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シニアビジネス: 「多様性市場」で成功する10の鉄則 単行本 – 2004/5/1
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2004/5/1
- ISBN-104478502315
- ISBN-13978-4478502310
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商品の説明
著者からのコメント
内容(「MARC」データベースより)
著者について
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2004/5/1)
- 発売日 : 2004/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 219ページ
- ISBN-10 : 4478502315
- ISBN-13 : 978-4478502310
- Amazon 売れ筋ランキング: - 651,612位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 357位高齢化社会
- - 12,168位社会学概論
- - 63,117位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
新潟県生まれ。1987年東北大学大学院工学研究科修了。民間企業勤務後、仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学部修了。仏最大の国営石油会社エルフ・アキテーヌ(現トタール)勤務を経て91年 株式会社 日本総合研究所入社。以降、10年間に民間企業494社とともに13の異業種コンソーシアムを設立・運営し、新事業開発を推進。在職中に、ベスト・プラクティスで2度社長表彰。同社創発戦略センター 主任研究員等を経て、2000年7月シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参加、同社ディレクターを歴任。2002年3月村田アソシエイツ設立、同社代表に就任。2006年2月東北大学特任教授、2007年4月関西大学客員教授、2008年11月東北大学加齢医学研究所特任教授、2009年10月より東北大学スマート・エイジング国際共同研究センター(現 スマート・エイジング学際重点研究センター)特任教授に就任。
多くの民間企業の新事業開発・経営に参画し、わが国シニアビジネス分野のパイオニアとして常に時代の一歩先を読んだ事業に取り組む一方、高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆も多数。英語・仏語に堪能で、世界最大の高齢者NPO AARPがロンドンで開催した国際会議に唯一の日本人パネリストとして招聘されたほか、海外機関・企業からの講演依頼も多い。また、米国の高齢社会研究のフロントランナーで構成されるシンクタンクThe Societyの唯一の日本人メンバー。
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターでは、スマート・エイジングの思想および研究開発部門の研究成果を、海外の先端的研究機関との共同研究、異業種の民間企業との産学連携、および学習意欲の高い高齢者と学生・院生との世代間交流を通じて実社会へ展開する事業を企画・推進している。
主な著書に「シニアシフトの衝撃 超高齢社会をビジネスチャンスに変える方法」、「親が70歳を過ぎたら読む本」「シニアビジネス 多様性市場で成功する10の鉄則」、「団塊・シニアビジネス 7つの発想転換」「いくつになっても脳は若返る(翻訳)」(以上ダイヤモンド社)、「成功するシニアビジネスの教科書」「リタイア・モラトリアム すぐに退職しない団塊世代は何を変えるか」(日本経済新聞出版社)、「スマート・エイジング」という生き方(扶桑社)がある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本で同じように通用するのかはちょっと疑問かな。
全体的に何か「学問」的な感じがして、今後のアルビジネスに
どう活かしていくかという点での『気付き』は得られないかも。
ただ、シニアビジネスの入門書としては合格点は与えられるでしょう。
あえて苦言を呈するとすれば、本書と『団塊・シニアビジネス「7つの発想転換」』は先進的な例としてアメリカ企業の例がいくつか提示される。しかし、アメリカ市場は日本と違いベビーブーマーの塊がもっと大きかったため、これからもいわゆる若い世代・ファミリー層が数多く控えているということを押さえた上で、アメリカ=ネット先進国=絶対!、という早合点には注意したい。
だけれども、ちょっと待った!
この本の著者が例に挙げているサービスのそれぞれは、本当にシニアの痛いところをついているのだ!そんなに表面的に納得しないでくれ!とそんなに長い経験ではないがシニアの施設にいた私は思うのだ。
痛いところをついており、また著者のメモ的に整理されたソリューションは、本当に納得できるものなんだけれども、言うのは簡単、行うのは、、、である。
だから、ぜひ、この著者が淡々と整理されていることを淡々と呑み込まないで、「本当にそうか?」と疑いつつ、この本に掲載されているサービスについて、身近な実態のある人物に重ね合わせて、本人に「こういうのどう?」って聞くぐらいの真剣さで再検分しながら読んで欲しい。この本がいかにすぐれたポイントをついているかわかるはず。シニアについて自分の視点が変わったことも体感できると思う。また、その視点は、身の回りの多くのことを見直す機会を与えてくれるものになるはずです。みんなで視点を変えて、日本式シニアビジネスの芽を芽吹かせましょうよ。騙すのではなく、個人的なホスピタリティだけに任せるのではない、新しいビジネスのモデルを!あ、あと3章から読むことを進めます。1,2章はま、少したいくつなので、、、。(ごめんなさい!)
その中には、発刊当時には日本で知られていなかったが、その後ブームになった事例もあり、
確かな先見の明が感じられる。
紹介されている事例には、顧客の潜在的な不満を解消するアイデアに溢れたものが多いので、
起業を志し、ビジネスプランを模索中の人には大いに参考になる本だ。