プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,540¥1,540 税込
発送元: Amazon 販売者: IGCショップ
¥59¥59 税込
配送料 ¥240 6月12日-14日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マインドマップ読書術: 自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ 単行本 – 2005/1/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/1/1
- ISBN-104478733007
- ISBN-13978-4478733004
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
抜粋
著者について
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/1/1)
- 発売日 : 2005/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4478733007
- ISBN-13 : 978-4478733004
- Amazon 売れ筋ランキング: - 886,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
本の応援メルマガ 【Webook of the Day】 発行者。20年にわたり、素敵な本を応援しております。 http://webook.tv/
ビジネスアート研究所を設立、ビジネス(すべての仕事)はアート(作品や芸術)にできるのではないか・・・そんな想いで、企業や個人の働き方改革のお手伝いをしています。
ソフィアバンクパートナー、ジェイカレッジ校長、民際センターアドバイザリーボードなどソーシャルな活動もしております。また東京藝大、桜美林大学などで客員講師をしています。私の想いをのせた本たちと皆様のよき出会いが、何かしら小さなきっかけを生むのであれば、それは、私の一番の喜びです。ありがとうございます。
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
人気メルマガ「Webook of the day」の著者が、
自らの経験から学び、実践している読書を単なる読書に終わらせず、
読書を経験価値として高める考え方が書かれています。
マインドマップは最近、注目が高まっている思考の整理法というか、
ある意味発想法の一つ。それを読書経験を整理するのに使ってみよう
というのが本書の提案。
情報発信の重要性やその価値を踏まえ、さらにアウトプットを意識した
読書習慣がさらにその人のブランド力を高めると言います。
読書マインドマップの事例がたくさんあり参考にはなるものの、
マインドマップの詳しい説明は少なく、いざやろうとすると難しい気がしますが、
マインドマップ関連の書籍と合わせて読むと良いかも知れません。
本が好きで、ブログ等で書評を書いている方、
本はたくさん読むのに、
いまいち頭に残ってない方などにお勧めです。
そんな私に、読書記録を整理しようと思わせてくれた本です。
マインドマップとはトニー・ブザン氏の発案による思考整理法の一種です。
ちょうど、マインドマップを使い始めて、「これはいい」と思った時に読んだので、印象深い本です。
この本はマインドマップの「書き方」を解説する本ではなく「活用法」について書かれた本です。
読書をして、数をたくさん読んでいくと、どうしても書いてある内容を忘れていきます。
読んでるときに「これはいい」と思った内容も2、3日もすればどうしても忘れてしまいます。
せっかく貴重な時間、貴重なお金を投じて買って読んだ本をそのまま忘れてしまうのはもったいない!
そこから始まっている本ですね。
本書に書かれているのは厳密に言えば「マインドマップの定義から外れている」というかたもいらっしゃいますが、マインドマップは所詮道具ですから、使いやすいように使って、自分の目的が達成できれば十分だと思います。
本の内容を1枚の図にまとめることで、頭の中が整理されるし、あとで見直すときも、本をまるごと1冊読み返さなくても、図を1枚みれば思い出せます。 ちょうどちょっと詳しい本の目次を作る感じ。
特に、ビジネス本には有効です。
そしてこのマインドマップを利用して、本の内容を自分の仕事や生活に役立てられれば、読まれた本も、著者の方も本望だと思いますよ。
よければ本書を読んで試してみてください。
・本を読んでも3日もすれば内容を忘れてしまう
・だから、理解が深まるようにまとめを書いておきましょう
・まとめる方法はマインドマップの手法で
ということです。特にテクニック的に目新しいことを書いてあるわけではないので、マインドマップの方法を知ってる人なら「あぁ、確かにそういうまとめ方は効率が良さそうだな」と、タイトルだけで理解してしまう感がありますが、まとめた実例が多く載っているので、まとめ方を覚えるためのテキスト的な使い方も出来そうです。
着眼点は面白く、内容的にも良いと思うのですが、途中からメルマガ出身の筆者にありがちな「メルマガのお蔭で私は成功した!」というメルマガ賛歌みたいになっているので星二つです。(笑)
でも、いいんだ、役に立てば。
自分も本は読む方だが、根っからの乱読で、読んでは片っ端から忘れていってしまう。昔はもっと読んでいたけど、今よりは覚えていたのに...
著者は、せっかく読んだ本を少しでも記憶に残すために読書マップを作りましょうという。そしてマップを作るだけでなく、アウトプットとして発表しよう、そして自分ブランドを作り上げようっていう。
自分もブログにこうして読んだ本の感想を書いているけど、あまりアウトプットとしては考えてなかったなぁ。自分のブログの読み手の人なんてほとんど意識せず、勝手なことを書いていた。少し考えてみよう。
でも、自分のブランドって何だろう?今の会社に入って13年。自分のブランドを磨くことなどしてこなかったなぁ。自分が今の会社で経験したことなんて大したことではないけど、でも自分にはそれしかないから、それを磨くしかない。
この本は、いってみれば図解のテクニックを教えてくれるわけではない。むしろ自分の能力向上の大切さを気付かせてくれた。いい本だ。
著者が中で紹介していた「企画力は企画する力ではなく、企画を実現する力だ」という言葉は、今の自分には見にしみる。自分に欠けている能力だ。
早速、この本のマインドマップをPocketMindmapを使ってW-ZERO3で書いてみた。W-ZERO3のキーボードなら慣れれば結構早く描ける。画面も大きいしね。
この本は、筆者の考えだけではなく、自分の感じたことや思ったことをマインドマップにアウトプットすることで、自分の経験価値を作り出し、自分のブランドを高めることを目的にした本のようです。
これからは、ただの読書マップじゃなく、自分の仕事の関連性や他で得た情報(本など)のつながりをマインドマップに書こうと思いました。自分の持っている知識と本の知識の新たなつながりが出来ます。そのマップ上で、新しい枝を伸ばしたり関連性を見出すことで、新しい価値が生まれそうです。
それにしても、いろいろな使えるマインドマップがあることがわかり、自分のマインドマップ作成に参考になるかもしれません。
以下のような人に特にこの本をお薦めます。
・マインドマップは、ただの本のまとめをマップにしているだけと思っている人
・フォトリーディングの活性化でマインドマップの作成に困っている人
・多くのすばらしいマインドマップを見てみたい人
本書を知るまで、マインドマップも、トニー・ブザンも知りません
でした。そういう意味では、役に立った本です。
本書の革新は、普通の(と言っては著者に失礼かもですが)
サラリーマンが、ちょっとの工夫で、新しいビジネス人生を
切り開くことができる、ということを実践した著者の姿勢と
努力にあります。
遠距離通勤、読書、忘却防止対策、めるまが、自分マーケティング
など、本書のテーマや、登場する書籍は、自分の興味や、経験と
オーバーラップするところも多く、共感をもって読めました。
とにかく、名前はどうあれ、自分の経験価値を高め、それをうまく
マーケティングするために、図解でも何でも使って世間に
アピールすることはとても大切なことだと思います。
本書は、とにかく、平易で読みやすく、理解しやすいです。