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江本 正記
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タイ旅の雑学ノート: 癒しの王国を味わいつくす 単行本 – 2000/9/1

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価
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ワット、タイスキ、国境市場…スモッグにのまれて路地の奥へ、自然に魅せられ山の中へと分け入れば、タイの魅力がザックザク！

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  1. 本の長さ
    277ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    ダイヤモンド社
  4. 発売日
    2000/9/1
  5. ISBN-10
    4478941866
  6. ISBN-13
    978-4478941867
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商品の説明

内容（「MARC」データベースより）

ワット、ムエタイ、闘鶏、フットマッサージ、タイスキ…。BTSとチェンマイ・エキスプレスに乗り、シャングリラの奥へ。喧騒と癒しの王国・タイを味わいつくす一冊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2000/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 277ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478941866
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478941867
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

4649
5つ星のうち5.0 タイカルチャーについていろいろ知りたい人は読むと得るところが大きいです
2015年10月18日に日本でレビュー済み
タイ本というとエロかメシ(大半が屋台のみで「ガストロノミー」については記述できないのが底浅さを感じさせてしまいますね)についての本ばかりで面白い本が極めて少ないのが現状なのだが、この本の著者はタイ渡航歴50回以上の「タイフリーク」とのことで読むと興味深いトピックが散りばめられており一読するとかなり有益だ。特に、タイのお守りのプラクルアンやバンコクの中国人街のヤワラーあたりも話題として取り上げてくれているのが流石だと思った。これらのトピックはタイリピートを重ねるにつれ自然と興味が出るはずだからだ。タイ文化の理解を深めることが出来るという点において山田均先生以来の「当たり」のタイ本の著者といっていいだろう。他にもタイについてのエッセーを数冊出しているようなのでそちらも是非目を通しておきたい。リピーターでタイのエロとメシ(どちらも最高ですがそれだけじゃ飽きますよね)以外のタイに興味が出てきた人は是非読んでみるといいだろう。
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