マーケティングは心理学と統計の組み合わせという言葉がありますが、こちらはその心理学面を知るのに有意義な書籍。
紹介されている手法を完璧に身に着けるにはなかなか難易度が高いが、知っておくのは大事だと思う。
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心脳マーケティング 顧客の無意識を解き明かす Harvard Business School Press 単行本 – 2005/2/10
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- ISBN-104478502161
- ISBN-13978-4478502167
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/2/10
- 言語日本語
- 本の長さ363ページ
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/2/10)
- 発売日 : 2005/2/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 363ページ
- ISBN-10 : 4478502161
- ISBN-13 : 978-4478502167
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,424位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 252位マーケティング・セールス一般関連書籍
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2013年4月19日に日本でレビュー済み
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我々の環境や社会状況、心理状態により、商品やブランド品を選んでしまうことを解明するためのヒントがありました。
ただし、過去の株式会社林原のように、やみくもに専門以外に手を伸ばすと、やけどをしますね。
ただし、過去の株式会社林原のように、やみくもに専門以外に手を伸ばすと、やけどをしますね。
2018年1月28日に日本でレビュー済み
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心理学の観点からマーケティングの考えを切っている視点が面白いです。
何度か読み返していますがその度に新鮮な発見がある良書です。
何度か読み返していますがその度に新鮮な発見がある良書です。
2008年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、顧客が意識せずに心で感じている事を如何に拾い上げ、それをマーケティングに活かしていくかを解説した本です。
前半では、「メタファー(比喩)が思考の中心である」事を解説し、このメタファーを分析する事で顧客の心理を把握しようとしています。そしてそのための考え方として、コンストラクトと呼ばれる一段下のラベリングについての考え方を紹介しています。
ここまでは、かなり心理学的分野で、正直あまりのめり込めなかったんですが、後半の第8章からは、この考え方を使った場合の具体例が紹介され、これがぶっ飛ぶような秀逸さです。
アメリカのマーケティングとはここまで、顧客の心の中を掴もうとしているのか、と鳥肌が立つ思いで読みました。
本書は、マーケティングというタイトルが付いていますが、実は、「顧客が真に欲する事」を理解するために何が出来るのか、をまとめたもので、ビジネスのあらゆる改善策に有効なアプローチだと思いました。
前半では、「メタファー(比喩)が思考の中心である」事を解説し、このメタファーを分析する事で顧客の心理を把握しようとしています。そしてそのための考え方として、コンストラクトと呼ばれる一段下のラベリングについての考え方を紹介しています。
ここまでは、かなり心理学的分野で、正直あまりのめり込めなかったんですが、後半の第8章からは、この考え方を使った場合の具体例が紹介され、これがぶっ飛ぶような秀逸さです。
アメリカのマーケティングとはここまで、顧客の心の中を掴もうとしているのか、と鳥肌が立つ思いで読みました。
本書は、マーケティングというタイトルが付いていますが、実は、「顧客が真に欲する事」を理解するために何が出来るのか、をまとめたもので、ビジネスのあらゆる改善策に有効なアプローチだと思いました。
2005年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
顧客自身すら認識していない「無意識」や「暗黙知」に焦点をあて、
認知心理学や脳神経科学などの最新研究成果を応用し、深層レベルでの
心や脳の働きを捉えてマーケティングに活用するという先駆的な取り組みの本。
ちなみに、自己の思考や感情のうち自覚しているものはたった5%で、
無意識のものが95%なんだそうです。
とても面白いと思います。
学術的なアプローチだけでなく、すでにいくつかの先進的企業が行っている
無意識を計測する方法論も紹介している点もgood。
問題は、その計測方法が本当に使えるかどうか、ですね。
なお、たまたま以下の2つを読んでいたのですが、本書を理解するのに
とても役立ちました。あわせて読むことをおすすめします。
1.「ブランド戦略シナリオ~コンテクスト・ブランディング~」
阿久津著の本で、「メタファー」「コンセンサス・マップ」などの概念は、本書と通じるものがあります。
2.「BRAIN VALLEY」
瀬名秀明のSF小説ですが、脳科学や神経生理学や薬学等に関する専門的な
知識を元に書かれた本。脳の構造や各部の役割、シナプスやレセプターの
働きなどがよくわかります。
認知心理学や脳神経科学などの最新研究成果を応用し、深層レベルでの
心や脳の働きを捉えてマーケティングに活用するという先駆的な取り組みの本。
ちなみに、自己の思考や感情のうち自覚しているものはたった5%で、
無意識のものが95%なんだそうです。
とても面白いと思います。
学術的なアプローチだけでなく、すでにいくつかの先進的企業が行っている
無意識を計測する方法論も紹介している点もgood。
問題は、その計測方法が本当に使えるかどうか、ですね。
なお、たまたま以下の2つを読んでいたのですが、本書を理解するのに
とても役立ちました。あわせて読むことをおすすめします。
1.「ブランド戦略シナリオ~コンテクスト・ブランディング~」
阿久津著の本で、「メタファー」「コンセンサス・マップ」などの概念は、本書と通じるものがあります。
2.「BRAIN VALLEY」
瀬名秀明のSF小説ですが、脳科学や神経生理学や薬学等に関する専門的な
知識を元に書かれた本。脳の構造や各部の役割、シナプスやレセプターの
働きなどがよくわかります。
2005年4月27日に日本でレビュー済み
なかなか凄いマーケティング専門書であり、良かれ悪しかれ期待を裏切り、知的好奇心を喚起する一冊。マーケティング本というよりも、心理学や大脳生理学・精神医学の入門書のような趣さえある。大体からして、書籍カバーが騙し絵になっているという懲り様。
消費者の認知に焦点を当てているのだけれど、認知心理学や大脳生理学の知見にもとづき・応用し、「メタファー」を起点として、消費者の「無意識」を掘り起こし・働きかけるという考え方は、自然であると同時に新鮮。
組織行動を表した「EQ」が大脳生理にもとづいてしたためられたのと同様、組織行動や戦略論、意思決定論、そしてマーケティングなど多くの理論領域がポストモダンに移りつつある中で、大脳生理学の進展がもたらす可能性を改めて示した一冊と言えるのではないでしょうか。
消費者の認知に焦点を当てているのだけれど、認知心理学や大脳生理学の知見にもとづき・応用し、「メタファー」を起点として、消費者の「無意識」を掘り起こし・働きかけるという考え方は、自然であると同時に新鮮。
組織行動を表した「EQ」が大脳生理にもとづいてしたためられたのと同様、組織行動や戦略論、意思決定論、そしてマーケティングなど多くの理論領域がポストモダンに移りつつある中で、大脳生理学の進展がもたらす可能性を改めて示した一冊と言えるのではないでしょうか。
2010年3月11日に日本でレビュー済み
最近注目されてきたインサイト・マーケティングの原典となる著作です。一応ビジネス書なのですが、軽くはありません。硬派な学術書といった印象ですが書かれている内容は刺激的でした。私は本書を読む前に予習として
図解やさしくわかるインサイトマーケティング (Series Marketing)
を手に取りました。こちらはHOW TO + 著者のビジネスの宣伝が中心ですが、読みやすく心脳マーケティングの基礎が学べますので、まずこちらから入る方がいいかもしれません。
顕在意識の認識は氷山の一角で、全体に占める無意識の割合はなんと95%!今まで私たちマーケターは残りの5%に一生懸命コンタクトしようとしていたことを思うとなんと非効率なことをしていたことかと思ってしました。著者のザルツマンが開発したZMET調査(Zaltman Metaphor-Elicitation Technique: ザルトマン・メタファー表出法)はすでに、バンク・オブ・アメリカ、P&G、サムスン、メルセデス・ベンツで実際に活用されているとのことです。日本ではまだメジャーにはなっていないと私は認識していたのですが、海外では結構使われているのだと思いました。日本でも既に博報堂が2005年にZMET調査の日本での独占権を持っているそうですので、知らないうちに私たちも潜在意識に働きかけられているのかもしれません。
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2010年4月23日に日本でレビュー済み
心理学と脳科学の視点からマーケティングを捉えたポストモダンの色が強い専門書です。事例が多く読者の理解を促進してくれます。
既存のマーケティング戦略に一石を投じる内容となっています。
既存のマーケティング戦略に一石を投じる内容となっています。