「稼ぎ力・・」というタイトルに惹かれて書店で冒頭の部分を立ち読みして以来、気になっていた本でした。女性総合職として銀行に入行したが、自分の将来に漠然とした不安(限界?)を感じて、寿退社に逃げ込んだ女性が、夫のトレーニングにより、女性企業家へと変身していく物語仕立ての自己啓発本です。
この本を読んだ後の第一印象は、平易だけれど役に立つ本である、というものでした。理由としては、
・物語仕立てで掛かれており、とても読みやすく、共感できる構成になっている
・この本に書かれている内容は、他のビジネス本、自己啓発本に書かれている重要なポイントをカバーしている。
・この本の主人公が渋井さん本人であり、起業しており、成功者の一人である。
だと思います。
本書では、「経営者人材になること」を説いています。そして、経営者人材になるためのポイントとして、次の4つを挙げています。
①視点、②経済的分析力、③経済的伝達力、④自分なりの仕事の哲学
その中でも特に、経営者人材としての4つの視点、
(1)長期的/将来的視点、(2)全体的/マクロ的視点、(3)本質的/根源的視点、(4)多角的/多面的視点、
について、中心的に述べられています。
興味深いのは、経営者的視点を持つようになれば、類は友を呼ぶ如く、色々な先生が回りに集まってくるということです。実際、著者の人生も、コンサルタントの島氏との出会いによって、変化し始めたそうです。
この本はとても元気をくれる本だと思います。ビジネス書としても、重要なポイントをカバーしている良書だと思います。また、気に入った文章については、抜き出しておくと、とても役に立つと思います。
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「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト 稼ぎ力養成講座Episode1 (稼ぎ力養成講座 episode 1) 単行本 – 2004/11/6
渋井 真帆
(著)
「私も少し元気のない時、渋井マジックにかかりました。この本は、生き方のヒント、自分を信じることの大事さ、そして何よりも愛を感じます」
この本を読んだ福助のカリスマ社長・藤巻さんはこう言いました。
また、ある女性は「ビジネス書を読んで泣いたのは、初めてです」と言いました。別の女性は、「222ページの真ん中の行を読んだ瞬間、涙が止まらなくなってしまった」と言っています。
45歳のある銀行支店長(男性)は、こう語り、いっぱいまとめ買いされていきました。
「管理職という立場から、主人公にレクチャーを授ける男性の指導法が大変参考になりました。女性の部下を勤勉な、やる気にあふれた使える人財に再生するための手法が満載されていました。女性社員の戦力化に悩める男性管理職必読です。自分の部下たちにも読ませます」
今や「渋井教」とまで言われる、カリスマ・キャリア・アドバイザー渋井真帆の新刊は、シリーズ10万部突破の「稼ぎ力養成講座」第2弾。
仕事や人生で、いったいどうやったら成功するのか? という永遠のテーマが、銀行の企業再生の手法を模しながら、ストーリー形式で、明確に明かされていきます。
この本は、小説? ビジネス書? 哲学書?
「泣いちゃう」人もいれば、「部下にも読ませたく」なって、大量買いする人もいます。ぜひ、あなたも本書の感動を体験してください。
この本を読んだ福助のカリスマ社長・藤巻さんはこう言いました。
また、ある女性は「ビジネス書を読んで泣いたのは、初めてです」と言いました。別の女性は、「222ページの真ん中の行を読んだ瞬間、涙が止まらなくなってしまった」と言っています。
45歳のある銀行支店長(男性)は、こう語り、いっぱいまとめ買いされていきました。
「管理職という立場から、主人公にレクチャーを授ける男性の指導法が大変参考になりました。女性の部下を勤勉な、やる気にあふれた使える人財に再生するための手法が満載されていました。女性社員の戦力化に悩める男性管理職必読です。自分の部下たちにも読ませます」
今や「渋井教」とまで言われる、カリスマ・キャリア・アドバイザー渋井真帆の新刊は、シリーズ10万部突破の「稼ぎ力養成講座」第2弾。
仕事や人生で、いったいどうやったら成功するのか? という永遠のテーマが、銀行の企業再生の手法を模しながら、ストーリー形式で、明確に明かされていきます。
この本は、小説? ビジネス書? 哲学書?
「泣いちゃう」人もいれば、「部下にも読ませたく」なって、大量買いする人もいます。ぜひ、あなたも本書の感動を体験してください。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2004/11/6
- ISBN-104478732949
- ISBN-13978-4478732946
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2004/11/6)
- 発売日 : 2004/11/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4478732949
- ISBN-13 : 978-4478732946
- Amazon 売れ筋ランキング: - 774,646位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,019位仕事術・整理法
- - 11,899位実践経営・リーダーシップ (本)
- - 20,270位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は30代半ばで、諸事情により人生に躓いている者です。 男性です。 人生を変える一冊として大新聞で取り上げられていましたので、興味を持ち、購入してみました。
3時間から5時間程度で読めます。
***
本書は「夫」からレッスンを受けるというかたちで進んでいきますが、著者の伴侶が、例え喧嘩の最中であっても、『ウダツのあがらない銀行員』と罵倒される男であるとすると、その言葉に言葉全く説得力がなくなります。 この夫が、仮に<空海>の如き超人、全てを俯瞰してみる限りなく“神”に近い人間の言葉とすれば「すとん」と納得することができるのですが。 (ちなみに私は無信教です。)
「夫」のレッスンのセリフにも不自然さを感じますが、他の読者の方は如何だったでしょうか。 (後半に登場する「コンサルタントの島さん」も不自然です。) 私が男性だからかどうかはわかりませんが、男性は一般的に、説明をしたり、諭したりするときにこのような言い回しをしないと思うのです。 くどい、というか。 感覚的な問題なので、これについては証明の仕様がないのですが。 (結局、著者のお考えを“「夫」の話”として記載されたのだと思いますが、文章的に不自然であるということです。) カタカナ語の多用も、例えば勝間和代氏のように世間に“デキる”という言われている女性によく観られます。 knowledgeをナレッジと発音に近く記載するのは構わないのですが、ナレッジというカタカナ語が日本語として浸透しているわけではないですね。 『ナレッジ(知識)』と(知識)と書くぐらいならば、最初から知識とすれば良いと思います。
「夫」自身、仕事で「自分を咲かせる」ことができているようには思えません。 また、この夫婦は<打算>で結婚したということですが、お互いにそれをなんとなくわかっていてあえて、というのも非現実的です。 頭の良い人間同士のやることではないでしょう。 著者が専業主婦として「夫」とのあり方・生活に満足できないのは当然です。
設定に無理を感じるのです。
推測致しますに、上記の人間関係はあくまでも話(本作)をおもしろくするための“仮定”ではないかと思われます。 実際の「夫」なる方は、銀行員として、かなりのやり手で、経済的にも世間一般の感覚からは成功者として看做されるレベルにあるのではないでしょうか。 銀行員という職種の性格上、確かに様々な業種の経営者を観察し、時には(多くの場合?)上からの目線で中小企業の経営者を指導していくこともあるのでしょう。 レッスンの口調にその傲岸さが垣間見れます。
***
なお、本文中に出てくる格闘技''K1”ですが、正しくは<K-1>です。 どうでも良いことのように思えることですが、結構重要です。 本当にK-1が何であるかをわかって、且つそれが好きな方なら誤記はしないと思うからです。 これも想像ですが、著者が比喩としてお使いになりたかったのはUFCやPRIDEといった団体がおこなっている<総合格闘技>という単語だと思います。 近年ルールはかなり整備されてきましたが、基本的に<何でもあり>とされているものです。 K-1は立ち技のみで、ルールもかなりかっちりと固められています。 文脈上、''K1”ではないと思うのです。
***
本作を手にして「人生が変わった!」というひとが果たしてどれだけいるのでしょう? 私にはその数はそれほど多いとは思えないのです。 本書に書かれていることは至極真っ当なことですが、基本的なことばかりであると言い換えることもでき、正直なところ大きな驚きはありません。 成功者=「経営者人材」にとって既に実践済みの自明のことばかり。 この本を読んでも学ぶところは少ないでしょう。 それでは、「経営者人材」にはまだなれていない凡人にとってはどうか? なんとなくきっかけを与えてくれるような書き方がされていますが、結局漠然とした内容ですから、本書の内容から具体的に中長期的な展望・<視点>を描くことはできないように思われます。 中長期的な<視点>を持てるかどうか、将来の自分の在るべき姿を思い描くことができないから皆苦労している訳で、どうすればそこに至るのかは本書では明確にされていません。 残念ながら、著者のおっしゃるところの「視点を抽出して言語化して共有化情報にまでする」ことが本書では成功していません。
