吉原花魁 対 深川芸者の争いに根岸肥前守の恋人力丸が拐かされる!?
耳袋秘帖に書き記された過去の記帳を基に根岸肥前守が難問を解き明かす!面白いね~( ̄▽ ̄)=3
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耳袋秘帖 深川芸者殺人事件 (だいわ文庫) (だいわ文庫 I 56-4) 文庫 – 2007/7/1
風野 真知雄
(著)
- 本の長さ309ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2007/7/1
- ISBN-104479301143
- ISBN-13978-4479301141
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2007/7/1)
- 発売日 : 2007/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 309ページ
- ISBN-10 : 4479301143
- ISBN-13 : 978-4479301141
- Amazon 売れ筋ランキング: - 392,877位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1951年福島県生まれ。作家。立教大学法学部卒。93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞受賞。2002年、第1回北東文芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『八丁堀育ち』(ISBN-10:4022645784)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年7月16日に日本でレビュー済み
「耳袋秘帖」シリーズの第4作。
今回は力丸が誘拐されてしまう。彼女は深川の芸者なのだが、どうやら吉原をメインにした陰謀が進められているらしい。そのなかに殺し屋が絡んできたり、伝説の花魁が出てきたり。
ストーリーに工夫があるし、人物も魅力的。シリーズの中でも1、2を争う面白さだろう。
怪異の部分は相変わらずいまいち。
今回は力丸が誘拐されてしまう。彼女は深川の芸者なのだが、どうやら吉原をメインにした陰謀が進められているらしい。そのなかに殺し屋が絡んできたり、伝説の花魁が出てきたり。
ストーリーに工夫があるし、人物も魅力的。シリーズの中でも1、2を争う面白さだろう。
怪異の部分は相変わらずいまいち。
2013年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思った以上に綺麗で気分よく読みました。 有難うございました。次の機会も宜しくお願いします。
2007年12月17日に日本でレビュー済み
実在した南町奉行、根岸肥前守鎮衛が活躍するシリーズの4冊目。今回は根岸奉行の恋人である深川芸者、力丸が何者かに拉致されてしまう。力丸の安否は? 犯人の狙いは? となかなかに読ませます。また耳袋ネタの珍しい事件・事象も牛の玉、しゃべる人形など謎解きまで付いていて、すっきりとまとまっています。
シリーズ4冊の中では最も面白かった。人物描写に長けていて、敵役にも魅力が感じられます。吉原対深川の歓楽街同士の確執など読み処も多く、満足しました。
シリーズ4冊の中では最も面白かった。人物描写に長けていて、敵役にも魅力が感じられます。吉原対深川の歓楽街同士の確執など読み処も多く、満足しました。