもって示してきた問題解決の実例を紹介する。また、彼らのようなブレークスルー(現状打破)型人材の対極にあり、論理的で迅速な作業を好む「ルーチン・ワーカー」との違いを解説する。著者は本書を多くの若いビジネスパーソンに推奨しているが、後輩を育成して組織に忠誠心を抱かせたいと願うリーダーにとっても様々なヒントを提示している。


(日経ビジネス 2005/10/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
--
日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2005/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478312184
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478312186
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
赤堀 広幸
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2005年9月1日に日本でレビュー済み
 面白くて、一気に読めた。本書の題材となっているワークスアプリケーションズは、急成長しているベンチャーだが、その創業者やそこで働く人々の志向となっている「クリティカル・ワーカー」は、確かに今日のビジネスマンに必要な能力や思考法、そして心の持ち様と言えると思う。また、人的資源の頑張りだけが国際競争に勝ち残る方策である日本企業、そこで働く日本人にとって、為になる本だと思った。
 ワークスアプリケーションズは、(かつての?)リクルートのように、社員が自らの能力を伸ばすべく“燃えて”仕事をしているという感じだ。能力ギリギリの仕事をやり遂げることで、そのぶん能力が伸びる一種の「ゴム理論」。あるいは、“鉄は熱いうちに打て”という言葉を思い出させる話が続く。この読後感を持続して、仕事に望めば、仕事力がつくということだろうか。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クリティカルワーカーへの成り方を書きたかったのか

ワークスアプリケーションズの仕組みを紹介したかったのか

どっちつかずで中途半端な内容になってしまっていると感じました。

学生の人向けの自己啓発書は心には響きにくいように思います。

古本でかなり出回っているようですので、

そちらで安く買った方がお得と思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワークスアプリケーションズの創立についての本でした。
自分は面接に行く際に読んだほうがいいと人材コンサルタントの方に薦められて購入しましたが、
面接とは関係なしに非常に興味深く、論理的思考力の重要性を学びました。
だからといって論理的思考力が結局どうやって養われるのかが曖昧に表記してあったように思われます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
牧野社長
どこまで本音なのでしょうか?
なんとなく宗教臭さを感じます

俗人的ポテンシャルに頼りすぎ、
アイデア一発勝負
奇をてらったようなプロダクトで付加価値があるよう見せる

ベーシックな技術や知識を軽視し、
組織(しくみ)でクオリティの高い製品を生み出す
その重要性を理解していない
若しくは、解っていながら無視する

そんなふうに見えますよ
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月12日に日本でレビュー済み
ソフト開発に関係のない方々でも、分かりやすく読めます。
私も実際にサービス業ですが、非常に参考になりました。
クリティカルワーカー。自分自身の力でブレークスルーできる人材。問題点を放置せず、常に原因を突き詰められる人材。
読んでいて自分がそうでなければと刺激を与えられる一冊です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前読んだのだけど、思うところあって、再度ゆっくり読み返した。前半は著者の会社の広告だけど、後半の4/5章は、そこらのノウハウ本よりよっぽどいい。ただ、これを読んで「自分もこうなろう」という人は、結構限られるかもしれない(自分を「ハイポテンシャル」と信じる人だけ?)かな、と思わず考えた。少し、レベルの高い自己啓発本だね。

内容は素晴らしいけど、会社の宣伝の章が長いので、☆4つ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月10日に日本でレビュー済み
~急成長のワークスアプリケーションズ社の創業時からをつづった自伝書。この本を読めば、企業に大事なものは既成概念にとらわれない自由な発想とビジョン構築力、最後にそれをやり抜く実行力であると言うことが良く分かる。成功した経営者の自伝書としてもさることながら、この本に書かれているワークスアプリケーションズ社の発想は、現在の日本のIT企業が、分~~かっていても忘れていることがちりばめられている。ERPはカスタマイズゼロを目指すと誰もが言っているが、本当にそれをやる気になっている人はいない。ITは所詮ビジネスのツールだから、業務の発想が大事。だから、業務経験者をエンジニアにするということも、「理屈はそうだが実際は..」となっているのが現状。
また、妥協、妥協の結果、本来提案業務であるは~~ずのシステム開発が、客の言いなりになって完全受託に陥っている現状など、牧野社長のビジネスモデルは、本来当たり前のことを、誰もができていないという実態を露呈させるものだと思う。ぜひ、日本中のエンジニアにこの本を読ませ、シンプルな発想こそ正しいということを実感してもらいたい。~
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月24日に日本でレビュー済み
物語風に始まっている内容に途中まで、架空の成功物語?と思い込んで
読んでいました。
実在する企業だとわかってからは、驚く内容ばかりでした。
・コンペで大企業社長とのプレゼンに勝ったこと
・創業から僅か5年で株式上場
・7年で70倍の売上増加  などなど
そんな企業が成功した理由の一つとして、人財活用を上げています。
(クリティカル・ワーカの養成)
社員全員がクリティカル・ワーカになる事で企業成長を実現できたと
説明されています。
「社員が働かないと悩んでいる経営者の方」「創業を考えている方」に
すごく良い書籍だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート