自分自身をどうコントロールしていけばよいのか、よくわかりました。
とくにモチベーションが低下しているとき、再度高い位置に持ってくるのに有効と思います。
常に見えるところに置き、何度も読み返したいと思う本です。
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1分間セルフ・リーダーシップ 単行本 – 2005/9/15
権限委譲で大きな責任を任されたスティーブが、”ゾウの思考”(思い込みの枠)から抜け出し、自らの強みを自覚し、他者との協力関係の中から、自己を成功ヘと導くまでの成功物語。成長途中のスティーブに今必要なのは、上司からの”指示”か”支援”か。自己をリードするセルフ・リーダーシップのコツを身につけよ。
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/9/15
- ISBN-104478360847
- ISBN-13978-4478360842
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/9/15)
- 発売日 : 2005/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 154ページ
- ISBN-10 : 4478360847
- ISBN-13 : 978-4478360842
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,689位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 603位リーダーシップ (本)
- - 16,015位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は著者の「1分間マネージャー」より、こちらの方が好きです。
冒頭に書かれていることは、えっなんで私が困っている事を
こんなによく知っているのっと思いました。
星6つに匹敵します。
んーただ、その回答の方は、ちょっと歯切れが悪い気がします。
とはいえ、部下、職員に気づきを与えるには、是非読んで欲しい1冊です。
冒頭に書かれていることは、えっなんで私が困っている事を
こんなによく知っているのっと思いました。
星6つに匹敵します。
んーただ、その回答の方は、ちょっと歯切れが悪い気がします。
とはいえ、部下、職員に気づきを与えるには、是非読んで欲しい1冊です。
2006年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1分間シリーズの最新刊です。
内容は、1分間マネージャーのほうが断然いいです。
セルフリーダーシップで何が変わるのか、それは、自分の「やり遂げる」という根性が身につく? 成功するのに根性は必須、だけどそれを根性と言わず、セルフリーダーシップというところにブランチャードらしさが出ているのでしょう。
時間があれば、どうぞ。
内容は、1分間マネージャーのほうが断然いいです。
セルフリーダーシップで何が変わるのか、それは、自分の「やり遂げる」という根性が身につく? 成功するのに根性は必須、だけどそれを根性と言わず、セルフリーダーシップというところにブランチャードらしさが出ているのでしょう。
時間があれば、どうぞ。
2014年9月7日に日本でレビュー済み
と言うのが本著の趣旨。
力のポイントとは、地位の力、仕事の力、関係の力、人柄の力、知識の力。
まず自分の強み-力の性質を知ること。
開発レベルには四つの段階がある。
一.低い技能、高い意欲。
二.低~中の技能。低い意欲。
三.中~高の技能。変化する意欲。
四.高い技能。高い意欲。
技能が低いときには、指示が必要。意欲が低いときには支援が必要。
開発レベルを自己診断し必要な指示と支援を得る=指導者を見つけてくる。
と言うことです。
力のポイントとは、地位の力、仕事の力、関係の力、人柄の力、知識の力。
まず自分の強み-力の性質を知ること。
開発レベルには四つの段階がある。
一.低い技能、高い意欲。
二.低~中の技能。低い意欲。
三.中~高の技能。変化する意欲。
四.高い技能。高い意欲。
技能が低いときには、指示が必要。意欲が低いときには支援が必要。
開発レベルを自己診断し必要な指示と支援を得る=指導者を見つけてくる。
と言うことです。
2005年10月25日に日本でレビュー済み
ケン・ブランチャードの1分間シリーズ。状況対応型リーダーシップを受け止める部下の立場から見たストーリー。いわゆるミドルマネージメントのリーダーシップ論の本はたくさん出回っているが、「セルフリーダーシップ」という言葉は新鮮な響き。ただ、組織の構成員一人ひとりが主体性を持って仕事に取り組もうという今の時代には、まさに的を得た言葉だと思う。
新たなポジションについたとき、経験のない仕事に取り組むとき、私たちが直面する発達段階を4つに分け、その段階で必要とされる支持と支援を説明している。
読後は、「明日から、上司に対する見方が変わるかも」という気分にさせれくれる1冊。
新たなポジションについたとき、経験のない仕事に取り組むとき、私たちが直面する発達段階を4つに分け、その段階で必要とされる支持と支援を説明している。
読後は、「明日から、上司に対する見方が変わるかも」という気分にさせれくれる1冊。
2006年1月26日に日本でレビュー済み
1分間シリーズは毎回読ませていただいてますが、本書は、仕事においてすべての人が個性を生かしきって会社組織全体の成果を上げる道を示したもの。個々人の成長を4ステップで指導する内容もこれまで類書はあったが、ピーターの法則に陥らない対策書にもなってるのがいい。