「あの企業のイメージって・・・・」「・・・・といえばあの企業」
ブランディングの目的はイメージでの差異化だと思っています。
企業やサービスのブランドを如何に創造していくか。
これはあらゆる企業のマーケティング上の課題です。
現在はサービスそのものやロゴやデザインなどで消費者がブランドを
認知することがほとんどです。
しかし、一部の企業は聴覚(ジングルを利用)、触覚(独特の肌ざわり)、
嗅覚(特有の香り)、そして味覚までも利用してブランディングを行っている。
本書は、それを体系的にかつ具体的ケースを交えながら書かれています。
私は本書を読んで、ブランディングの考え方がグッと広がりました。
サービスを差異化するときに、今まで活用していない五感を一つでも利用できれば
より多くの消費者に支持されるのだと考えさせられました。
アーカーやケラーなど体系的なブランド戦略論を学んだあとだと
一層、インスパイアされるのではないかと思います。
和訳も良く読みやすいので、ぜひ読んでみてください。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,525¥2,525 税込
発送元: Amazon 販売者: バラルの商店1号
¥2,525¥2,525 税込
発送元: Amazon
販売者: バラルの商店1号
¥235¥235 税込
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥235¥235 税込
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
五感刺激のブランド戦略 単行本 – 2005/10/7
マーチン・リンストローム
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,525","priceAmount":2525.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,525","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"hdgX6W4BHsaTDyZYV%2FeGDVdhN8Gu20KJVU9DxDyqJxDEguAHjoYc%2FrrKlk9x2yoWaYJK6HNWVTShl7nAc5mMiNw%2BMT%2FUC4g9Qq6aixZx4LUyB1TjBRDfk9FKe7ercXaykViGZ%2FtiwyDu0le0tcmu3dwG9fuNwMlt2AFsrrqiI6u45c1DUS0bjU1zkrbjqtp5","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥235","priceAmount":235.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"235","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"hdgX6W4BHsaTDyZYV%2FeGDVdhN8Gu20KJFlyX%2B46DxqGToDVY9WSTPdEsfdYoRSFUuqffhqJsHWPlXCAwzctspZxubrkjG%2FAUd7QggXAXPErXg%2FP4jq35z8lpg9d7cCg6bCWZScZBl3a1MttpTpvT935NTovkAaPn2Ta18uy2a1jJDPpv3lkZ6A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
人間の五感を刺激することが強いブランドづくりとどう関係するかを調べる世界的規模で実施された前代未聞の大規模調査(研究チームは13か国語を話す600名のメンバーからなる)の結果を基にして、21世紀のブランドを構築するための方法論を明らかにする。
- 本の長さ323ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/10/7
- ISBN-104478502609
- ISBN-13978-4478502600
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 五感刺激のブランド戦略
¥2,525¥2,525
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥1,870¥1,870
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥3,080¥3,080
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/10/7)
- 発売日 : 2005/10/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 323ページ
- ISBN-10 : 4478502609
- ISBN-13 : 978-4478502600
- Amazon 売れ筋ランキング: - 403,303位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 490位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 1,254位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に新しい内容ではないが、今だからこそ、五感価値を振り返り推奨する考えに賛同。
ただし、翻訳がしっくりこない表現なのは残念。
ただし、翻訳がしっくりこない表現なのは残念。
2018年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
翻訳本ですが、読みやすい文章です。
五感刺激はブランドに重要であるため、参考になりました。
五感刺激はブランドに重要であるため、参考になりました。
2005年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キンモクセイの香りが漂うと秋を感じ、中学生の頃に聴いていた歌を聴くとその当時を思い出し、手触りの良いモノを触るとずっとなでなでしている自分にとってこの本は、まさしく納得のいく一冊でした。
一般的に人は視覚を重視しがちであるが、実はその他の嗅覚、聴覚、触覚などに依存する部分も多いのである。これからのブランディングにおいて、この事実を見逃すのはもったいない、というよりも不可能だということがこの本を読むとよく分かりました。
この本では、まず五感に訴えるブランディングの概論を述べ、その後にケーススタディを挙げて、そのことをより鮮明に解説している。
まさに、これからのブランド戦略においては必読の一冊であろう。
一般的に人は視覚を重視しがちであるが、実はその他の嗅覚、聴覚、触覚などに依存する部分も多いのである。これからのブランディングにおいて、この事実を見逃すのはもったいない、というよりも不可能だということがこの本を読むとよく分かりました。
この本では、まず五感に訴えるブランディングの概論を述べ、その後にケーススタディを挙げて、そのことをより鮮明に解説している。
まさに、これからのブランド戦略においては必読の一冊であろう。
2011年4月23日に日本でレビュー済み
「嗅覚が記憶と強く結びついている」などというのは、昔から心理学系でよく知られている事実。したがって書いてあることは尤もであるのだが、それをあたかも自分たちが独自に見いだしたかのような記述は肯定しかねる。
また、SEMという高級な統計手法を使ったというような自慢も見受けられるが、SEMが特段、魔法のような統計手法でないのは周知の通りで、投入するデータによって如何様にも結果は変わりうる。ということで、自分たちの自慢をして、顧客を増やそうという魂胆丸見えの本だと思いました。
また、SEMという高級な統計手法を使ったというような自慢も見受けられるが、SEMが特段、魔法のような統計手法でないのは周知の通りで、投入するデータによって如何様にも結果は変わりうる。ということで、自分たちの自慢をして、顧客を増やそうという魂胆丸見えの本だと思いました。