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ピーター・リンチの株の教科書―儲けるために学ぶべきこと 単行本(ソフトカバー) – 2006/10/27
が、株式投資を始めるすべての人たちに贈る入門書。
投資の基本と楽しみ方、株式市場の歴史、会社のライフサイクルなど、
すぐれた投資家になるための必須知識をやさしく解説する。
ベストセラー『ピーター・リンチのすばらしき株式投資』新装版。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2006/10/27
- ISBN-104478631298
- ISBN-13978-4478631294
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商品の説明
出版社からのコメント
模の資産に育てあげた功労者として知られており、運用実績で数々の伝説をつ
くったことから、世界No.1のファンドマネジャーと称されています。
全米の投資家から最も尊敬されているばかりか、日本のファンドマネジャーの間
でも最も尊敬されている人物です。
本書は、そのピーター・リンチ氏が自ら書き上げた唯一の投資入門書です。世界
的なベストセラーとなった『ピーター・リンチの株で勝つ』が投資の即効性ある
ノウハウを提供しているのに対し、本書は、投資家が必ず身につけておくべき基
本的な考え方や素養をかみくだいて提供しているところに特色があります。
株の入門書の多くは、売買のやり方や判断材料を解説するにとどまっています
が、本書はさすがピーター・リンチ!と思わず膝をたたくような数々の視点を私
たちに与えてくれます。
投資の基本的なスタンスや考え方、株式投資の魅力を解説するだけでなく、株と
は何か、会社とは何か・・・といった本質的な話にまでさかのぼってその歴史を
ひも解くことにより、本気で資産運用をしようと考えている方々に、確かな視点
と揺るぎない道標を示してくれるでしょう。
投資教育の必要性がさけばれている日本で、本書はその価値をますます高めてい
くと思われます。
抜粋
す。「投資」がそれです。
投資について学ぶことは、多くの点で実り多いものになるでしょう。皆さんの残
りの人生を繁栄に導いてくれる可能性を秘めているのです。
著者について
学ウォートン校でMBA(経営学修士)を取得。69年アメリカの大手投資信託会
社フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ社に証券アナリストとして
入社。77年から90年まで株式投資信託マゼラン・ファンドの運用にあた
り、13年間に同ファンドの資産を2000万ドルから140億ドルに育て上げ
る。世界No.1と称される伝説のファンドマネジャー。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2006/10/27)
- 発売日 : 2006/10/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4478631298
- ISBN-13 : 978-4478631294
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,746位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 724位株式投資・投資信託
- - 20,936位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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50代ですが、これから頑張ろうと思いました。
株式投資を始める前に基礎知識として知っておいてよかった内容です。
「資本主義の歴史」に始まり、「投資の基本」「会社の一生」「見えざる手」と続き、投資についての自分の考え方に一本筋が通った感じがします。
わかりやすい教科書といった感じですね。
よくあるノウハウ本とは違い、株式会社や株式投資の歴史についてページをさいていることが特徴になっています。小手先のテクニックなどについては一切ふれられていません。
株式投資をはじめるにあたっては、理解しておいていい内容だと思います。ただ、これを読んだからといって売買がうまくなったりすることはありませんけど。
さらっと読める雰囲気を出しながらも本質的なことに広く触れているあたりはさすがピーター・リンチです。原著のタイトルの通りビジネスと投資の入門手引きとなっております。しかも、かなり良質。翻訳は下手な部類に入ると思います。
最初の文章が「アメリカの中学、高校の教科書には、最も大切な講座が一つ欠けています。」であることからも見当がつくように中学生や高校生が読むには優れた本だと思います。でも、この本を読む日本人って投資家、しかも冷静で勉強熱心な部類の人が中心ではなかろうか?そのような人にとってはあまり得るものはないでしょう。「Beginner's Guide」なので。
本書はまさに「株の教科書」です。
資本主義の話から始まり会社、株式会社、株式投資と順を追って誰にでもわかるような易しい口調で表現されています。
3章の「会社の一生」での説明のなかに会社には2つの重要な誕生日がある。
会社設立日と株式公開日のことですがこうして見ると会社の一生と人生は似ている気がして興味深いものです。
実は内容的に読んでいて面白みに欠ける一冊だと感じていたのですが
よくよく考えてみるとタイトル通り「教科書」なのです。
サブタイトルに「儲けるために学ぶべきこと」とありますが
個人投資家なら知っておかなければいけない基本中の基本の話がここにあります。