オンライン閲覧でも構わない方へのおすすめ:
インターネットアーカイブというアメリカのオンライン図書館で原書を無料で閲覧することができます。ロジカルライティングの本だけあって、とてもわかりやすい英語で書かれており、普段洋書を読まない方でも読みこなせると思います。日本語訳は評判が悪いのでそちらがおすすめです。
紙の本で読みたい方へのおすすめ:
紙の本を好まれる方は、著者の公式サイトから直接取り寄せることができます。安くはないですが、あらゆる場面で応用が効く技術なので元は取れると思います。
注意:
Amazonに在庫がある英語の第3版(9章と1つの付録、FT Publishing International出版)は第1版をベースとしており、大幅にアップデートされた第2版(12章と3つの付録、Minto International出版)の追加項目を反映していません。公式サイトで注文できるものは第2版です。タイトルに「Problem Solving」と付いているのが第2版、付いていないものが第1版および第3版です。
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新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則 単行本 – 1999/3/4
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マッキンゼーをはじめ、世界の主要コンサルティング会社、さらにペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングのコースを教えているバーバラ・ミントが、コミュニケーション力を高める文章の書き方を紹介。
- ISBN-104478490279
- ISBN-13978-4478490273
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日1999/3/4
- 言語日本語
- 寸法21.6 x 15.1 x 2 cm
- 本の長さ304ページ
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商品の説明
商品説明
明快な文章を書くことは、明快な論理構成をすることにほかならない――。
本書は、マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露した本である。
本書は、マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露した本である。
著者はまず、多くの人がわかりやすい文章を書けないのは、論理構造に問題があるからだ、と指摘する。その上で自らが考案した「ピラミッド原則」と呼ばれる考え方を提示し、物事を上手に論理立てて述べるテクニックを伝授していく。序文で人の注意を引きつけるにはどうすればいいか、相手を説得するのにどんなロジックを用いればいいか、問題点をどうやってまとめればいいか…。文章について人々が抱くさまざまな疑問点について、それぞれ適切なフレームワークを用意している。サンプルとして用いられている事例が複雑でわかりにくいのは気になるが、その分実務でも応用可能な論理的思考の訓練ができる。
仕事で報告書や企画書を作成する必要のある人は、本書の内容を実践することで、戦略に基づいた説得が可能になるだろう。読むのに骨が折れるが、その分密度の濃い1冊だ。(土井英司)
内容(「MARC」データベースより)
マッキンゼー社をはじめ、世界の主要コンサルティング会社でライティング指導にあたる著者が、独自のピラミッド原則で問題解決能力とコミュニケーション能力を伸ばす方法を解説する。1995年刊の新版。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (1999/3/4)
- 発売日 : 1999/3/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4478490279
- ISBN-13 : 978-4478490273
- 寸法 : 21.6 x 15.1 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,306位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1位ビジネス文書
- - 166位その他のビジネス・経済関連書籍
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著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
