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企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得 単行本 – 2004/3/11
田坂 広志
(著)
経営の本質を描き続ける著者が、企画力の真髄を初公開。実務との格闘から培われたノウハウを、自らの体験をもとに語り尽くす。
企画力とは「物語のアート」である。企画の「技術」を学ぶとともに、その奥にある「心得」を身につけなければならない。そして、「企画書」とは、組織と人間を動かす「物語」としての魅力を備えていなければならない。「『何を行うか』よりも、『なぜ行うか』を語れ」「没にした企画の数が、企画の凄み」など、企画力の真髄を語りつくした22項目。
企画力とは「物語のアート」である。企画の「技術」を学ぶとともに、その奥にある「心得」を身につけなければならない。そして、「企画書」とは、組織と人間を動かす「物語」としての魅力を備えていなければならない。「『何を行うか』よりも、『なぜ行うか』を語れ」「没にした企画の数が、企画の凄み」など、企画力の真髄を語りつくした22項目。
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2004/3/11
- ISBN-104478732809
- ISBN-13978-4478732809
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商品の説明
著者からのコメント
1990年日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。現在、シンクタンク・ソフィアバンク代表。多摩大学大学院教授。日本総合研究所フェロー。さらに、情報、流通、金融、教育、バイオなど各分野の企業の社外取締役や顧問を務める。2001年10月個人サイト「未来からの風」を開設。毎週メッセージ・メール「風の便り」を配信し、インターネット・ラジオ「風の対話」を放送する。2003年7月社会起業家としての「生き方」「働き方」を支援する「社会起業家フォーラム」を設立。同代表に就任。
内容(「MARC」データベースより)
「企画力」とは企画を立案し提案することを通じて人間と組織を動かし、それによって企画を実行し実現する力のこと。社会変革のビジョンを描き続けてきた著者が、ビジネス・スキルの真髄を初公開。
著者について
田坂広志(たさかひろし)
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2004/3/11)
- 発売日 : 2004/3/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 173ページ
- ISBN-10 : 4478732809
- ISBN-13 : 978-4478732809
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 343位ビジネス企画
- - 546位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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多摩大学大学院名誉教授。田坂塾 塾長。2005年米国Japan SocietyよりUS-Japan Innovatorsに選ばれる。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Agenda Councilメンバーに就任。2010年世界賢人会議・ブダペストクラブ日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い、内閣官房参与に就任。シンクタンク・ソフィアバンク・President。詩人。思想家。著書は、国内外で、100冊余。
◇公式サイトhttp://hiroshitasaka.jp/
◇田坂塾 http://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/
◇田坂広志チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCuM5UFGWYmH_mh79V2yh_pw
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企画とは、実行されなければならない!
企画とは、たくらみである。くわだてるのである。
顧客=読み手の気持ちで書かなければならない!
掴み=タイトルが重要!
情報量は多すぎてはいけない
ページを繰りたくさせなければいけない!
企画書は一人歩きする。一人歩きしてもその力を発揮せねばならない!
etc、、、etc、、、
企画書作成者の必読書!
目からウロコというより、これを基本にせねば、企画書とは呼べない、そう思いました。
企画とは、たくらみである。くわだてるのである。
顧客=読み手の気持ちで書かなければならない!
掴み=タイトルが重要!
情報量は多すぎてはいけない
ページを繰りたくさせなければいけない!
企画書は一人歩きする。一人歩きしてもその力を発揮せねばならない!
etc、、、etc、、、
企画書作成者の必読書!
目からウロコというより、これを基本にせねば、企画書とは呼べない、そう思いました。
2004年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企画力とは、「企画を立案する力ではなく、実現する力である。」というのがプロフェッショナルの世界における常識だといわれたら?