***
著者はたくさんの講演やレクチャーをされているとのこと。 おそらくそこではより独創性のある、凡人が具体的な展望を持つことのできるお話をされているのではないでしょうか。 仮に本書レベルのお話でお金を取られているとすると詐欺に近いのではないかと考えます。 一定数の方から支持されているということは、本に書かない奥義のようなものを披露なさっているのでしょうね。
3時間から5時間程度で読めます。
***
本書は「夫」からレッスンを受けるというかたちで進んでいきますが、著者の伴侶が、例え喧嘩の最中であっても、『ウダツのあがらない銀行員』と罵倒される男であるとすると、その言葉に言葉全く説得力がなくなります。 この夫が、仮に<空海>の如き超人、全てを俯瞰してみる限りなく“神”に近い人間の言葉とすれば「すとん」と納得することができるのですが。 (ちなみに私は無信教です。)
「夫」のレッスンのセリフにも不自然さを感じますが、他の読者の方は如何だったでしょうか。 (後半に登場する「コンサルタントの島さん」も不自然です。) 私が男性だからかどうかはわかりませんが、男性は一般的に、説明をしたり、諭したりするときにこのような言い回しをしないと思うのです。 くどい、というか。 感覚的な問題なので、これについては証明の仕様がないのですが。 (結局、著者のお考えを“「夫」の話”として記載されたのだと思いますが、文章的に不自然であるということです。) カタカナ語の多用も、例えば勝間和代氏のように世間に“デキる”という言われている女性によく観られます。 knowledgeをナレッジと発音に近く記載するのは構わないのですが、ナレッジというカタカナ語が日本語として浸透しているわけではないですね。 『ナレッジ(知識)』と(知識)と書くぐらいならば、最初から知識とすれば良いと思います。
「夫」自身、仕事で「自分を咲かせる」ことができているようには思えません。 また、この夫婦は<打算>で結婚したということですが、お互いにそれをなんとなくわかっていてあえて、というのも非現実的です。 頭の良い人間同士のやることではないでしょう。 著者が専業主婦として「夫」とのあり方・生活に満足できないのは当然です。
設定に無理を感じるのです。
推測致しますに、上記の人間関係はあくまでも話(本作)をおもしろくするための“仮定”ではないかと思われます。 実際の「夫」なる方は、銀行員として、かなりのやり手で、経済的にも世間一般の感覚からは成功者として看做されるレベルにあるのではないでしょうか。 銀行員という職種の性格上、確かに様々な業種の経営者を観察し、時には(多くの場合?)上からの目線で中小企業の経営者を指導していくこともあるのでしょう。 レッスンの口調にその傲岸さが垣間見れます。
***
なお、本文中に出てくる格闘技''K1”ですが、正しくは<K-1>です。 どうでも良いことのように思えることですが、結構重要です。 本当にK-1が何であるかをわかって、且つそれが好きな方なら誤記はしないと思うからです。 これも想像ですが、著者が比喩としてお使いになりたかったのはUFCやPRIDEといった団体がおこなっている<総合格闘技>という単語だと思います。 近年ルールはかなり整備されてきましたが、基本的に<何でもあり>とされているものです。 K-1は立ち技のみで、ルールもかなりかっちりと固められています。 文脈上、''K1”ではないと思うのです。
***
本作を手にして「人生が変わった!」というひとが果たしてどれだけいるのでしょう? 私にはその数はそれほど多いとは思えないのです。 本書に書かれていることは至極真っ当なことですが、基本的なことばかりであると言い換えることもでき、正直なところ大きな驚きはありません。 成功者=「経営者人材」にとって既に実践済みの自明のことばかり。 この本を読んでも学ぶところは少ないでしょう。 それでは、「経営者人材」にはまだなれていない凡人にとってはどうか? なんとなくきっかけを与えてくれるような書き方がされていますが、結局漠然とした内容ですから、本書の内容から具体的に中長期的な展望・<視点>を描くことはできないように思われます。 中長期的な<視点>を持てるかどうか、将来の自分の在るべき姿を思い描くことができないから皆苦労している訳で、どうすればそこに至るのかは本書では明確にされていません。 残念ながら、著者のおっしゃるところの「視点を抽出して言語化して共有化情報にまでする」ことが本書では成功していません。
***
著者はたくさんの講演やレクチャーをされているとのこと。 おそらくそこではより独創性のある、凡人が具体的な展望を持つことのできるお話をされているのではないでしょうか。 仮に本書レベルのお話でお金を取られているとすると詐欺に近いのではないかと考えます。 一定数の方から支持されているということは、本に書かない奥義のようなものを披露なさっているのでしょうね。
