私が就職活動をしている時に使用しました。
また、元我究館の塾生です。
数年前に杉村氏が、お亡くなりなったのを、確か新聞の記事で知りました。
氏の主張は、「自分の人生をどうしたいのか、徹底的に考えよ」ですが、
当時の自分は、かなり影響されましたね。
しかし、結局、自分は、我究館のやり方に、疑問が生じたというか、ついていけなかったですね。
たしか、一週間の激烈なセミナーを受けて、「もう、いいです、辞めます」と塾生のみんなに言った
のを覚えています。
就活というのは、本当に独特の活動だと思います。みんなが一斉に、「自分がしたいこと」、「自分行きたい会社」
を考えるという、ビックイベントです。
たぶん、少なくない大学生が、その活動に疑問を生じると思います。
少なとも、就活を利用していくぐらいの、したたかな戦略がないと、乗り切れないのは間違いありません。
この本は、そういう戦略を考える上では有効だと思います。ただ、この本の中身は、杉村氏が思いついたことです。
だから、あくまでも、参考程度にするのがいいと思います。
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絶対内定 2006 単行本 – 2004/10/15
杉村 太郎
(著)
- 本の長さ510ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2004/10/15
- ISBN-10447878356X
- ISBN-13978-4478783566
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2004/10/15)
- 発売日 : 2004/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 510ページ
- ISBN-10 : 447878356X
- ISBN-13 : 978-4478783566
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年2月4日に日本でレビュー済み
確かにネ…日本国内のごく一部の、若くて(しかも20代前半に限ってる…バカバカしい)、一流と呼ばれる大学に通ってて(バカバカしい)、これまた一流と呼ばれる企業目指してる人は、大いに役に立つ本でしょう。
でも、世の中には色んな人がいて、色んな生き方がある(道をはずさなければ、私は全てが“YES”だと思う)ってこと、この本書いた人は分かってんのかしらねえ?
私の尊敬するGLAYをみならえ!!!!
彼らがどうして老若男女問わず愛され、多くの人から「人生の師」とまで呼ばれるのか…GLAYはいつでも命がけでカラダはって(エラそうなことなんか一切言わないで)私達に、人の生き方、夢そして希望とはなんぞやということを、人をHAPPYにする力を示してくれる。
一度GLAYのライブ見にいってみろ!!このうぬぼれやろう!!!!!
・・・この本読んで気分悪くなった人、TAKUROさんの『胸懐』を読んで
また元気を取り戻しましょう!
でも、世の中には色んな人がいて、色んな生き方がある(道をはずさなければ、私は全てが“YES”だと思う)ってこと、この本書いた人は分かってんのかしらねえ?
私の尊敬するGLAYをみならえ!!!!
彼らがどうして老若男女問わず愛され、多くの人から「人生の師」とまで呼ばれるのか…GLAYはいつでも命がけでカラダはって(エラそうなことなんか一切言わないで)私達に、人の生き方、夢そして希望とはなんぞやということを、人をHAPPYにする力を示してくれる。
一度GLAYのライブ見にいってみろ!!このうぬぼれやろう!!!!!
・・・この本読んで気分悪くなった人、TAKUROさんの『胸懐』を読んで
また元気を取り戻しましょう!
2004年11月29日に日本でレビュー済み
この本に書かれてある事は、就職などという小さなものに限った事ではなくて、人間として生きていく上で必要な事が書かれており、著者の熱い人生観、メッセージを感じ取る事ができます。その点ではそこいらの就職本よりは全然読む価値があるし、人間としての成熟を促す本でもあるでしょう、その点は認めます。
しかし、です。この本を鵜呑みにしてしまうのはあまりにも危険だと感じずにはいられません。自己分析、自分探しなどの本が一時大流行しましたが、この本もその分野にカテゴリされる内容といっていいでしょう。
自己分析などという滑稽なものがもてはやされ、自分で勝手に自分を定義して「自分はこうなんだ」と思い込んでしまうのは、どこぞの新興宗教に入信して生き甲斐を見つけるのとかなり近い性質です(その辺は評論家の宮崎哲弥氏が自身の著作でその危険性について述べられています)。
しかも、この本が出回ってから妙に就職において「人格重視」とか言い出す企業が増えたような気がします(そういう時代の風潮なのかもしれませんが・・・)。人格重視、人格が優れた者が内定できる、というような意味不明な論法が、近年内定できず自殺するナイーブな学生を増やしてるんじゃないでしょうか?
しかし、です。この本を鵜呑みにしてしまうのはあまりにも危険だと感じずにはいられません。自己分析、自分探しなどの本が一時大流行しましたが、この本もその分野にカテゴリされる内容といっていいでしょう。
自己分析などという滑稽なものがもてはやされ、自分で勝手に自分を定義して「自分はこうなんだ」と思い込んでしまうのは、どこぞの新興宗教に入信して生き甲斐を見つけるのとかなり近い性質です(その辺は評論家の宮崎哲弥氏が自身の著作でその危険性について述べられています)。
しかも、この本が出回ってから妙に就職において「人格重視」とか言い出す企業が増えたような気がします(そういう時代の風潮なのかもしれませんが・・・)。人格重視、人格が優れた者が内定できる、というような意味不明な論法が、近年内定できず自殺するナイーブな学生を増やしてるんじゃないでしょうか?
2005年1月31日に日本でレビュー済み
と、著者は、くりかえし叫んでいます。
そして、実際の杉村氏は、眼がギラついていて、非常に熱く、ありのままに自分の感じた(直感)ことを話す人です。
「著者が何を言いたいのか」 その意味を各人がよく考え、感じながら読んでほしい。
人間は、自分の枠組みの中で、ものごとを考え、感じ、世界と関係しているのだから・・
そして、実際の杉村氏は、眼がギラついていて、非常に熱く、ありのままに自分の感じた(直感)ことを話す人です。
「著者が何を言いたいのか」 その意味を各人がよく考え、感じながら読んでほしい。
人間は、自分の枠組みの中で、ものごとを考え、感じ、世界と関係しているのだから・・