オンライン図書館で読める原書がおすすめ
オンライン閲覧でも構わない方へのおすすめ:インターネットアーカイブというアメリカのオンライン図書館で原書を無料で閲覧することができます。ロジカルライティングの本だけあって、とてもわかりやすい英語で書かれており、普段洋書を読まない方でも読みこなせると思います。日本語訳は評判が悪いのでそちらがおすすめです。紙の本で読みたい方へのおすすめ:紙の本を好まれる方は、著者の公式サイトから直接取り寄せることができます。安くはないですが、あらゆる場面で応用が効く技術なので元は取れると思います。注意:Amazonに在庫がある英語の第3版(9章と1つの付録、FT Publishing International出版)は第1版をベースとしており、大幅にアップデートされた第2版(12章と3つの付録、Minto International出版)の追加項目を反映していません。公式サイトで注文できるものは第2版です。タイトルに「Problem Solving」と付いているのが第2版、付いていないものが第1版および第3版です。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月28日に日本でレビュー済み
オンライン閲覧でも構わない方へのおすすめ:
インターネットアーカイブというアメリカのオンライン図書館で原書を無料で閲覧することができます。ロジカルライティングの本だけあって、とてもわかりやすい英語で書かれており、普段洋書を読まない方でも読みこなせると思います。日本語訳は評判が悪いのでそちらがおすすめです。
紙の本で読みたい方へのおすすめ:
紙の本を好まれる方は、著者の公式サイトから直接取り寄せることができます。安くはないですが、あらゆる場面で応用が効く技術なので元は取れると思います。
注意:
Amazonに在庫がある英語の第3版(9章と1つの付録、FT Publishing International出版)は第1版をベースとしており、大幅にアップデートされた第2版(12章と3つの付録、Minto International出版)の追加項目を反映していません。公式サイトで注文できるものは第2版です。タイトルに「Problem Solving」と付いているのが第2版、付いていないものが第1版および第3版です。
インターネットアーカイブというアメリカのオンライン図書館で原書を無料で閲覧することができます。ロジカルライティングの本だけあって、とてもわかりやすい英語で書かれており、普段洋書を読まない方でも読みこなせると思います。日本語訳は評判が悪いのでそちらがおすすめです。
紙の本で読みたい方へのおすすめ:
紙の本を好まれる方は、著者の公式サイトから直接取り寄せることができます。安くはないですが、あらゆる場面で応用が効く技術なので元は取れると思います。
注意:
Amazonに在庫がある英語の第3版(9章と1つの付録、FT Publishing International出版)は第1版をベースとしており、大幅にアップデートされた第2版(12章と3つの付録、Minto International出版)の追加項目を反映していません。公式サイトで注文できるものは第2版です。タイトルに「Problem Solving」と付いているのが第2版、付いていないものが第1版および第3版です。
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2022年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思いを伝えることは難しい。
大学では文学部ではありましたが、レポートでの文章の構成等はめちゃくちゃだったし教わった覚えすらありません。世に出ても、上司に報告するとき、喋りつつ「俺はいま一体なにを喋っているんだ?」と感じつつ報告することも一度ならずともありました(走りながら考えることの良くない例)。
ましてや、海外で働くことになり、従業員がお互い外国語として英語でコニュニケーションをする環境にある昨今、思いを伝えるということにこれまで以上に意識的になりました。それでもすれ違いというのは往々にして発生します。
どうすればより自分の思いがより伝わるのかという命題は、ここ数年来の個人的テーマでありますが、問題であることを意識しつつも、放置してきた問題でありました。
・・・
その中で読み通した本書は自問への回答になり得る良書でありました。
本書を読み、フォーミュラを練習すればきっと文章がうまくなると思います。内容的に非常に示唆に富み、素晴らしかったと言えます。実際、様々なテクニック、実践的な内容が満載でありました。
