中古品:
￥802 税込
配送料 ¥257 6月1日-3日にお届け（13 時間 50 分以内にご注文の場合）
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
発売元 古書買取本舗 あやみ堂（株式会社リサイクル24時）
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆特記事項◆◆『良い』相当の商品です。使用品の為、カバーに多少キズやイタミ、経年程度の使用感やヤケ、薄いヨゴレ等が有る場合もございますが、普通に読む分には問題のない商品です。※品質には十分注意しておりますが、万一不具合等ございましたらご連絡下さい※使用品の為、多少の傷やヤケ・ヨゴレ等はご理解下さい※特記事項において全てのページの書込みや傷みを確認する事は出来ませんので、あくまでも目安となります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

大久保 隆弘
フォロー
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

リーダーは95歳―日野原重明と聖路加国際病院の人々 単行本 – 2006/11/17

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価
すべての形式と版を表示
医療費抑制政策が続く中で、病院経営が厳しい状況に追い込まれ
ている。慢性的な財政難、人手不足という問題を抱える一方、高齢者の数は急速
に増えている。現場では過剰労働や医療過誤という問題が頻繁に取り沙汰されて
いる。
本書は、このような病院経営受難の時代にあって、常に患者満足度の上位に名を
連ねる聖路加国際病院の歴史や医療現場とスタッフに焦点を当て、医療改革やホ
スピタリティ・マネジメントに組織全体で取り組む有様を、著者独自の視点で克
明に記載した病院ドキュメントである。
　病院経営の難局に95歳のリーダー、日野原重明理事長がいかに問題を解決し
て、これから病院をどこへ導こうとしているのか。全国の病院経営の問題解決に
示唆を与える渾身の一冊。
Previous page
  1. 本の長さ
    332ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    ダイヤモンド社
  4. 発売日
    2006/11/17
  5. ISBN-10
    4478720274
  6. ISBN-13
    978-4478720271
  7. すべての詳細を表示
Next page

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2006/11/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 332ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478720274
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478720271
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
大久保 隆弘

大久保 隆弘

Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
2グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国： 日本

ちゃんりんしゃん
5つ星のうち5.0 高齢化社会の日本
2008年12月30日に日本でレビュー済み
明治維新の元勲たちの年齢を今、見てみるとその若さに驚く
木戸孝允・西郷隆盛・大久保利通・伊藤博文など、参議になって国を動かしたのは
みな30代で、40-50代にはこの世を去っている

近年の日本社会の低迷、未来への展望のなさ、閉塞感などは
全て、「日本の未来に興味のない」老人たちがいつまでも
トップに居座り続けるためだろう
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
トッチー
5つ星のうち5.0 病院で働く人達の苦労話、熱意に感激しました
2007年2月8日に日本でレビュー済み
日本最初の人間ドック、病院ボランティア導入で知られた聖路加国際病院で働く様々な人達（看護師、医師、救急センター医師、事務職など）へのインタビューや、フラット組織の仕組(チーム医療による高い生産性など）の調査などを経営学者である著者が丁寧に調査して書いている。中身が濃い本だ。取材した量は本になった量の１０倍ぐらいはあるかもしれない。「生きた有機体」という病院のビジョン、病院を愛し、患者のために尽くす人達の苦労は、病院のビジョンが根底にあってのものだ。改善意欲にあふれた人達と一緒に働きたいと思った。この本は組織論、人材育成、企業経営、病院経営、今後の医療など、多種他多様な視点から聖路加国際病院を観察したものだ。しかし、一番すごいのは日野原重明のものの見方や考え方であり、９５歳にしてこのエネルギーは信じられない。ナースマネジャー玉橋さん「どん底に落ちている姿もまた楽しいですよね。」今どん底の方、読んでみませんか。こういう人達がいるのです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート