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ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 158-1) 文庫 – 2010/2/10
購入オプションとあわせ買い
電子書籍についての理論と実践に触れた「文庫本のためのあとがき」も充実!一生楽しく働くための100の知恵。
【目次より一部抜粋】
第1章 基本 編1 ラクをして成果を上げるのが基本中の基本
2 ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる
3 自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する
4 お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える
5 「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない
6 外部の人に自分の仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠
7 よくわからなかったら、現場に行って考える
8 気になったら、まず買う
9 自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基本
10 全体像と個別の処方箋を混同しない
第2章 インプット 編
11 「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する
12 情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである
13 立ち読みは書店でなく家の中でする
14 若いうちはテーマなしで一日一冊、四〇代は一日で五冊
15 興味がわいたことは講演やセミナーに出て、全体像と情報源を一気に押さえる
16 書棚一本の本がたまったら、新しい分野を開拓できる
17 ブログを世界中の井戸端会議における、「立ち聞き」として活用する
18 ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる
19 発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類にたくさん目を通す
20 図書館に行けば行くほど「無駄遣い」になる
第3章 ネットワーク 編
21 いざという集まりには万難を排して参加する
22 アイデアは他人の頭で揉んでもらう
23 メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する
24 会いたい人にはできるだけ向こうから望んで会ってもらうように仕向ける
25 お願いした場合は「いつでも」と言う
26 予測がつかなかったら、親しい友人と賭けをする
27 人からすすめられたものは、無理をしてでも即日取り入れる
28 期待値を下げる
29 自分の実力をマッピングしておく。身の丈を知ったうえで見栄を張る
30 先輩の一言アドバイスには、とにかくまず従ってみる
第4章 撃退 編
31 締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない
32 依頼には即決で答える
33 愉しめない喧嘩は避ける
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2010/2/10
- ISBN-104479302727
- ISBN-13978-4479302728
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2010/2/10)
- 発売日 : 2010/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4479302727
- ISBN-13 : 978-4479302728
- Amazon 売れ筋ランキング: - 820,527位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 861位だいわ文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
作家・ジャーナリスト。1958年長野県生まれ。大学卒業後、書店員、トラック配送員、TVレポーター、編集者など数々の職を経て、87年から執筆活動に入る。世界取材85カ国。『そして殺人者は野に放たれる』で新潮ドキュメント賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『楽しく稼ぐ本』(ISBN-10:4479303006)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そして仕事をする上での心構えが100項目書かれています。
これが無理やりひねり出されたものではなく、著者が風呂上りにふとひらめいた100項目であることがまた良いです。
実はあまり強い印象は残っていなかったのですが、振り返ってみたらこの本に書かれている以下の項目を生活に取り入れていました。
結構影響を受けていたことに気が付きましたので星5つです。
「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する
アウトプットしないものはインプットしない
子ども部屋より書斎を優先する
お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える
3日かかることは1日でやる
「苦手なこと」は人の手を借りて解決する
「何をしないか」を明確にしてゆく
出欠を迷うイベントには行かない
もう腕時計はしない
「必要でないこと」は極力やらない
毎日忙しい日々を送っている人が成果を出したいとこの本を手に取った場合、反感を買われるかもなと思いました。
「決済は火曜日の午前一〇時半から、と決めておく」「アイディアは他人の頭で揉んでもらう」など、企画型の業務をする人にはタメになることが多いと思う。もっとも"使える"と思うのは、ライター志望の人ではにだろうか。ただ、「出欠を迷うイベントには行かない」など一般向けといえるかどうか思い悩む箇所もあるので☆3つ。
「作家の曽野綾子さんは『貧しい国の政府に寄付しても、中間搾取で人びとには届かない』という性悪説をもとに、どんな僻地でも自ら物資を届けに行きます。
それも、ご自身が海外に別荘を持ち、優雅な暮らしも送れるゆとりを持っているからこそ、そのエネルギーも生まれるのだと思います。
よほどゆとりがない限り、正義に多大なエネルギーは割かない。
覚えていて損はない生きる知恵です。」と書いておられます。
最初は、なるほどそうか!、と思ったのですが、よく考えてみると納得できません。
「正義に多大なエネルギーを割いたのでゆとりが生まれ、そのゆとりでもっと多くの正義に時間を割く」と考えることはできないでしょうか?
このページ以外は納得できるんですけどね。
良い本です。
通読してみると、仕事から家庭、私生活におけるまでの著者の考え方が10分類で合計100記載されている。読んでて、ああそうだよなぁ、わかっているけどもというところが多数。新たな発見よりも自分に対して守れているか戒めるウェイトが多かったと思う。特に今後意識したいのは、「忘れてもいい仕組み作り」「2割は捨てること」「自分を知る」「ブログの読み方」「情報は出会うもの」などの部分です。また、少々意見が合いうにない部分は「腕時計もつな」の部分かなな。時計を持たない場合に時間のエンドが意識できないリスクが発生すると思うので、ビジネス中、計画的なインプット中は腕時計をもつようにしている。
自分の目指すライフスタイル、ワークスタイルを模索している人は、本書を読むことで著者の考えに触れることができ目指すもののブラッシュアップができると思います。