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ザ・プロフェッショナル 単行本 – 2005/9/30
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- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/9/30
- ISBN-104478375011
- ISBN-13978-4478375013
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商品の説明
出版社からのコメント
本書は、大前氏がこれまでに出会った経営者たち、多彩な企業事例のほか、『ハーバード・ビジネス・レビュー』の連載6回分も全面改訂して収録。「プロフェッショナル」を目指すビジネスパーソンへ、大前氏が「読みやすく」語りかけます。マッキンゼー出身のプロフェッショナルたちも大絶賛の声を寄せています。
レビュー
本書は、大前氏がこれまでに出会った経営者たち、多彩な企業事例のほか、『ハーバード・ビジネス・レビュー』の連載6回分も全面改訂して収録。「プロフェッショナル」を目指すビジネスパーソンへ、大前氏が「読みやすく」語りかけます。マッキンゼー出身のプロフェッショナルたちも大絶賛の声を寄せています。 --ハーバード・ビジネス・レビュー
抜粋
本書はいわゆる「予言書」ではありません。プロフェッショナルを育てる「・ ・強化書」です。まずプロフェッショナルの心得に始まり、そのための知的プラットフォーム(基本要件)について詳しく解説していきます。
ですが、ハウツーは期待しないでください。無考えにハウツーを求め、これにすぐさま飛びつくような態度は、プロフェッショナルたる者、戒めなければなりません。もちろん、そのような勉強も必要でしょうが、本物のプロフェッショナルは、そのようなハウツーをまず疑ってかかるものです。
著者について
Kenichi Ohmae
ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。早稲田大学理工学部卒業、東京工業大学にて工学修士、マサチューセッツ工科大学(MIT)にて工学博士号を取得。現在、大前・アンド・アソシエーツ代表取締役、ビジネス・ブレークスルー代表取締役。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、オーストラリアのボンド大学ビジネススクール、韓国の高麗大学および梨花女子大学などで教鞭をとる。著書に『企業参謀』(プレジデント社)、『新・資本論』(東洋経済新報社)、『考える技術』(講談社)など多数。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社; 第46版 (2005/9/30)
- 発売日 : 2005/9/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4478375011
- ISBN-13 : 978-4478375013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,496位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 581位ロジカル・シンキング
- - 4,853位実践経営・リーダーシップ (本)
- - 7,819位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
1943年、福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男(長男:創希,次男:広樹)。
【略歴】
1943年福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得。
1970年6月マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。
1970年(株)日立製作所へ入社。(原子力開発部技師)
1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。この頃書きためたノートを書籍「企業参謀」として1975年に出版。
マッキンゼー・アンド・カンパニーではディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長、を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
1992年政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任。
1994年20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。現在はファウンダー。
1996年起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。
1997年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部総長教授に就任。
1997年~
1998年スタンフォード大学大学院経営学部(MBA)客員教授
1998年(株)ビジネス・ブレークスルー設立、代表に就任。2005年4月に本邦初の遠隔教育によりMBAプログラムとして大学院開校、学長に就任、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学開校、学長に就任。
2002年中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任。
2006年大連の名誉市民に選出。
2007年3月財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任。
2010年重慶の経済顧問に就任。
2011年CCTV (China Central Television(中国中央電視台))顧問に就任。
2012年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。
イメージ付きのレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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文章から熱気が伝わってきます。
ビジネスマンのバイブルとしたいですね。
どんな業界、環境に置かれても、結果をだし続ける、これが、プロ中のプロ。
大前さんはもちろん、この時代の方たちは偉人が多い。誇りに思います。
大前研一氏の思考、質問、ロジック、視野の広さが
1冊で分かる本になっています。
著書の中では比較的読みやすい文体で書かれているので
読書習慣のない方にも読みやすい。
しかし1点気になったのは、ロジカルシンキングに対する
考え方で、実際決断などは論理的に行う事が大事ですが
ビジネスに関しては、共感的な部分がないと難しいと思うので
大前氏がなぜ論理的思考を強調されるか?を
考えながら読む必要があります。