2008年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
cafeglobeというサイトで著者を知りました。
なんで仕事しなきゃいけないのかなーと壁に当たってたとき、
女性は花なんだよ。花に生まれたからには、咲きたいでしょ。
仕事はそのための手段。
という言葉を読んで、そうだよなー働いて、周囲の人や社会と関係を持って生きたいからだよなーと思ったり、
男性と同じ処遇(=総合職)で働くことに違和感をもったとき、
男性は、競い合うのが本能的に好きな生き物だからお金や地位・権力を得るために競える。けれど女性は違う。
男性と同じように働けないもどかしさがクリアになった。特に、政治力(ネゴ)が重視されるような会社ではつくずく納得。
私は、働く上で
世の中の見方、キャラ、スキル が大事だと思っている。
そのなかで、本書は、世の中の見方=視点 について提示してくれた。
'長期的・将来的視点
'全体的・マクロ的視点
'本質的・根本的視点
'多角的・多面的視点
なんかこう、自分の勝手な曲がった”自信”=勘違いのためにうまくいってなかったのに気づけてよかった。
誰も教えてくれないんだもん。
おそらく、本当に頭のいい人は、この本を読まなくても、
大人になる過程で自然に習得していることだとは思います。
後半はさっと目を通しただけでした。
元々、コンサル業に胡散臭さを感じており、著者が起業してこういった内容の塾を開いているのも私の好みではありません。
そこは別においといて、上記の視点を知れたのはいいかな、と思います。
また、こんなメンターな旦那様に恵まれていいなぁ。と。
なんで仕事しなきゃいけないのかなーと壁に当たってたとき、
女性は花なんだよ。花に生まれたからには、咲きたいでしょ。
仕事はそのための手段。
という言葉を読んで、そうだよなー働いて、周囲の人や社会と関係を持って生きたいからだよなーと思ったり、
男性と同じ処遇(=総合職)で働くことに違和感をもったとき、
男性は、競い合うのが本能的に好きな生き物だからお金や地位・権力を得るために競える。けれど女性は違う。
男性と同じように働けないもどかしさがクリアになった。特に、政治力(ネゴ)が重視されるような会社ではつくずく納得。
私は、働く上で
世の中の見方、キャラ、スキル が大事だと思っている。
そのなかで、本書は、世の中の見方=視点 について提示してくれた。
'長期的・将来的視点
'全体的・マクロ的視点
'本質的・根本的視点
'多角的・多面的視点
なんかこう、自分の勝手な曲がった”自信”=勘違いのためにうまくいってなかったのに気づけてよかった。
誰も教えてくれないんだもん。
おそらく、本当に頭のいい人は、この本を読まなくても、
大人になる過程で自然に習得していることだとは思います。
後半はさっと目を通しただけでした。
元々、コンサル業に胡散臭さを感じており、著者が起業してこういった内容の塾を開いているのも私の好みではありません。
そこは別においといて、上記の視点を知れたのはいいかな、と思います。
また、こんなメンターな旦那様に恵まれていいなぁ。と。
2015年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
断捨離のため再読してみたが、タイトルの通りです。
前提が間違っている。
銀行員なんか経営者・起業家をつぶす最たるものでしょ!!
バカバカしい!!
著者はセンスがいい方みたいだから
銀行員でなく、諸々を儲かってる経営者に教わっていたら
今頃、なかなかの起業家になっていたかもしれない。
チマチマした知識まみれの夫のせいで、
ダイナミックな発想を止められ
コジンマリまとまってしまったのかもしれない。
なので、一般常識を得るために
新人ちゃん及び主婦業からのリハビリには最適
だと思う。
重複だが、
だいたい、現在、銀行員が優秀なら
今はスモールビジネスでも
今後社会に貢献し成長が見込める企業に
投資し育て、社会変革を起こしているはずだ。
ここまでのことができなくても
これほど長くデフレで彷徨うことは
無かったと思う。
だいたい、シャアハウスビジネスに、
軒並み投資で失敗って、何?
似たようなものとして
相続に絡めた不動産投資も多い。
駅から遠い不便なところにマンション立てて
相続後、どうなるの?
不動産で儲かるって、いつの時代のビジネスモデルよ?
セコくてダサいビジネスセンス。
自分らの目先の小さな利益を積み上げるために
メリットだけ並べ立てて
高齢者や赤字企業の経営者をそそのかしている。
コレは、ただお勉強ができただけで
投資する知識も勇気もないヤツらばかりが
銀行員だという証明じゃないか?
しょうもな~!!
ま、金融庁のヤツラがそんなんだから
銀行にもそんなんバカリになるていう理屈も
あるだろうけど、ホントiyiばかり。
そんな銀行員に習ってどうなる????
