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経営の哲学 (ドラッカー名言集) 単行本 – 2003/8/1
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- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2003/8/1
- ISBN-104478331022
- ISBN-13978-4478331026
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2003/8/1)
- 発売日 : 2003/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4478331022
- ISBN-13 : 978-4478331026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 207,398位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 1,065位マネジメント・人材管理
- - 10,379位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ピーター・F・ドラッカー
Peter F. Drucker
1909年11月19日-2005年11月11日
1909年、オーストリア・ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒業後、経済記者、論説委員をつとめる。1933年ナチス・ドイツの不興を買うことを承知の論文を発表して、ロンドンへ移住。マーチャントバンクでアナリストをつとめた後、37年渡米。ニューヨーク大学教授などを経て、71年、ロサンゼルス近郊のクレアモント大学院大学教授に就任、以降この地で執筆と教育、コンサルティング活動を続けた。
ファシズムの起源を分析して、イギリスの後の宰相ウィンストン・チャーチルの絶賛をうけた処女作『「経済人」の終わり』、GMのマネジメントを研究した『企業とは何か』をはじめ、40冊近い膨大な著作群は、「ドラッカー山脈」とも呼ばれる。
ドラッカー教授の専門領域は、政治、行政、経済、経営、歴史、哲学、心理、文学、美術、教育、自己実現など多方面にわたっており、さまざまな分野に多大な影響を及ぼした。
東西冷戦の終結、高齢化社会の到来、知識社会への転換といった社会の根源的な変化をいち早く示した現代社会最高の哲人であるとともに、マネジメントの体系を確立し、「分権化」「自己目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」などマネジメントスキルのほとんどを生み出したマネジメントの父である。
GEのジャック・ウェルチ、P&Gのアラン・ラフリーなど、ドラッカー教授を師と仰ぐ世界的経営者は多い。『エクセレント・カンパニー』のトム・ピータース、『ビジョナリー・カンパニー』のジム・コリンズといった著名な著述家たちも、ドラッカー教授の薫陶を受けている。
親日家としても知られる。1934年、ロンドンの街角で雨宿りに偶然入った画廊で目にした日本画の虜となり、室町水墨画などのコレクションを有する。
2005年、あと8日で96歳の誕生日を迎えるという日に永眠。「20世紀の知的巨人」「マネジメントの父」など、ドラッカー教授を称する言葉はたくさんあるが、本人は自らを社会生態学者と規定した。
生涯を通じた最大の関心事は「社会的存在としての人間の自由と平等」であり、そのために社会、組織、企業はどうあるべきか、一人ひとりの人間は何をなすべきかを問い続けた。その思想は、モダン(近代合理主義)を超えて、21世紀を支配するポストモダンの旗手である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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名言集のような内容ですが、これはこれで役に立ちます。
本書は7000を超えるドラッカーの名言から約200が精選され、カテゴリ分けされている。カテゴリは以下の通り。
1.マネジメントの役割
・組織が存在するのは社会のニーズを満たすため
・強みを発揮させ、弱みを無意味にする
・共通の使命が組織を束ねる
2.事業の定義
・顧客を満足させることが企業の使命であり目的である
・事業の定義が有効であるためには、経営環境、使命、強みが現実と一致しなければならない
・事業の定義はたえず検証されなくてはならない
3.戦略計画
・重要なことは明日何をなすかではない、不確実な明日のために今日何をなすかである
・既成の事実が事業にとって機会になるか、脅威になるか、変化を要求するかを問わなければならない
・新しい事業とは、新しい経済、新しい技術、新しい社会についてのビジョンを実現することである
4.コア・コンピタンス
・あらゆる者が強みによって報酬を手にする、弱みによってではない
・自らの強みを機会にマッチさせよ
・成功するには多くの領域において並み以上、一つの領域において卓越しなければならない
5.顧客
・事業の目的は顧客の創造である
・企業の基本的な機能としてマーケティングとイノベーションがある
・顧客が買っていると考えるもの、価値と考えるものが重要である
6.マーケティング
・製品ではなく、顧客からスタートせよ
・マーケティングが目指すものは、おのずから売れるようにすることである
・製品には市場と流通チャネルが必要
7.イノベーション
・イノベーションとは起業家に特有の道具であり、変化を機会として利用するための手段である
・イノベーションは市場に焦点を合わせなければならない
・イノベーションの戦略では、既存のものはすべて陳腐化すると仮定する
8.生産性
9.利益
・利益は目的ではない、妥当性の尺度である
・利益とは事業リスクに備えるプレミアム(余剰分)
・利益は事業拡大のための資金
10.コスト
・企業の内部にはコストしか存在しない、顧客が製品を買ってくれて初めて利益が生まれる
・利益とコストは循環しない
・コスト削減の最も効果的な方法は、活動そのものをやめることである
11.意思決定
12.目標管理
13.人のマネジメント
14.組織構造
15.社会的責任
名言集の良いところは、経営の肝(エッセンス)が短時間で復讐できることだ。もちろん名言だけ知っていても意味がなく、実感として分かっている必要がある。
その意味で言えば人のマネジメントや組織構造、社会的責任についての名言は理解ができていない。だから、いつかそのステージにきたらまた本書を読み返したいと思う。
内容は各自吟味すべきだと思います。
また、何度も反芻するように読み返すことで新たな発見や気づきが
あることに驚かされます。
この『xxの哲学』シリーズの中では、この「マネジメント」に
焦点を当てた本書の言葉が一番珠玉ですし、しっくりと心に
響く感じがします。
特に「ハッ」とさせられる言葉が多かったのは、
「マネジメントの役割」「事業の定義」「顧客」「コスト」
さらに「目標管理」「組織構造」でした。
「コア・コンピタンス」では、企業を「個人」「自分」
に置き換えて読むと、個人の仕事の仕方の戦略にも通じる珠玉の
言葉です。
ことほど、「マネジメント」とは、奥の深い哲学、思想であったのか、
と改めて認識させられます。一言一言、みんな深いです。
その著書を読むと、まだ何も取りかかっていないのに、今直面している課題
がすぐにでも解決できるかのような気にさせられる。このような課題解決法
を越えた前向きな力を与えてくれるところに、ドラッカーが支持され、愛読
される理由があるのではないかと思う。
本書や『仕事の哲学』の名言のなかにもそのような力が詰まっている。朝か
ら通勤電車のなかでパラパラとめくり読み進めていくうちに、自然と課題解
決のヒントとそれを実行していく力が与えられることであろう。本書には余
白も多く、ドラッカーの名言に刺激され、頭に浮かんだアイデアを書き留め
るのにも適している。特に多忙で解決すべき課題を抱えてる方におすすめ。
これだけでは、ドラッカーは理解できません。
是非、何冊が正本をよんでから、まとめ本として、おすすめです。
主張の抜粋だけあって一連の著書を読んでいるじぶんにとっては復習用みたいなつくりでありがたいです。
以下ときどき思い返す言葉、
・重要なことは、・・不確実な明日のために、今日何をなすか
・キャでラックを買う者は、交通手段を買っているのか、富のシンボルを買っているのか
・マーケティングの理想は、販売を不要にすることである
・5万ドルの経費削減と500万ドルの経費削減の労力はほとんど同じ、最大コストに集中しなければならない
・優れた者ほど間違いは多い それだけ新しいことを試みるからである
☆4.5 四捨五入で5です。
テーマごとにまとめてあり、出典もあるがフレーズからだけでは意図することをすべて把握できないように思う。
フレーズだけなのでこの本から大きく学べるような中身はない。
あくまでも著作をある程度読んだ後に復習として読むと考えるべきであると思う。