日本に住んでいると見落とす、自国の良さを、世界50ヵ国を旅して回った社会派ブロガーちきりんさんが爽快なライティングセンスで書いた至極の一冊!
貧困、格差、経済の停滞…今、日本では社会のネガティブな部分が注目されますが、何と比べてそう言われているのか?
私は日本の見え方が大きく変わりました。
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社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫) 文庫 – 2014/8/9
ちきりん
(著)
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豊かさとは何か、自由とは何か。世界50ヵ国以上を足で歩いて考えた。ベストセラー待望の文庫化!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2014/8/9
- 寸法10.7 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-104479304940
- ISBN-13978-4479304944
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著者について
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関西出身。バブル期に証券会社に就職し、その後、米国への大学院留学を経て、外資系企業にて勤務。2011年から文筆活動に専念。
「ゆるく考え、心地よく暮らし、自由に生きる」がモットー
社会派ブログ「CHIKIRINの日記」 https://chikirin.hatenablog.com/ と
愛用品を紹介する「★ちきりんセレクト★」 https://chikirin-shop.hatenablog.com/
というブログを書いてます。
ツイッターアカウントは @InsideChikirin
もしくは https://twitter.com/insideChikirin/ から。
Voicyにて音声配信も行っています。
https://voicy.jp/channel/1295
その他の詳しい活動記録、連絡先などは下記をご覧ください。
https://chikirin.hatenablog.com/about
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月10日に日本でレビュー済み
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この世界では知らない人はほぼいないと言っていいのではないでしょうか。言わずと知れたちきりんさんの一冊です。
やっぱり、眼のつけどころが全然違います。我々が、普段何も気にしていないところから、ズバズバと深い部分に切り込んで行きます。
ご本人は「好きなことだけをやろうとしたらこうなった!」と述べていらっしゃいますが、過去しっかり学んだと思われる後天性の知識を所持していることは勿論、先天的に、やはり異常な好奇心と洞察力がないと、なかなかこうはなれないと思います・・・。そういう意味ではやっぱり天才に近い方なのでしょうね。
書き方も凄く丁寧で、普通であれば炎上してもおかしくないようなことを、うまく双方の立場から語る手法は見事です。(読んでいる方からすると、ちょっとずるいと思うことも稀にありますが・・・笑)
いちいち、「成程~、そういうことだったのか~。」と唸りながら読んでしまった1冊でした。
海外旅行前に読むと、その国の滞在が更に異議深いものになるかもしれません・・・。
やっぱり、眼のつけどころが全然違います。我々が、普段何も気にしていないところから、ズバズバと深い部分に切り込んで行きます。
ご本人は「好きなことだけをやろうとしたらこうなった!」と述べていらっしゃいますが、過去しっかり学んだと思われる後天性の知識を所持していることは勿論、先天的に、やはり異常な好奇心と洞察力がないと、なかなかこうはなれないと思います・・・。そういう意味ではやっぱり天才に近い方なのでしょうね。
書き方も凄く丁寧で、普通であれば炎上してもおかしくないようなことを、うまく双方の立場から語る手法は見事です。(読んでいる方からすると、ちょっとずるいと思うことも稀にありますが・・・笑)
いちいち、「成程~、そういうことだったのか~。」と唸りながら読んでしまった1冊でした。
海外旅行前に読むと、その国の滞在が更に異議深いものになるかもしれません・・・。
2021年7月7日に日本でレビュー済み
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読みやすい、面白い。
最新の情報じゃなくても全然読む価値あった。
特に、海外旅行行きたいけど行けないままコロナ時代迎えて更に海外が遠のいた人向け。自分がそうだから。
最新の情報じゃなくても全然読む価値あった。
特に、海外旅行行きたいけど行けないままコロナ時代迎えて更に海外が遠のいた人向け。自分がそうだから。
2019年5月21日に日本でレビュー済み
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目の付け所や考察が面白く、ものの見方が参考になる。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
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「世界の美術館」という章を読むと、博識な著者もその方面の知識は表面的であると分かる。欧米の一流美術館に収蔵されている海外から持ってきた美術品を元の場所で見たいと空想する話などは感傷趣味を感じる。欧米に渡ったおかげで、現代まで無事に伝えられている美術品は少なくない。日本に伝わる中国の古美術も同様である。中国では皇帝が権力にものを言わせて宮中に名品を集め、それらは王朝が交代する際の戦乱で焼失するなどして失われた。名品を一か所に集積しておいて燃やすのだからたまったものではない。一方、古い時代に日本に輸出されて現代まで伝世したもの(たとえば曜変天目)は、日本人の手によって守られたのである。中国から持ち出されたものは本来の製造場所に返却すべきだと主張している中国政府の見解を代弁するような内容を書いているのはいかがなものかと思う。大英博物館のエルギンマーブルのように、当時の管理者に対価を支払ってイギリスに運んだものまで略奪品扱いして返還を求める側の主張を代弁してもしょうがない(アテネのアクロポリスをオリンポスの丘と書いてある点は若干の違和感を覚える)。中央アジアの石窟寺院の壁画を現地で見たいといっても、あの地域はイスラム化して偶像崇拝を禁ずる宗旨から、意図的に仏教美術が破壊されたわけで、彼らが文化財を破壊、ないしはその保護を怠っていた時期に欧米の探検家によって壁から剥がされ博物館入りした壁画だけが、今日まで生き延びたのである。現地に残っていたら完全に破壊しつくされた可能性がある(文化大革命の時の中国政府の指導による破壊や近年のタリバンによるバーミヤン大仏の爆破は最悪)。そういう歴史的な経緯を考慮すると、現地で見るべきという原典尊重の夢想話は面白くも何ともない。無名の職人達の犠牲によってピラミッド、宮殿、その他の壮大な文化財が作られたと感慨に耽る下りも、モノを作る人=奴隷的身分という考え方はステレオタイプに過ぎよう。この著者の強みはビジネス書の類のハウツーものにあり、デノミ実施前後の経済状況の観察などはさすがに精彩があるけれど、文化論がらみになると知見の浅さが目立ってきて、いかにも専門外といった風情になるのは残念である。余計なことは書かずに、自分の得意分野から見た海外事情の分析に特化していれば、もっと読みごたえがある内容になったと思う。社会派ちきりんさんの本としてはちょっと物足りなく思われた。
2016年10月2日に日本でレビュー済み
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世界はこんな感じなんだーって、勉強になりました。
海外旅行に行く時の、読書本として持って行くと
普段よりも頭に入って良いと思います。
ちきりんさんは、頭の良い人ですね。
海外旅行に行く時の、読書本として持って行くと
普段よりも頭に入って良いと思います。
ちきりんさんは、頭の良い人ですね。
2020年1月31日に日本でレビュー済み
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最後の一段落は珠玉の一段落。
旅に限らず、人生こう生きたい!
旅に限らず、人生こう生きたい!
2018年2月24日に日本でレビュー済み
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世界を様々な時代に旅して、興味深い視点から世界を見て考えるという、読み物として面白くも勉強になる本でした。遠目ではありますが、ちきりんさんの若い頃の写真が見られるという点も貴重で、楽しませてもらいました。是非続編も読みたいです。