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ザ・キャッシュマシーン 単行本 – 2005/12/2
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- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/12/2
- ISBN-104478530394
- ISBN-13978-4478530399
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
製造を営む企業や部門に「TOC(制約条件理論)」という新たな業務改善の方法論を提示して、世界的なベストセラーとなった小説風の手引書が『ザ・ゴール』シリーズだ。本書は著者こそこれまでのシリーズとは異なるものの、その姉妹書という位置づけである。『ザ・ゴール』と同じく、ある架空の企業とそのスタッフによるドラマをベースとしているが、今回は特に販売戦略の強化法にスポットを当てている。
コンピューター・ソフトウエア機器の開発力と製造プロセスに自信を持ちながら、販売に伸び悩む会社が米国のCGS社である。同社のリーダーらはTOCを導入することを決意し、次々と問題解決を図っていく…。組織的な改善が期待できるのは主に製造プロセスであって、販売部門はそれに携わるセールスマン個々のスキルや人間性によるところが大きいために、理論値に基づく計画的改善など不可能だというのが、多くの経営者に共通する考えであろう。しかし、CGS社の挑戦は、あくまでもTOCによって従来の営業活動を「組織的に構築された誰にでも習得可能な活動へと変換する(「訳者あとがき」から抜粋)」ことであった。常態化した営業活動の無駄を発見し、部門横断的な合意を取りつけて改革を断行するためのヒントが詰まった1冊。
(日経ビジネス 2006/02/27 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/12/2)
- 発売日 : 2005/12/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4478530394
- ISBN-13 : 978-4478530399
- Amazon 売れ筋ランキング: - 322,119位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,695位英米文学研究
- - 3,879位英米文学
- - 11,319位経営学・キャリア・MBA
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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その上で、「クリティカルチェーン」におけるプロジェクトバッファの考え方を、「期間」ではなく、営業活動における「売上目標」に対して応用している点が本書の核である。
物語はあっさりと展開していくので、シリーズをこなしてきた人を対象としている印象を受ける。この本で初めてTOCに触れる人は、その意義を感じづらいのではないか。楽天家が書いたご都合主義のフィクションとしか思えないだろう。他方、シリーズを読み込んできた人は、まさに営業分野への展開を考えているのでない限り、読みとばして支障ないと思う。
毎月、月の後半になるとなぜか売上があがりはじめる、値引きしてでも売り込んでしまう、どう解消すればよいか?
予算バッファの考え方には目からうろこです。
カンタンに読める。
TOCはつまり、一人ひとりの努力が実を結ぶための方法論だと思いました。
固定観念を覆したいというのが本書のメッセージだったとすれば、
著者の目的はある程度達成されたのではないかと思います。
ただし、TOC理論について前提知識の無い人が
この本だけを読んだ場合を想定すると、
以下の点が問題になるのであまりお勧めできません。
・あくまで応用編のため
これまでの本で取り上げられたTOCの要素が
簡単には解説されるものの、
この本単独ではTOC理論をしっかりと理解するのは難しい
・著者がゴールドラット博士で無いことも影響しているのか、
事例として紹介されるストーリーの作りこみが甘く
現実味の薄いエピソードが多少気になる
特に後者はTOC理論を営業に応用する上での
説得力に直結する部分なので、
出来ればもう少し練りこんでから出版してほしかった。
営業の場面でも物理的なボトルネックと、
制度などソフト面でのボトルネックがあることを示したい
というのは分るんですが……。
注文をつけたいところはありますが、
『時間』⇒『金額』に単位を変換することで営業に
クリティカルチェーンを導入するなど、
なるほどと思わされる部分があったのも確か。
これまでTOC理論についての本を読んだが、
実際の仕事になかなか活かせなかった別職種の人にとっては、
もう一度TOC理論を使ってみるきっかけに
なると思います。