無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
コミュニケーション戦略スキル (ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス) 単行本 – 2002/1/1
Harvard Business Rev
(編集),
DIAMONDハーバード ビジネス レビ
(翻訳)
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2002/1/1
- ISBN-104478770115
- ISBN-13978-4478770115
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
リスニング能力の開発、会議の生産性向上など、組織の様々な場面で必要とされるコミュニケーションのスキルについて論じる。『Harvard Business Review』の名著論文集。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2002/1/1)
- 発売日 : 2002/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4478770115
- ISBN-13 : 978-4478770115
- Amazon 売れ筋ランキング: - 990,573位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 41,459位投資・金融・会社経営 (本)
- - 84,621位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想通りですが、しっかりとしたいい内容でした。何度か読みなおして、頭に入れたいと思います。
2002年4月17日に日本でレビュー済み
良書だと思います。コミュニケーションについて理論的に切り込んでいる本は多数あるけれども、実践的であることとアカデミックであることのバランスがとれていて、いずれもハイクオリティであるという点で、買う価値のある一冊だと思います。特にリスニング能力に触れている1章と、会議進行について触れている2章は必読です。リスニング能力については、専門的なトレーニングをする学校ももっとでてくるような気がします。少なくとも、非常に重要な能力でありながら、体系的な教育されてこなかったテーマです。新しい学習指導要領にもぜひ取り入れてほしかったという感があります。
2004年4月19日に日本でレビュー済み
伝える情報も、受ける情報も、データとしてバイトで計れます。しかし、送り受けするのは人間であって、電子デバイスではありません。そこに、単純には割り切れない”幅”や”質”や”裏表”や”含意”が生まれてくるわけです。
システムに関わる仕事をしている手前、正確な情報の伝達のために「ドキュメント」を多用する生活を送っていますが、そればかりに頼ってはいられないのが現実です。いつ、どこで、だれに、どのように伝えるか、でコミュニケーションのスピードはおろか、主要なメッセージまで変わってしまうものです。
驚くような新しい切り口の論文が含まれているわけではなく、ある意味あたりまえの内容と感じる方もいるにちがいありません。しかし、頭ではわかっているつもりであっても、時には少し落ち着いて自分のコミュニケーションが問題ないかどうか見直す機会は持ちたいですね。そんな機会をもたらしてくれる本ではないでしょうか。
システムに関わる仕事をしている手前、正確な情報の伝達のために「ドキュメント」を多用する生活を送っていますが、そればかりに頼ってはいられないのが現実です。いつ、どこで、だれに、どのように伝えるか、でコミュニケーションのスピードはおろか、主要なメッセージまで変わってしまうものです。
驚くような新しい切り口の論文が含まれているわけではなく、ある意味あたりまえの内容と感じる方もいるにちがいありません。しかし、頭ではわかっているつもりであっても、時には少し落ち着いて自分のコミュニケーションが問題ないかどうか見直す機会は持ちたいですね。そんな機会をもたらしてくれる本ではないでしょうか。
2003年11月24日に日本でレビュー済み
この論文集の中身を大雑把に2つの分野に分けるとすればクリエイティブな仕事のために有意義な対立を生み出し意思決定の水準を高めるという物と日常の仕事のためのスムーズなコミュニケーションで効率的に仕事をこなす方法という風に分けられると思います。1つ目のグループに入るのが2・3・8章、2つ目のグループが1・4・5・6・7章。私の関心は2つ目のグループにあったため非常に面白く読むことが出来ました。特に1・4・6章は相手との言語的コミュニケーション、未然に情報を得る、非言語コミュニケーションを通じて相手の真意を知るというスキルを身につける上で非常に参考になります。