多くの企業では、企画部門が立てた企画を現場部門が実行するという構図ではなかろうか。そう、私考える人・あなたやる人(または、あなた考える人・私やる人)の世界が常識だと思っている人が多いと思います。
そんな世界に住んでいる私たちに、本書は何を語ってくれるのでしょうか。
本書には、企画力を身につけるための技術と心得が、語られています。
本書の謝辞を参考までに以下に引用しますね。
「・・・その私が、初めて、仕事の技術と心得について語りました。その理由は、ただ一つです。この国の変革を成し遂げていくためには、我々一人ひとりが、プロフェッショナルとしての力を磨いていかなければならない。そう考えるからです。・・・」
私たちが、プロフェッショナルとしての力を磨き、それぞれの役割の中で「Why don't You Do This?」と企画する、そんな未来の姿を思い描きながら著者の田坂さんが本書を書いたのかはわかりませんが、ここには、田坂流の企画書に対する技術と心得が満載されているのは間違いありません。
「企画とは実行されて初めて企画と呼ぶ。」つまり、知行合一(「知ること」と「行うこと」を一つにする)が基本であり、「企画力」と「実行力」を分けて語ろうとすることが錯誤なのだと主張する田坂ワールドに浸ってみませんか?
私から、あなたにご提案です。
「Why don't You Do This?」(是非、一読されてはいかがでしょうか?)
多くの企業では、企画部門が立てた企画を現場部門が実行するという構図ではなかろうか。そう、私考える人・あなたやる人(または、あなた考える人・私やる人)の世界が常識だと思っている人が多いと思います。
そんな世界に住んでいる私たちに、本書は何を語ってくれるのでしょうか。
本書には、企画力を身につけるための技術と心得が、語られています。
本書の謝辞を参考までに以下に引用しますね。
「・・・その私が、初めて、仕事の技術と心得について語りました。その理由は、ただ一つです。この国の変革を成し遂げていくためには、我々一人ひとりが、プロフェッショナルとしての力を磨いていかなければならない。そう考えるからです。・・・」
私たちが、プロフェッショナルとしての力を磨き、それぞれの役割の中で「Why don't You Do This?」と企画する、そんな未来の姿を思い描きながら著者の田坂さんが本書を書いたのかはわかりませんが、ここには、田坂流の企画書に対する技術と心得が満載されているのは間違いありません。
「企画とは実行されて初めて企画と呼ぶ。」つまり、知行合一(「知ること」と「行うこと」を一つにする)が基本であり、「企画力」と「実行力」を分けて語ろうとすることが錯誤なのだと主張する田坂ワールドに浸ってみませんか?
私から、あなたにご提案です。
「Why don't You Do This?」(是非、一読されてはいかがでしょうか?)
2012年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売から8年たっても色あせない一冊。ゴミ箱に捨てられない企画書を作り出すためにはこの本が最適。
表紙、ビジョン、目標、戦略。これに沿って企画書を作れば企ても伝わることでしょう。
表紙、ビジョン、目標、戦略。これに沿って企画書を作れば企ても伝わることでしょう。
2006年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とある読書術の本で、本書が紹介されていたのが“田坂広志”氏との出会いである。
本書の目次に「タイトルで『企み』を語る それが、最高の『掴み』」とあるように、
目次を読むだけでも、1行のタイトルで『企み』を語っていることが実感できる。
本書は単に企画書の書き方の教科書ではない。
企画書という「書面」の場合でも、また説明という「口頭」の時でも、『説得力』が
高められるアドバイスが“田坂流”の表現力でビッシリ詰まった内容になっている。
目次を読んでみて『企み』を知りたくなったビジネスマンには、ぜひ読んでほしい
書である。
本書の目次に「タイトルで『企み』を語る それが、最高の『掴み』」とあるように、
目次を読むだけでも、1行のタイトルで『企み』を語っていることが実感できる。
本書は単に企画書の書き方の教科書ではない。
企画書という「書面」の場合でも、また説明という「口頭」の時でも、『説得力』が
