アメリカ海兵隊の強さを理解することはビジネスで絶対に役立ちます。
以前買っていた本が、ぼろぼろになりかけていたので慌てて購入しました。
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アメリカ海兵隊式経営: 最強のモチベーション・マネジメント 単行本 – 2001/7/1
軍隊でありながら命令への盲従を否定し、現場の自主的判断を奨励する<世界最強組織>米海兵隊の超現場主義マネジメント実践書。
- 本の長さ298ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2001/7/1
- ISBN-104478350469
- ISBN-13978-4478350461
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
アメリカ海兵隊式経営 最強のモチベーション・マネジメント
テロ事件に対する米国の報復作戦が本格化し、米軍の動きに対する注目が高まっている。軍隊の中でも海兵隊はいち早く戦地に乗り込み、複雑で困難な任務を遂行することを求められる。著者は海兵隊への取材を通じて、彼らが培ってきた「刻々と変化する状況の中で確実に成果を出すための組織管理の手法」を導き出す。
テロ事件に対する米国の報復作戦が本格化し、米軍の動きに対する注目が高まっている。軍隊の中でも海兵隊はいち早く戦地に乗り込み、複雑で困難な任務を遂行することを求められる。著者は海兵隊への取材を通じて、彼らが培ってきた「刻々と変化する状況の中で確実に成果を出すための組織管理の手法」を導き出す。
「現場で判断できる権限を与える」「目標は指示するが、やり方は指示しない」「計画は単純にし、変更しやすくする」――。こうしたスピードと柔軟性を重視した組織作りのノウハウは、めまぐるしい市場の変化に対応しなければならない一般企業にも参考となる。小さなミスで命を落としかねない戦場で生まれた実践的な手法には、説得力がある。
(日経ビジネス 2001/10/29 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
「仕事の目的」を指示する。「仕事のやり方」は部下にまかせる。完全な解決より、70%の解決を目指す。失敗を奨励する。失敗しないのは仕事をしていない証拠-。超現場主義のアメリカ海兵隊式経営を紹介。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2001/7/1)
- 発売日 : 2001/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 298ページ
- ISBN-10 : 4478350469
- ISBN-13 : 978-4478350461
- Amazon 売れ筋ランキング: - 548,894位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,763位オペレーションズ (本)
- - 34,872位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
究極の現場で、臨機応変を重視した海兵隊の考え方がビジネスの世界にどれだけ役立つか、とても興味深かったです。ただ、英文を直訳したような文体で、日本語として少々読みにくく感じました。
2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生が上梓された『知的機動力の本質』でも参考文献として使われている本です。
英文直訳的なところが少々読みにくいですが、アメリカ海兵隊のメンタリティは良く理解できました。
英文直訳的なところが少々読みにくいですが、アメリカ海兵隊のメンタリティは良く理解できました。
2016年4月11日に日本でレビュー済み
現在私はアメリカに留学しているのですが、一般個人宅によるガレージセールに行ったとき、段ボール箱の中になぜか同じ本が何冊もあるのを発見。 家主に聞いてみると、その家はこの本の著者の自宅ということ。 英語版と日本語版が各20冊ほど置いてあり、FREEということで読んでみることに。 とても濃い内容で、学生にもわかりやすく、海兵隊の考える経営とはどういうものかを具体的に理解することができました。 この本おすすめです。
2002年1月29日に日本でレビュー済み
最強のモチベーションマネージメントと言う割には、幾つかの経営書を引っ張ってきて貼り付け、その隙間を海兵隊の誇らしい話で繋いだ、という感じがしました。いまいち経営現場において実際の風景が浮かび上がるようなものでなく、途中で集中力が途切れました。どこか中途半端な感じがして、モチベーションと海兵隊のシステムのどちらにも深く掘り下げられていない、という感じがしました。ただ、湾岸戦争での後方支援から、物流、ロジスティックを考察した「山 動く」とあわせて読むとおもしろかったです。どちらも「自分達のチームはすごい」というスタイルで書かれているところが、一般の経営書と異なりおもしろいかも。もし、軍事に興味があれば新たな発見がある一冊です。