儲かっている中小企業の社長は
細かい知識は浅くても、野生のカンが働き
儲かるツボを押さえることのできる人たちだ。
現実化するにあたり
財務やら法務、税務やら細かい正確な技術やら
実務しかできない専門家が
ビジョン達成のサポートのために働くのだ。
この本は、なんちゃって銀行員もどきを
育てるには有益だろう。
その程度の目標と意識で社会参加すると
決意した人には、最適な本だと思う。
そしてコジンマリまとまって
目先のことだけに集中する、、、
業務や会社や業界の未来を自分事として
考えるウツワが無い人材ばかりが増え
小さな改善する勇気もだせないばかりか
少数の積極派を、異端としてつぶしにかかる。
そして企業は、
ヒマツブシの社内政治の場と化す。
経営も業界も経済も停滞していく。。。
これが現実ですね。
あらら~
なんだかグチなのか批判なのか
ブックレビューなのか
分からなくてなってきてしまいましたが
あんまり優秀な銀行員と称する夫のキャラが
的外れに描かれているので、、、熱くなっちゃったわ。
結論として
誰から学ぶかが、大切!!!
ということです。
5つ星のうち1.0
著者のサクセスストーリー、対策は書かれておらず消化不良
2015年5月22日
なので、読者のサクセスストーリーに
結びつけるには、著者のように
理解ある夫のできる銀行員、
あるいは、著者のセミナー
あるいは、他の本が必要になりそうです。
前提が間違っている。
銀行員なんか経営者・起業家をつぶす最たるものでしょ!!
バカバカしい!!
著者はセンスがいい方みたいだから
銀行員でなく、諸々を儲かってる経営者に教わっていたら
今頃、なかなかの起業家になっていたかもしれない。
チマチマした知識まみれの夫のせいで、
ダイナミックな発想を止められ
コジンマリまとまってしまったのかもしれない。
なので、一般常識を得るために
新人ちゃん及び主婦業からのリハビリには最適
だと思う。
重複だが、
だいたい、現在、銀行員が優秀なら
今はスモールビジネスでも
今後社会に貢献し成長が見込める企業に
投資し育て、社会変革を起こしているはずだ。
ここまでのことができなくても
これほど長くデフレで彷徨うことは
無かったと思う。
だいたい、シャアハウスビジネスに、
軒並み投資で失敗って、何?
似たようなものとして
相続に絡めた不動産投資も多い。
駅から遠い不便なところにマンション立てて
相続後、どうなるの?
不動産で儲かるって、いつの時代のビジネスモデルよ?
セコくてダサいビジネスセンス。
自分らの目先の小さな利益を積み上げるために
メリットだけ並べ立てて
高齢者や赤字企業の経営者をそそのかしている。
コレは、ただお勉強ができただけで
投資する知識も勇気もないヤツらばかりが
銀行員だという証明じゃないか?
しょうもな~!!
ま、金融庁のヤツラがそんなんだから
銀行にもそんなんバカリになるていう理屈も
あるだろうけど、ホントiyiばかり。
そんな銀行員に習ってどうなる????
儲かっている中小企業の社長は
細かい知識は浅くても、野生のカンが働き
儲かるツボを押さえることのできる人たちだ。
現実化するにあたり
財務やら法務、税務やら細かい正確な技術やら
実務しかできない専門家が
ビジョン達成のサポートのために働くのだ。
この本は、なんちゃって銀行員もどきを
育てるには有益だろう。
その程度の目標と意識で社会参加すると
決意した人には、最適な本だと思う。
そしてコジンマリまとまって
目先のことだけに集中する、、、
業務や会社や業界の未来を自分事として
考えるウツワが無い人材ばかりが増え
小さな改善する勇気もだせないばかりか
少数の積極派を、異端としてつぶしにかかる。
そして企業は、
ヒマツブシの社内政治の場と化す。
経営も業界も経済も停滞していく。。。
これが現実ですね。
あらら~
なんだかグチなのか批判なのか
ブックレビューなのか
分からなくてなってきてしまいましたが
あんまり優秀な銀行員と称する夫のキャラが
的外れに描かれているので、、、熱くなっちゃったわ。
結論として
誰から学ぶかが、大切!!!
ということです。
5つ星のうち1.0
著者のサクセスストーリー、対策は書かれておらず消化不良
2015年5月22日
なので、読者のサクセスストーリーに
結びつけるには、著者のように
理解ある夫のできる銀行員、
あるいは、著者のセミナー
あるいは、他の本が必要になりそうです。