・・・
まず挙げたいのが、分かりやすい文章を構成するためのトップダウン的カスケード(いわゆる「ピラミッド構造」)、その中での一般化、複雑化、問い、答えという四つの論理的連結、また、箇条書きについても種類ごとにまとめたり粒度を整える、演繹と帰納という2タイプの論理手順、等々テクニックが書き手目線で詳述されていたことです。
恥ずかしながら、ビジネス文章ですと、結論をトップに持ってきて、その後理由(や方策)を大事な順に挙げ、最後にリキャップ、というこの程度のショボ文章しか作ってきませんでした。しかし、ボディの部分の理由・方策を種類や粒度で揃えるという指摘は目から鱗。読めばいちいち当然なのですが、指摘されないと気づかないようなポイントでありました。
・・・
また、内容は分かりやすいし、ほうほう、なるほど、と頷きながら読み進めることができました。
その分かりやすさの要因は、説明が丁寧でロジカルであるからだと思います。例えば箇条書きのブレットをカテゴリや類似項目ごとにまとめたり、粒度を整えるという点でも、時間のないクライアント(乃至上司)に最短の時間で最良の理解を得てもらうためだ、という説明。日頃義務的にメールを打つことの多い私は反省しきりでありました。
ちなみに、実際試しに本書読中に試しに幾つかテクニックを使って文章をつくると、ものの見事に固い文章になりました笑 というか自分の論理の飛躍にが幾つも見つかるようになりました。当然の事ながら、テクニックの習得には練習・推敲を繰り返すことが絶対的に必要になります。
・・・
さて、いくつか残念だった点。
まず、MECEの確認法がなかった点はちょっと残念です。MECEの概念は作中で使用されており、これに沿って因果の樹形図を作ることで問題点の洗い出しやひいてはこれらの文章化に役立てるテクニックが語られておりました。しかし、MECEを担保する方策についてはどこにも書いておらず、実はMECEを勉強したくて本書に出会った私は若干悔しい思いを致しました。
また、これはどうでもよいことですが、H・D・ソローの文章を例文として出していたのですが「英国の作家」という枕詞を使われていました。これはちょっと残念でした。ソローは米国出身ですよね。まあ、些末な過誤は本書の本源的な価値を損なうものではありませんが。
・・・
ということでビジネス文章の書き方、考え方についての本でした。
ためになるしよくわかるテクニックが多く、実際試しに使うと自分の駄目さ加減がかなりわかるようになりました(文章作るのが時間かかって仕方がない泣)。
本書を読了し、感覚的な振り返りを脱し、意図をもって構造に沿って振り返ることで、私だけでなくほかの読者さんの文章もよりシンプルでロジカルに、そして伝わりやすものになる、と信じております。
大学では文学部ではありましたが、レポートでの文章の構成等はめちゃくちゃだったし教わった覚えすらありません。世に出ても、上司に報告するとき、喋りつつ「俺はいま一体なにを喋っているんだ?」と感じつつ報告することも一度ならずともありました(走りながら考えることの良くない例)。
ましてや、海外で働くことになり、従業員がお互い外国語として英語でコニュニケーションをする環境にある昨今、思いを伝えるということにこれまで以上に意識的になりました。それでもすれ違いというのは往々にして発生します。
どうすればより自分の思いがより伝わるのかという命題は、ここ数年来の個人的テーマでありますが、問題であることを意識しつつも、放置してきた問題でありました。
・・・
その中で読み通した本書は自問への回答になり得る良書でありました。
本書を読み、フォーミュラを練習すればきっと文章がうまくなると思います。内容的に非常に示唆に富み、素晴らしかったと言えます。実際、様々なテクニック、実践的な内容が満載でありました。
・・・
まず挙げたいのが、分かりやすい文章を構成するためのトップダウン的カスケード(いわゆる「ピラミッド構造」)、その中での一般化、複雑化、問い、答えという四つの論理的連結、また、箇条書きについても種類ごとにまとめたり粒度を整える、演繹と帰納という2タイプの論理手順、等々テクニックが書き手目線で詳述されていたことです。
恥ずかしながら、ビジネス文章ですと、結論をトップに持ってきて、その後理由(や方策)を大事な順に挙げ、最後にリキャップ、というこの程度のショボ文章しか作ってきませんでした。しかし、ボディの部分の理由・方策を種類や粒度で揃えるという指摘は目から鱗。読めばいちいち当然なのですが、指摘されないと気づかないようなポイントでありました。
・・・
また、内容は分かりやすいし、ほうほう、なるほど、と頷きながら読み進めることができました。
