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破綻寸前!? 国のサイフ 家計のサイフ 単行本 – 2006/4/7

2.3 5つ星のうち2.3 4個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2006/4/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 206ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478600473
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478600474
  • カスタマーレビュー:
    2.3 5つ星のうち2.3 4個の評価

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荻原 博子
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年3月2日に日本でレビュー済み
「国の借金は国民が返さなければならない」「日本は輸出で支えられている国」など、一見誰もが納得しそうな根拠をもとに「だから破綻」と持ってくる。しかし、国家財政は個人や企業の会計と異なり、店じまいをせずに永久存続させるのが原則。国債を税金で償還しようとしている国などないという事実はどう説明するのか。ご自分の家計簿と同じレベルで語らないで欲しい。
また、日本がもはや外需依存国ではなくなっているという事実を完全無視。小学校の社会科教科書に載っているような古い「事実」を今さら引き合いに出さないで欲しい。

自らを「経済ジャーナリスト」と名乗るからには数値データの研究をまともにこなしてからにして欲しい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月22日に日本でレビュー済み
 昔何かの経済誌で読んだ記事には鋭い分析があった。

 その後、テレビに出るようになり、それなりのコメントを小田氏になるようになったが、その分、著作が「荒れてきた」。

 分かりやすい説明を試みた本であると思うが、何か本を読む人に向けてのメッセージでなく、テレビの視聴者向けの安易な「解説」という印象。残念。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月3日に日本でレビュー済み
日本の危機を煽るようなタイトルから、怪しげな海外金融商品に誘導するタイプの著作を連想しそうだが、内容は極めて真っ当である。

著者はただのタレント評論家とは一線を画する、先見の明のある人物だ。『シティバンクに気をつけろ!』(ダイヤモンド社)で彼女に顧客対応を批判されたシティはその後、プライベートバンク部門が摘発され、国内4拠点の閉鎖に追い込まれている。

本作で荻原氏は、“国政の失敗による赤字のツケを払うのは私たちの家計であり、日本に住んでいる限りは国の連帯保証人になっているに等しい”と主張する。至言だろう。膨大に膨れ上がった借金を持つ国の財政は、個々人を犠牲にすることでしか支えようが無いのだ。

では、いざ生活が危なくなったときのために何をしておくべきなのか?荻原氏が最初に用意した答えは意外にも“家族力を強化しよう”である。経済評論家らしからぬ一文だが、確かにいざという時には家族をはじめとした人と人とのつながり以上に頼れるものはないだろう。

国がおかしくなったときにのために、お金に関してどう備えるべきかという観点では物足りなさはあるものの、識者を交えて危機のメカニズムを解りやすく解説し、それに対する心構えを優しく語りかけている点は素晴らしい。一方で、安易な投資には警鐘を鳴らす慎重さも忘れていない。先行きに漠然とした不安を抱える人に薦められそうな一冊だ。

なお、本書が出版された7年前よりもこの国の状況は悪化している。

(610字)
2006年5月14日に日本でレビュー済み
 サブタイトルに「大増税時代と格差社会を生き抜く方法」と書かれていますが、これからの増税についてや、それについての対処法が書かれた内容です。中身は、今年の始めに著者が出した「2008年 破綻する家計 生き残る家計 あなたの資産を確実に守る方法」とかなり重複しており、著者の著作を初めて読む人にとっては新鮮な内容かもしれませんが、前著を読んだ人にとっては、「同じ内容でまた本を出して…」という印象を受けるでしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート