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人生テスト人を動かす4つの力 単行本 – 2000/4/1

3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

キャラクター分析の第一人者が贈る、「ほんとうの自分」がわかる本。人間を4つのタイプに分類する「関係性の力学」。

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

すべての人間は、王様・軍人・学者・職人の4つのタイプに分類できる。自分のタイプがわかれば人生を変えられるし、人のタイプがわかれば人を動かせる。『週刊SPA!』連載の「人生の取扱説明書」を大幅に加筆・修正。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2000/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478731934
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478731932
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

著者について

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岡田 斗司夫
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1958年大阪生まれ。85年、アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスを設立。代表取締役として「王立宇宙軍―オネアミスの翼」「ふしぎの海のナディア」な ど数々の名作を世に送る。92年退社。「オタキング」の名で広く親しまれ、「BSマンガ夜話」「BSアニメ夜話」のレギュラーとしても知られる。大阪芸術 大学客員教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『遺言』(ISBN-10:4480864059)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2002年8月16日に日本でレビュー済み
数ある心理テストや自己啓発本の中で、唯一「なるほどなぁ」と納得した一冊。読み進めるうちに「こうありたい!」という願望を抜きにした自分の根っこが見えてきます。『人のタイプがわかれば人を動かせる』とは少々大げさですが、自分のことを知るための本=ちょっと変わった性格判断、としては非常に面白い本だと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視点が興味深くて、おもしろい!
自分自身やまわりの友達をどちらかのタイプに当てはめて、本当かどうか検証してみるのが楽しいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いですけれど、私が試しにやってみたら、結果が平均的すぎてどの分類にも入らないようでした。
人のタイプが4種類しかないと思うのは、実につまらない発想です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月23日に日本でレビュー済み
本書では、人を4つのタイプ(本書では軍人・王様・職人・学者タイプと書いてあるが、これは後年のセルフリメイク 『人生の法則──「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人──』 で使われている司令型・注目型・理想型・法則型という呼び方のほうが誤解がないように思う)に大雑把に分類して、4タイプの読者×4タイプの周辺人物がどういう人間関係を築くか、困ったときにはどのタイプの人がどういう「間違った対応」をしてしまうのか、それに対して他のタイプの人はどういう形で軌道修正を働きかけるべきなのか、といった話題を議論していく。また、状況によって本人の中核の性格とは違うタイプの要素も発現する、ということも紹介される。

つまり本書は、人間をただn通りに分類して「◯◯の人はこうしなさい、△△の人はこうしなさい、…」とn個のアドバイスを羅列するような単純なものではなくて、「n通りの自分×n通りの相手×自分の現状が(+,-)×相手の現状が(+,-)=4n^2通り」への対処の道筋を示す、数学の言葉を借りれば「次元数が違う」理論なのである。

ところで、本書には既に多数の批判がある。そもそも本書の議論は、大学にまともに通わなかった著者が、会社経営の経験から純粋に帰納的に導いたものである。従って、分類法や理論が大雑把であることは認めざるを得ないし、統計的な裏付けをとっていないことも事実である。しかし、本気で検証したければ、本書にあるようなタイプ判定テストをもう少し詳しくして大人数に回答してもらって、その結果を因子分析にかければいいだけの話である。大学の心理学科の卒論の題材として面白そうだが、いかがだろうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月1日に日本でレビュー済み
人を動かす4つの力と書かれているが、本書は人間を4つのタイプ(王様、軍人、学者、職人)に分け
そのタイプが特に何に喜びを感じるか、その欲求に従い行動するのが幸せである事を書かれています。
そのため無理が無く自分の好きな事を気付かせ延ばすには良い本だと思います。