高められるアドバイスが“田坂流”の表現力でビッシリ詰まった内容になっている。
目次を読んでみて『企み』を知りたくなったビジネスマンには、ぜひ読んでほしい
書である。
2004年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
営業マンの方、経営者の方、企画畑の方ゼヒ読んでみてください。
ものの本質はここにあります。とまでいいたくなる本です。
企画的な要素に携わっていない方でも一度読んでおくと
ずばり、コミュニケーションの本質もえぐっている内容です。
すべて文章だけで企画を語っている本です。
文字数は決して多くはないけれど、
内容はとにかく深く、すごいです。
「長文で説得する」と言う技術的な気風が高まる中で
「つかみ」や「物語」などの人間の感情の本質にスポットを当てて
ポイントはこれだよ!と的をずらさず解説してくれる本です。
営業マンの方は営業スキル自体の向上につながるでしょう。
経営者の方は企業のビジョンを指し示すときにも
大きく役立つでしょう。
田坂さんの本は比較的どれも読みやすい本ですが
この本のようにテーマが絞られているほうが
いい内容に仕上がっていますね。
また、いろいろなテーマでの本を期待しています。
ものの本質はここにあります。とまでいいたくなる本です。
企画的な要素に携わっていない方でも一度読んでおくと
ずばり、コミュニケーションの本質もえぐっている内容です。
すべて文章だけで企画を語っている本です。
文字数は決して多くはないけれど、
内容はとにかく深く、すごいです。
「長文で説得する」と言う技術的な気風が高まる中で
「つかみ」や「物語」などの人間の感情の本質にスポットを当てて
ポイントはこれだよ!と的をずらさず解説してくれる本です。
営業マンの方は営業スキル自体の向上につながるでしょう。
経営者の方は企業のビジョンを指し示すときにも
大きく役立つでしょう。
田坂さんの本は比較的どれも読みやすい本ですが
この本のようにテーマが絞られているほうが
いい内容に仕上がっていますね。
また、いろいろなテーマでの本を期待しています。
2018年9月3日に日本でレビュー済み
企画力とは人間と組織を動かす力。
人を動かすことができなければ、それは「ガベッジ(garbage)」。
著者が若いころ、米国の研究所にいたころにディレクターから言われた言葉だ。
つまり、採用されない企画書は、「紙くず」に過ぎないと肝に銘じるべきだ。
また、よくある勘違いは企画力の解釈だ。
企画力とは「企画を実現する力」のことであるにもかかわらず、「企画を立案する力」であると思っている人が少なくない。
未来のビジョンを描くことや事業のコンセプトや商品のアイデアを考えることが企画ではない。
それは、「企画」ということの入り口に過ぎないのである。
つまりは、実行まで含めて企画力なのである。
企画を考えることの方法論は論じてないが、心構えは学べる。
人を動かすことができなければ、それは「ガベッジ(garbage)」。
著者が若いころ、米国の研究所にいたころにディレクターから言われた言葉だ。
つまり、採用されない企画書は、「紙くず」に過ぎないと肝に銘じるべきだ。
また、よくある勘違いは企画力の解釈だ。
企画力とは「企画を実現する力」のことであるにもかかわらず、「企画を立案する力」であると思っている人が少なくない。
未来のビジョンを描くことや事業のコンセプトや商品のアイデアを考えることが企画ではない。
それは、「企画」ということの入り口に過ぎないのである。
つまりは、実行まで含めて企画力なのである。
企画を考えることの方法論は論じてないが、心構えは学べる。
2007年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企画力とは、「人間と組織を動かす力」で、動かせない企画書は紙くずだと。
まったくその通りで、紙くずばかり書いていながら、
自分を棚に上げ、改変を要求する相手や採用しない相手を非難していた自分に気づかされました。
自分の想いを何度も何度も問い直し、相手に届くような愛あるタイトル/企画書にしたいものです。
まったくその通りで、紙くずばかり書いていながら、
自分を棚に上げ、改変を要求する相手や採用しない相手を非難していた自分に気づかされました。
自分の想いを何度も何度も問い直し、相手に届くような愛あるタイトル/企画書にしたいものです。