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情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める「調べる力」 単行本 – 2009/3/13

4.2 5つ星のうち4.2 20個の評価

「調べる力」は鍛えられる――企業、人物、業界、消費者などのビジネスの主要分野で必要な情報を入手するための実践スキルを、世界有数のコンサルティング会社のリサーチ部門でコンサルタントのトレーナーを務めた著者が公開。そのスキルはビジネスの現場で働く人にも十分に応用可能なものである。

商品の説明

著者について

上野佳恵(うえの・よしえ)
津田塾大学卒業後、(株)日本能率協会総合研究所、マーケティング・データ・バンク(MDB)にて顧客向け情報提供サービスに携わる。のち、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、社内向けリサーチ業務の傍ら、インフォメーションサービスグループのリーダーとして東京・大阪・ソウル各オフィスの情報センター整備、トレーニングなどを手掛ける。その後、マーケティングドゥを経て、2004年リサーチ関連サービス・コンサルティングを行うインフォナビ設立。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2009/3/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 227ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478490538
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478490532
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 20個の評価

著者について

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上野 佳恵
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近はグーグルなどで検索が容易にできるので、リサーチなんて普通にできるよと思ってる人も多いかと思います。
でも、実際リサーチってとても奥が深くて、いきなり調べだしたりしたら大抵の場合ロクなことになりません。

リサーチには正しい「調べるサイクル」があるというのが本書の考え方で
まず目的を達成するために、どんな情報が足りないのか①知識ギャップを認識し、②自分が持っている情報源とのすり合わせをする。
そのうえで③情報を獲得し、④検証・判断を行い、依頼者に⑤伝達する。そのリサーチの結果をもとに⑥自分の情報源リストを整備する
というサイクルをしっかりまわすことを提案しています。

このサイクルをしっかりまわしていくと、自分の情報源も豊富になっていき、どんどんリサーチスキルが高まることは間違いないので是非一読を。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネスにおける情報調査力強化のための本です。
調査の方法論が説明されている部分は大きくは3つに分けられます。

1. 「調べるサイクル」の説明 ... ”調べる”を6つのステップに分割
2. ビジネス調査の4領域 … これさえ押さえればビジネス調査の80%をカバーできるという調査領域
3. 調査のケーススタディ ... 調査の初心者のおかしがちな間違いとプロの調査プロセスを提示

「調べる」ということについてこれまで行き当たりばったりで
行って来た事が頭の中できれいに整理されました。

情報収集や整理に関する本は何冊か読んできましたが、まず最初にこの本を
読んで頭の中を整理してから他書にあたればよかったかなと思わせる本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月25日に日本でレビュー済み
著者はマッキンゼーのりサーチャーを経て独立した、情報調査のプロです。
「リサーチャー」という、あまり聞き慣れない調査の専門家が
何かを調べる際に、どのような手順で、何に注意して調べれば
良いのか?どうすれば効率よく調べる事ができるのか?を説明した
好著です。ケーススタディーも多く、理解の助けになりました。
私達が普段、Google等のネットで情報を調べる際に、この方法を
知っているのと知らないのとでは、効率に大きな違いがあるのでは?
と思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リサーチにて、情報を調べる方法と、
ステップ毎に実行することを教えてくれる本。

事例込みで解説されていますが、ノウハウは浅く広くの紹介。
商品開発などで、初めてリサーチを行う人には、
本書だけでは厳しいでしょう。
リサーチした結果はそのまま使えないため。
大事なのは、リサーチした結果をどう活かすかです。

リサーチに必要な情報を収集するだけのノウハウなら、
本書でも必要最低限のことは学べます。
ただ、情報調査力を鍛えるのであれば、物足りない内容です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月3日に日本でレビュー済み
情報処理時代のハウツー本としては、エッセイ風で読みやすいです。
ただ、愕然としたのは、「プロの方でさえ、経験則や試行錯誤。ましてや
定式や定石は、やはりないのか」という事実をつきつけられたこと。

具体例として「企業」「人物」「業界」「消費者」を調査する手法
と段取りが惜しみなく例示されているけれども、どれも、普通の人が
誰かの依頼を受けて、もしくは、自発的に調査、情報収集する際の
段取りや情報ソースが登場し、ちょっと期待はずれでした。

ロジックをベースにしつつも、著者の苦労がにじみ出る、調査にまつわる種々
のハウツーエッセイといった感じです。

でも、知らないソースや、図書館それぞれの特徴や業界紙、業界特有の
情報源もあって、レファレンスとしては使えます。
最後に紹介されている、コンサルティング界でも取り入れられていると
いう「リサーチ・トレーニングのポイント」(目的と条件、プロセス、PDS)
は汎用性があり、ためになります。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「情報を調べる」ということにフォーカスを当てた1冊。

情報(統計)は見方によってどうにでも読めるという
ある種キケンなものですが、その調べ方・扱い方のお作法、
意味合いのコミュニケーションの方法について、
ロジカルに説明したのが本書。

レストランを探すとか、業界構造を調べる
といった具体的なケーススタディもあって、
頭の中で咀嚼しやすい。

一瞬リサーチャー向けの本、という風に見えるものの、
ここに書かれていることは、若手ビジネスパーソンにとっては
必須で身に付けないといけないスキルの1つで、
世の中に溢れている仕事術関連の本を1冊手に取るのであれば、
骨太のこの本を読むことをおすすめします。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、MDB・マッキンゼーの元リサーチャーがビジネス情報の調べ方を教えてくれます。
仕事で調べものをするかた、ご一読を。

調べることにも手順があり、その手順をきちんと踏む大切さが学べます。
本書で紹介されている手順(調べるサイクル)はこちら。
(0.目的や納期等の事前確認)
 1.知識ギャップの認識
 2.自分の情報源リストとのすり合わせ
 3.情報の獲得
 4.検証・判断
 5.伝達
 6.自分の情報源リストの整備

後半では、リサーチャーとコンサルタントの考え方の違いについても言及しています。いわく、情報源ありきか、仮説ありきか。
仕事で営業リサーチや市場調査などを手掛ける私は、仮説ありきで情報収集してから得られた情報に応じて修正するなど、両方を行き来している気がします。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月2日に日本でレビュー済み
全体的には、普段我々が無意識にやっているGoogling作業などの
調査作業をいかに効率的に的を絞って行うか、再認識させる好著
と思います。ケーススタディ中心に書かれてある前半部が分かり
やすくて良かったです。

ただ、筆者が本当に語りたかった内容が凝縮されているのは
後半部ではないかという気もします。密度が濃くて読むのが
大変でしたが・・・・。
業界団体の事情と情報経路など、参考になる記述が多くありました。
問題解決のエッセンスはシンクタンクやコンサルタントに訊け!です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート