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カッシーノ! 単行本 – 2003/6/20

3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

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作家浅田次郎氏が私財をことごとく投じ、ヨーロッパの名だたるカジノに立ち向かった!一人の男の挑戦の物語であり、カジノという文化を通して、ヨーロッパの国々の文化が透かして読めてくるという壮大な冒険の物語である。

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商品の説明

出版社からのコメント

男の夢がぎっしり詰まった素敵な本です
日本のカジノのイメージといえば、ラスベガスですが、 この本の中に出てくる由緒正しいヨーロッパのカジノのイメージは、 ラスベガスのそれとはずいぶん違います。 本書『カッシーノ!』は、浅田次郎先生がヨーロッパの歴史的なカジノを巡り、 大人の遊びとしての「カジノ」について語るというものでございます。 登場する場所は、モナコ、ニース、カンヌ、ドーヴィル、サンレモ、バーデン、ゼーフ ェルト、ロンドン、ヴィース・バーデン、バーデンバーデン、 名だたるカジノばかりでございます。 パリのオペラ座を設計したシャルル・ガルニエの手によって建てられたモナコのグラン ・カジノ。このカジノの中にある巨大スロットマシーンに立ち向かっていたらビッグヒ ットが・・・・・・。! ロンドンでは終身名誉会員を授けられた名門カジノの支配人に連れて行かれたプライベ ートルーム「サロン・プリベ」は、一晩50万ポンド(約1億円)を賭けなければいけ ない部屋であった。。。。 ヴィースバーデンで浅田次郎先生が宿泊したのは、ドストエフスキーが名作『賭博者』 を著した名門ホテルであった。ドストエフスキーは、ドイツ中のカジノを渡り歩いた末 に、ヴィースバーデンで三カ月滞在し、ケツの毛まで抜かれたのであった。。。。 モナコやドーヴィルでは謎の美女との出逢いがあって。。。。 などなど興味深いエピソード満載でございます。 男の夢がぎっしりつまったとても素敵な本になっているかと思います。 (カメラマンの久保吉輝さんの美しい写真もたくさん入っております。) 是非ご覧ください。

内容(「MARC」データベースより)

世界のカジノを巡る「カッシーノ!」シリーズ第1弾。モナコ、ニース、カンヌ、サンレモ、バーデン、ゼーフェルト、ロンドン…、まずはヨーロッパへ! 大人の遊びとしての「カジノ」の魅力をあますところなく描きます。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2003/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 325ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478941939
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478941935
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

著者について

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浅田 次郎
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1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 終わらざる夏 上 (ISBN-13: 978-4087713466 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年1月15日に日本でレビュー済み
 ヨーロッパカシノの所在地、そのレートやドレスコード、マシンとテーブルの数、敷居の高低、営業時間、その雰囲気・・・等、勝負地の参考図書としては有用。

 しかし、実際の勝負の仕方やその様子、張り方・・・等、ギャンブルのハウツーに関しては全く役に立たない。

 内容も、金持ちの豪遊記そのもの。

 多数掲載されている写真もイメージフォトばかり。

 そういう世界に酔いしれたい人用。

 

 

 
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月16日に日本でレビュー済み
 個人的にはギャンブルに興味がなく、恐らく博才もないと思いますが、ギャンブラーには憧れますね。ヨーロッパのカジノの雰囲気がひしひしと伝わってきてその場にいるようです。ただ、実際に鉄火場でのディーラーとのやり取りなどはほとんど書いておらず、この辺が次の作品(アフリカ編?)で盛り込まれていると更に楽しめると思います。ヨーロッパはやはり歴史があり、人の営みの蓄積はさすがに重みがあると思いました。
2009年9月13日に日本でレビュー済み
 世界のカジノで、作家の浅田次郎さんが遊んで体験記を書き、カジノや旅行の様子を写したカラー写真をふんだんにいれて本に仕立ててあります。
 各地のカジノの異国情緒あふれる写真は映画のように美しく、その一葉に違和感なくとけこんでいるタキシード姿の作者の姿が印象的です。
 ドレスコードのある異国のカジノにいってゲームを楽しみ、そこで垣間見る事ができるお国柄の話や、カジノの歴史がとても面白い本でした。
 とくにノルマンディー上陸作戦について、兵士の気持ちで海岸にたってみた件と
 バーデンのカジノで、東条英機についての推察をした件が興味深かったです。
 私にとっては非日常そのものの外国のカジノのお話。
 とくにカジノに興味が無くても、とても面白い本でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月1日に日本でレビュー済み
男が何かに嵌まって、昼夜をわかたずその道にはげみ、しかも本人が文章家であると、なんとも素晴らしい「道楽エッセイ」が生まれることがあると思います。過去には開高健の一連の釣り紀行がありました。この浅田さんのギャンブルエッセイは、その流れを汲むものと感じています。

両方に共通するのは、日本人にとっての非日常から見晴らす現代批評が、書き手の七転八倒(釣れない、勝てない)によって少しも嫌味にならないこと、また非日常にそのまま読者を引き込んでくれる巧妙な文章を読む快楽でありましょう。

実に稀有な、世代を超えて読み継がれるべき本であると確信しますが、こうした本はなぜか日本では消えていくのが早い。版元には文庫化はもちろん、永く版を重ねていただきたいと願うばかりです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月4日に日本でレビュー済み
労働を美徳、快楽を罪悪とする考えを否定する作家浅田次郎が、「今こそ遊べよ日本人」を合言葉にヨーロッパ各国のカジノを渡り歩き、自腹で浪費しまくるというとんでもない企画本。
二巻は税金などの問題があってあまり浪費してないので一巻がお薦めです。
「金持ちが一人で遊んでる旅行記なんか読みたくない」と言われそうだけど、この本のすごいところは企画の大胆さだけでなく、大金ばらまいてるのにイヤミさが全然ないところにある。
作者の語る人生観と幸福論にはいちいち納得できるし、(高級ジュエリーを買いあさる海外旅行では感じられない)ロマンが溢れまくり。
美しい風景写真も多数収録されてるし、各国のカジノではそれぞれのお国柄が出るので普通に観光ガイドとして読んでも楽しい。
例えばフランス圏のディーラーはフランス語のできない客には見向きもしないし、イギリス人は体裁を重んじる。
そして考える民族であるドイツ人ギャンブラーは、ルーレットの出目を延々記録しながらじっと何かを考えている。(無意味!)
日本版カジノのパチンコと違い、この本に紹介されてるギャンブルは正装必須の大人のたしなみ。人生の喜び。
読んで価値観に風穴開けられるような強烈なインパクトを受ける人は多そう。仕事辞める引き金になった人もいたりして…。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年7月7日に日本でレビュー済み
もう一つの読み方として、ヨーロッパの国民性の違いが生き生きと描かれている。メンバーシップ制という建前をとっていながら、実際のところ会員登録を拒否することのないイギリスのカジノを要はもったいぶっているだけと言い放つくだりには、そのとおりと笑ってしまった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月15日に日本でレビュー済み
浅田氏はカジノを廻って私を非日常の世界に連れて行ってくれました。
モナコのカジノに行ったときのことを思い出しましました。
オテル・ド・パリに泊まり、正装してカジノに行く。
ニースへもカンヌへも・・・
在りし日の記憶が次々と頭の中からあふれてきました。
浅田次郎さん、今度は他に国にも連れて行ってください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月4日に日本でレビュー済み
ヨーロッパのカジノに興味がある人。行く前に読んで損なし。やる気出てくるよー