理解できないタイプ、劣等感を感じるタイプ、優勢感を感じるタイプの相関図も付いており
解りやすく解説しています。

ただ難点を言うとやはりパターンの行動に?と思う項目も多かったです。

本書あとがきの様に占いでもなければ心理テストの様な物では無いので
軽い気持ちで読まれた方が良いと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年5月3日に日本でレビュー済み
これが、あの岡田氏の著作かと思われるほどの駄作となってしまった。のっけから、人間の種類を王様、軍人、学者、職人と分類する事に無理があるのであって、人間は みなそれぞれの要素を合わせ持つものであって、占いのように「あなたは○○タイプですから○○です」と根拠なく
語られても、素直には受け止められないです。冒頭で著者は従来の同種の書籍を「応用するには無理がある」と批判を述べているのですが、自分の著作がその同じワナにはまっているのは、なんかこっけいでした。私には珍しく途中で投げ出した1冊です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月19日に日本でレビュー済み
大まかに人物のタイプ分けをすることで、全部同じように見える人間から視点を少し近づいて違いをいくつかに絞るというマクロ的視点からの解決と、全部違うように見える人間から少し視点を遠ざけていくつかに絞るというミクロ的視点からの解決を考えて、4つになっています。また自己啓発を避けつついわゆる「本当の自分」ではない素の自分をタイプ分けして自分を知ることの重要性を説き、その4つのタイプの関連性を解き明かすことで『人生の取り扱い説明書』という大上段の構えになっています。

ここで著者である岡田さんは『自己啓発』を定義してまとめ、そのいわゆる『胡散臭さ』を言葉にしていかにして『胡散臭く』なってしまうのか?この本とは何が違うのか?を語っているのですが、それが既にもう『自己啓発』の匂いがします。『自己啓発』という名の『自己欺瞞』な部分を岡田さんは指しているのですが、そもそも『人生の取扱説明書』という例えからして欺瞞に見えますし、あまり上手くないやり方に見えました。ただ、本書の初めの方で語られるような『占い』として、全く根拠無くただの気分を変える為のものであって科学的合理的根拠は必要無いなら話しは別ですが。娯楽として面白いか?という点と、言葉巧みにどう信じさせているのか?(もっと正確に言うなら騙しているのか?)を統計学的な観点から見るという点は面白がれるとは思いますけれど。

自己啓発は安易なアッパー系のBGMのようなものだと思います。曲が聞こえている間だけは勇ましくアッパーな気分になれるでしょうけれど、曲が終われば元通りでしょう。『本当の自分』なんて何処にもいませんし、強いて言えば探している迷った弱い自分が本当の自分でしょう。そもそも探しに行こうとしている段階で残念な感じですよね。せめて探す前に訓練や経験をしに行くか、せめて進みたい方向を真剣に考えるべきでしょう。最もローティーンまでは誰もがこの迷った状態だとは思いますけれど。でもある程度経験を積んでしまうと見苦しいものになってしまうと思いますね。

それでもタイプ分けされることは楽しい部分もあります、気分的に、ですけれど。大まかに誰も彼もを4つのタイプに分けるというのはかなりの大雑把であると思います。無論傾向、という程度の話しだとしてもです。根拠がある程度示されるのであれば、考え方として反論は出来ましょうし、頷ける部分もより明確になるでしょう。ただ、人生の取り扱いに上手くなるわけでは全く無いと思います。

傾向を知る為の設問があるのですが、これがかなりどちらとも取れるものであって、だからこそ直感で答えろ、ということなんでしょうけれど、まさに時と場合によりませんか?という部分が大きいと思います。つまり本当にどう考えているか?ではない『こうであって欲しい』という選択肢をチェックし易いわけですから、結果も呑み込みやすいのではないか?と。

そして、誰にでも、この4つのタイプが心の中に存在すると思うのです。時と場所と場合に、相手にもよるのが関係性の妙であり、表立って出てくるのも違うと思うのです。その辺の難しさが抜け落ちていると思います。後半には実用例が存在するのですが、どれも岡田さんの判断した結果なのであって、その良く知らない相手をタイプ分けすることが難しいのではないか?と感じました。

あとがきで、このタイプ分けがこれまでの様々な占いや自己啓発と比べていかに有効性が高いか?力説しているのですが、どうにも頷き難い。そこからとても当たり前な結論へと結ばれています。個人的にはこの結論を考えた事が無い人は相当幼いと言わざるをえないと思うのですが・・・

自己啓発本が好きな方にややオススメ致します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月3日に日本でレビュー済み
「恋愛の取説」を読んでから、この本を読んだのですが、
より深く理解できたと思います。
学者タイプとしては、こっちの本をオススメします。
人間を大掴みに4つのタイプに分ける方法が身に付くと
人間関係での悩みが減りました。
お互いが気持ち良くなれるような話し方や接し方を知るのは
とても有益なことです。
子供から大人まで、一度は読んでおいて損の無い本だと思います。
それにしても、私はいつ「指導者」まで行けるのでしょう。
精進しなければ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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