その分かりやすさの要因は、説明が丁寧でロジカルであるからだと思います。例えば箇条書きのブレットをカテゴリや類似項目ごとにまとめたり、粒度を整えるという点でも、時間のないクライアント(乃至上司)に最短の時間で最良の理解を得てもらうためだ、という説明。日頃義務的にメールを打つことの多い私は反省しきりでありました。
ちなみに、実際試しに本書読中に試しに幾つかテクニックを使って文章をつくると、ものの見事に固い文章になりました笑 というか自分の論理の飛躍にが幾つも見つかるようになりました。当然の事ながら、テクニックの習得には練習・推敲を繰り返すことが絶対的に必要になります。
・・・
さて、いくつか残念だった点。
まず、MECEの確認法がなかった点はちょっと残念です。MECEの概念は作中で使用されており、これに沿って因果の樹形図を作ることで問題点の洗い出しやひいてはこれらの文章化に役立てるテクニックが語られておりました。しかし、MECEを担保する方策についてはどこにも書いておらず、実はMECEを勉強したくて本書に出会った私は若干悔しい思いを致しました。
また、これはどうでもよいことですが、H・D・ソローの文章を例文として出していたのですが「英国の作家」という枕詞を使われていました。これはちょっと残念でした。ソローは米国出身ですよね。まあ、些末な過誤は本書の本源的な価値を損なうものではありませんが。
・・・
ということでビジネス文章の書き方、考え方についての本でした。
ためになるしよくわかるテクニックが多く、実際試しに使うと自分の駄目さ加減がかなりわかるようになりました(文章作るのが時間かかって仕方がない泣)。
本書を読了し、感覚的な振り返りを脱し、意図をもって構造に沿って振り返ることで、私だけでなくほかの読者さんの文章もよりシンプルでロジカルに、そして伝わりやすものになる、と信じております。
2022年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は上司に勧められて購入した一冊です。
本書のレビューを参考にされている方は、
「読みづらさはあるが評価の高い本書を時間をかけて読む価値があるのか」
という点に悩まれているのではないでしょうか。
私としては本書のエッセンスだけでも理解しておく価値はあるという結論に至りました。
本書の内容はタイトルの通り、主に「書く」ということに焦点を絞った内容です。
問題解決でいうところの一連の問題発見・分析を行った後の「ロジックを検証する」「表現する(プレゼンする)」
部分に焦点を当てています。
新版では後半の第3部、第4部で問題解決のためのプロセスも含めて、
本書のピラミッド構造を大局的に捉え応用したテーマを取り入れており、
要はツリー構造がどれだけパワフルなツールであるかを腑に落とさせてくれます。
一方、翻訳問題(読みづらさ)についてですが、例題含め確かに理解が難しい部分があることは
他のレビューアー様と相違ありませんでした。
ただ私は原著を参照しておりませんので、翻訳の問題なのか原著の構成の問題かは明確には分かりません。
(翻訳者の方が執筆した他の書籍のレビューを参照すると、特段読みづらい本を書く方ということでもなさそうです。)
同様に読みづらいと感じる方の読み方としては、
理解しにくい例題や細かい部分(文法的にも意味的にもしっくりこない部分含む)はサラッと読み流し、
ピラミッド構造とは何か、どのようなステップで作成していけば良いのか、ロジックとして演繹法、帰納法がありその方法論は
どのようなものかといった本書の主題に関わる部分だけ理解するようにするだけでも価値があるように思います。
理解を深めたい場合は類書が多く出ていますので、読了後はそちらを参照するのも一つかと思います。
評判の高い本書のため一読しておきたいという方が多いかと思いますので、エッセンスだけでも把握されるとスッキリするはずです。
なおご参考までですが、私が本書を読了しようと思った理由の一つに、
本書を読了されたと思われる方のレビューの文章がとても分かりやすかったからです。
本書の原理原則が活用されている証左であると勝手に感心し、時間をかけて読もうという気持ちに至りました。
読了後の今後ですが、本書の内容を活かすために「書くこと」「考えること」において
ピラミッド構造、ロジックツリーをつくり構造化する習慣をつけていきます。
本書のレビューを参考にされている方は、
「読みづらさはあるが評価の高い本書を時間をかけて読む価値があるのか」
という点に悩まれているのではないでしょうか。
私としては本書のエッセンスだけでも理解しておく価値はあるという結論に至りました。
本書の内容はタイトルの通り、主に「書く」ということに焦点を絞った内容です。
問題解決でいうところの一連の問題発見・分析を行った後の「ロジックを検証する」「表現する(プレゼンする)」
部分に焦点を当てています。
新版では後半の第3部、第4部で問題解決のためのプロセスも含めて、
本書のピラミッド構造を大局的に捉え応用したテーマを取り入れており、
要はツリー構造がどれだけパワフルなツールであるかを腑に落とさせてくれます。
一方、翻訳問題(読みづらさ)についてですが、例題含め確かに理解が難しい部分があることは
他のレビューアー様と相違ありませんでした。
ただ私は原著を参照しておりませんので、翻訳の問題なのか原著の構成の問題かは明確には分かりません。
(翻訳者の方が執筆した他の書籍のレビューを参照すると、特段読みづらい本を書く方ということでもなさそうです。)
同様に読みづらいと感じる方の読み方としては、
理解しにくい例題や細かい部分(文法的にも意味的にもしっくりこない部分含む)はサラッと読み流し、
ピラミッド構造とは何か、どのようなステップで作成していけば良いのか、ロジックとして演繹法、帰納法がありその方法論は
どのようなものかといった本書の主題に関わる部分だけ理解するようにするだけでも価値があるように思います。
理解を深めたい場合は類書が多く出ていますので、読了後はそちらを参照するのも一つかと思います。
評判の高い本書のため一読しておきたいという方が多いかと思いますので、エッセンスだけでも把握されるとスッキリするはずです。
なおご参考までですが、私が本書を読了しようと思った理由の一つに、
本書を読了されたと思われる方のレビューの文章がとても分かりやすかったからです。
本書の原理原則が活用されている証左であると勝手に感心し、時間をかけて読もうという気持ちに至りました。
読了後の今後ですが、本書の内容を活かすために「書くこと」「考えること」において
ピラミッド構造、ロジックツリーをつくり構造化する習慣をつけていきます。
2022年5月12日に日本でレビュー済み
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わかりやすい!
2021年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロジカルシンキングといえばこれ、的なやつです。
外コンで働いてますが、転職エージェントの推薦図書だし、実際コンサル入ってからも、この本の考え方(ピラミッド原則)が一番使うと思います。シンプルかつ強力です。
自分は正直暗記型の日本教育が嫌いで、徳川家は家康ぐらいしか知らないひどいレベルですが、この本に書いてあるようなロジカルシンキングで、結構良い給料を貰えてます。
子供にも読ませてあげたい。暗記型の勉強なんかさせる暇があるなら、もっとこういうのを学校で教えてほしかった。
外コンで働いてますが、転職エージェントの推薦図書だし、実際コンサル入ってからも、この本の考え方(ピラミッド原則)が一番使うと思います。シンプルかつ強力です。
自分は正直暗記型の日本教育が嫌いで、徳川家は家康ぐらいしか知らないひどいレベルですが、この本に書いてあるようなロジカルシンキングで、結構良い給料を貰えてます。
子供にも読ませてあげたい。暗記型の勉強なんかさせる暇があるなら、もっとこういうのを学校で教えてほしかった。
2024年1月22日に日本でレビュー済み
思考を整理し他者にわかりやすく伝えることのエッセンスが詰まっており、読み返すたびに新たな気づきを得ることができる。
2021年9月21日に日本でレビュー済み
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リーダーシップ養成クラスにて事前課題になっており、読みました。
難解に感じる部分もあったものの、思考に方法論があると知ったこと自体が学びになり、またきいたことはあってもたいして理解できていなかった演繹法・帰納法についても理解を深めることができました。
難解に感じる部分もあったものの、思考に方法論があると知ったこと自体が学びになり、またきいたことはあってもたいして理解できていなかった演繹法・帰納法についても理解を深めることができました。
2021年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧に読んでみたのですが、スッと入っていける内容ではありません。その理由は、本書で随所に引用されている具体例が、一般の人間、特に日本人には分かりにくいからだと思います。大胆に換骨奪胎して、日本の企業経営に即した事例をふんだんに取り入れて書き直せば、きっとすごくいい本ができるような気がするのですが…